この人はなぜ自分の話ばかりするのか : こっそり他人の正体を読む法則

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・同じ言葉を繰り返す ・相手ににじり寄り、個人的領域に踏み込む ・手を使ったジェスチャーをする ・指さしをする ・肩をすくめる 次に上げるのは、降伏的フラストレーションがはじまる兆候だ。 ・ため息をつく ・吐く息が早くなる ・しかめつ面をする ・頭に手をやる ( 憤慨のあまり ) ・メロドラマのように大げさな動作をする そして、完全に降伏した時のサインは次の通り。 ・目を回したり、閉じる ・頭を振る ・手を宙に放り出す ・肩をすくめる ・そっぱを向き、立ち去る

攻撃的フラストレ 1 ションは、やがて怒りとなることもあるが、とりあえずは怒りと区別してほ しい。さらに、降伏的フラストレーションと退屈さを区別することも大切だ。退屈さのサインは降 伏的フラストレーションのサインと似ているが、退屈している人は必ずしもフラストレ 1 ションを 感じているわけではない。 落ち込み ひどいうつ状態は深刻な病気である。臨床的なうつ状態にある人は文字通り機能できなくなって しまう。深刻な摂食障害に陥ったり、身だしなみに気を使わなくなったり、何ごとにも集中できな くなり、仕事もできなくなる。回復するためには、最終的に医療的援助が必要になってくる。 ここでいう「落ち込み」は、今述べた深刻なうつ状態のことではなく、日常的なストレスや失望か ら起こるちょっとした憂鬱さのことを指している。 この手の落ち込みは、外見やボディー・ランゲージよりも声や動作にあらわれやすい。落ち込ん でいる人の動きはどこか違うので、見ただけでその人が落ち込んでいるかどうかが、わかることも ある。歩き方に力がなく、瞳にも輝きがない。疲れて何をするにも大儀そうだ。落ち込みが帆に吹 く風を奪ってしまったかのようである。 日常的な落ち込みのサインは次の通り。 ・まわりから孤立し、社会的接触を避ける ・集中力がなくなる 99 第三章「第一印象」を読む

・プランを立てたり、物事を決めることができなくなる ・声が小さくなり、張りがなくなる ・姿勢に張りがなくなる ・伏し目がちになる ・動きがのろくなる ・食欲が変化する ( 食欲減退、食べ過ぎ ) ・衛生状態や服装に構わなくなる ・忘れつばくなる 嘆き、悲しみ 落ち込みと嘆きは同じだと思っている人もいるだろうが、実は違う。嘆きの結果として落ち込む こともあるが、そうでないこともある。嘆いていても落ち込まないこともある。この二つに共通す るボディ ー・ランゲ 1 ジだけに注目していたのでは、相手の感情を読み違えてしまうだろう。 嘆きは矛盾する行動を引き起こす。嘆いている人は前向きなエネルギ 1 を失っており、外見やボ ディー・ランゲージにもそれがあらわれている。もっとこの前向きなエネルギーを失うと、嘆きに 悲しみがともない、ある程度の落ち込みも見られるようになる。 嘆いて落ち込んでいる人は見ればすぐにわかる。ただし、嘆きはじめたばかりの人には、たいて い否認、怒り、苦しみなどが起こり、そういった気持ちを振り払おうと、体の動きが大げさになっ 100