リトルボーイ

キーフレーズ

真弓 広彦 美枝子 義則 誠治郎 光男 敏子 まゆみ 松岡さん 冨士男 子どもたち 桜井さん アカコ よしのり 晋平 仲間たち 広島 祥子 焼けあと アカテガニ 食べ みえこ 言葉 負傷者 自分 しよう 桜井 仕事 国民学校 お母さん トラック お父さん ランプ 死ん 母さん 元安川 じいちゃん 地下室 八月六日 母ちゃん 父ちゃん 家族 広島市 戦争 思い 先生 みかん山 松岡 子ども みつお 帰っ 生き 浮浪 幽霊たち ちゃん 孤児 食べる せいじろう としこ 人たち 収容所 しんべい わたしたち 学校 人間 看護婦 病院 引き返し 江田島 孤児院 母親 名前 聞い 正作 気持ち 廃虚 考え 巡査 原子爆弾 呼びかけ アメリカ あくる日 プラウス 赤十字病院 瓦礫 原爆 土手 思っ

目次

23 ほったらかしの道の草 24 よろこびの雑炊 25 悪魔の歓喜 2 石一銭ポーリ、さからんか 27 勉強したらバカになる 28 ばくらは逃げだした家畜じゃないぞ 29 松岡さんありがとう 30 ばくは桜井光男だ 引お腹を助けてくれ 32 あわてなさんな桜井くん 33 女専のねえちゃん 34 あたらしいねぐら 35 小さな哲学者 36 敏子の八月六日 3 7 ここは父さん母さんのいる町 38 恐怖の夜づり 39 いろんな形で生きてる天使 40 遊びたりない幽霊たち 4 ノ相生橋から喜びが・ 42 さらば、ほえる原始人 43 桜井さんの言葉 44 瓦礫の町よさようなら あとがき LITTLE BO Y 2j8 247 242 23j 227 223 2 ノ 6 207 ノ 99 ノ 94 78j 7 79 7 76 ノ 73 ノ 68 ノ 6 ノ 7j6 7j3 ノ 44 ノ 39 ノ 36 729 723 9

『リトルボーイ』もくじ ノじいちゃんの島へ 2 おまえら一蓮托生じゃ 3 とつぜんの異変 4 広島炎上 5 広彦、焦土の町へ 6 ゲンシハカイバクダンめ 7 死人たちの代弁 8 真弓の八月六日 9 川べりの罹災者 川失意の美枝子 月義則の八月六日 ノ 2 カニだカニだカニ ノ 3 おおばかもの ノ 4 誠治郎の八月六日 15 おれたちは星を持ってる ノ 6 赤十字病院にて ノ 7 母との別れ ノ 8 焼けあとで生きてゆこうよ ノ 9 アカコに決定 20 真弓のまじない 2 ノ母ちゃんに呼ばれて 22 瓦礫の町の捕虜 -6 0 っ 0 9- 5 ) 8 フ ~ 9 一つん 9- 4 つん 8 フ ~ ノ 5 ) っ 0 -6 イ ) 8 3 一 8 7 ノ 7 つんつんっ 0 ィ一 4 4 - ) -6 -0 7. 8 8 9- 9 一 0 0 ノノ

奥付

作者・吉本直志郎はしもとなおしろう ) 43 年生まれ。 78 年『青葉学園物語』 ( 日本児童文学者協会新人賞 ) にてデビュ 。他に『木霊みようと』『眠りをなくした子どもたち』等 ( 以上、ポプラ社刊 ) 原爆投下数日後に、 1 歳の著者は母の背に負われ、広島市内をさまよい、母子 で被爆した。広島県在住。 画家・中島潔 ( なかしまきよし ) 43 年生まれ。「風の画家」と呼ばれる日本画家。『万葉集』『源氏物語』『金子み すず』『童謡』等をテーマとした日本画で、全国各地で個展を多数開催。吉本直 志郎とコンビの絵本『木霊みようと』にて、ボローニア国際図書展グラフィッ ク賞。 リトルポーイ—LITTLE BOY— 2005 年 6 月第 1 刷◎ 振替 電話 発行所 編集 発行者 画家 作者 印刷・瞬報社写真印刷株式会社 / 製本・株式会社石毛製本所 00140-3-149271 / ホームページ http://www.poplar.co.jp ( お客様相談室 ) 0120 ー 666-553 ( ご注文 ) FAX03-3359 ー 2359 ( 営業 ) 03 ー 3357-2212 ( 編集 ) 03-3357-2216 〒 160 ー 8565 東京都新宿区大京町 22 ー 1 株式会社ポプラ社 榎本司郎事務所 坂井宏先 中島潔 吉本直志郎 おたよりは編集部から著者へおわたしいたします。 みなさんのおたよりをお待ちしております。 ご面倒でも小社お客様相談室宛ご連絡下さい。 落丁・乱丁本は送料小社負担でお取り替えいたします。 ◎ 2005 NAO S HIRO YO SHIMOTO/ KIYOSHI NAKAS HIMA/ printed ⅲ J 叩 an N. D ℃ . 913 / 260P / 23cm ISBN4-591-0868 & 7