目次 よこはま白話 光村弥兵衛半生の変転 「国定忠次』の作者宝井馬琴一九 四三 異人揚屋岩亀楼その他 四六 高輪泉岳寺無名志士の碑 木村重友と友衛および若衛丑 明治初期以来の役者たち 幕末居留地の奇譚 二人の敗残兵と二人の町医者九五 ある舶来雑貨の商人 人から人の一連の人々 二世伯円と仙石左京の娘
生きている小説 日本人義勇兵 敵討ち余録 一本刀土俵人 戦前戦後 或るお金 事実残存抄 人の心ごころ 一兀日とドイツ人 春興 世の中の人たち 戦塵備忘 耳めがね 続・耳めがね 一葉 一九 0 一一 0 九 三一 0
葬い代りの旅 悪い奴という人 北の女南の女 游侠雑抄 横浜・桑港 影なき人たち 手簿の余白 托鉢の芝居 終戦とその後 行余のいろいろ 石瓦混肴 身辺語録 ひょんな話 処女作の思い出 三一一六 1 一 三七九 四 0 三 四一一一三 四四一一 四毛 四当 四七五 四 四大
里いジョン キントン焼魚 親探しの話 身辺語録 吾 = 明治は遠く 小説・戯曲を勉強する人へ耄 小説・戯曲を勉強する人へ 五一一 0 劇・俳優・戯曲 取拾録遺 五一一四 師匠は八方にいる 五 = 四 故人の筆まめ 丑六 伝記の弊害 両名の義経 原始日本探偵小説
師匠は八方にいる 芝居の面白さ不足について 生活の知恵 乗客の立場 生活の知恵 解説村上元三 吾三 当九 五四三 吾三
市立 4581 ゑ 2 長谷川伸全集第十二巻 よこはま白話ほか g 全十六巻・第十五回配本 一三〇〇円 昭和四十七年五月十五日発行 著者長谷川伸 発行者朝日新聞社角田秀雄 印刷所凸版印刷 発行所朝日新聞社 1 東京大阪北九州名古屋 0 装幀原弘 帯挿画岩田専太郎◎