太陽エネルギー : 燃料問題を解決する

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第 2 章 しゆるい 波長による 3 種類の光 波長 波長 波長 しんどう 電気と磁気の振動で、空間を波 でんじは った のように伝わるものに電磁波とい うものがあります。波の頂点から 次の頂点への長さを波長とよび、 波長は電磁波の種類によって長さ がちがいます。太陽の光は、紫外 光、可視光、赤外光という、波長 のちがう 3 種類の電磁波をふくん つうしん でいます。通信やテレビ放送につ ほうしやせん せきがいせん しがいせん かしこうせん かわれる電波や、放射線 ( p. 5 ) も 赤外光 ( 赤外線 ) 紫外光 ( 紫外線 ) 可視光 ( 可視光線 ) 電磁波のひとつです。 ( 目にみえない ) ( 目にみえる ) ( 目にみえない ) 紫外光は、発電につかわれ 可視光は、ほかの光とちが 赤外光は、可視光の赤色の そとがわ ひや わりあい ているおもな光です。日焼 い人の目で明るさを感じら 外側にある電磁波なのでこ 太陽光にふくまれる電磁波の割合 げんいん けの原因になりますが、強 れる光です。可視光がない一 うよばれています。波長は、 紫外光 さっきんさよう い殺菌作用もあります。今 と、世界はまっくらやみに 長くなればなるほど、もの まで紫外光の大部分は、地 なってしまいます。可視光 を温めるちからが強くなり、 3 種類の電磁波の中でもっ 球上空のオゾンという気体 は波長の長さによって 7 種 とも長い波長を持っている の層で吸収されていまし 類の色にわけられます。波 むらさき た。しかし近年オゾンの層 長の短い順に、紫・あい・ のが赤外光です。そのため、 ねっせん 青・緑・黄・だいだい・赤 熱作用が強く、熱線ともよ に大きなあながあいてしま ーばれます。 い、地表にとどく紫外光の です。 量がふえて問題になってい ます。 ちょうてん せきがいこう 十′し十ノし 0 可視光 赤外光 太陽光 50 % 44 % バ - し しゅん 盟べてみよら′ しせん ほかの自然エネルギーとくらべて 発電なとがあります。これらの自然エネルキーの発生量は、 現在、地球上で発電に利用されている自然エネルキーは、太 陽光だけてはありません。風を利用した風力発電、地球内部 地球に吸収される太陽エネルキー量にくらへると、どれく ちょうせき ちねつはつでん の熱を利用した地熱発電、海の潮の満ち干を利用した潮汐 らいになるのでしようか ? 1 太陽の約 太陽の約 風力エネルキー太陽の約 340 地熱エネルキー 潮汐エネルキー 3900 毎秒 7 億 kcalC す。 毎秒 77 億 kca てす。 毎秒 880 億 kc 引で 潮汐は、太陽と月 す。風力発電所は まんちょうかん の引力で満潮と干 強い風がふきやす 潮を生みだすエネ い海岸ぞいに多く つくられ、巨大な ルギーです。満潮 風車をまわして発 時と干潮時に流れ きな地熱発電所で 電します。 ( [ p. 42 ) る水で水車をまわ 約 10 万 kW の電気を 発電できます。 して、発電します。 はつでん げんざい りよう ひ 1 43000

りよう 大昔から利用されていた太陽エネルギー うみべ 身近に利用されてきました。海辺や山辺 わたしたちにとって、太陽のない生 とくちょう 活は考えられません。太陽エネルキー などいたるところで、地域の特徴に合わ は大昔から今日まで、あらゆる場所で せたっかいかたが工夫されてきました。 だいじけん 2200 年前の大事件 こんにち 今から 2200 年ほど前、ローマと せんそう キリシャという国が戦争をしてい ました。海からせめてくるローマ 軍にたいして、キリシャの科学者 かがみ アルキメデスは、たくさんの鏡を つかって太陽光線をローマの軍船 に当てるよう指示しました。ロー ねつ マの軍船は、この赤外光の熱を利 さくせん 用した作戦によって、燃やされた といわれています。 ※巨大な一枚鏡をつかった という説もあります。 ぐん ぐんせん せきがいこう いちまいかがみ きよだい さっきんこうか 太陽光の殺菌効果 昔から「日当たりのよい家は医 者いらず」といわれるほど、太陽 光は人間にとって大切なものでし た。中でも、太陽光の殺菌作用は よくしられていて、人びとは昔か らじようすに利用していました しゆるい 3 種類の太陽光 ( p. 11 ) のうち、 しがいこう とくに殺菌効果が高いのは紫外光 と赤外光です。このふたつの光は、 げんいん 病気の原因になる細菌などを殺す はたらきをします。 せんたくもの 太陽光は、ふとんや洗濯物をかわ かすだけでなく、殺菌作用によって ダニやカビをへらしてくれる。 さっきんさよう 第・第 0 新に一 , 坤旧第家豊を町守宿 さいきん

第 2 章 海辺のくらしをささえる太陽 ないぞう しんせん v 魚が新鮮なうちに内臓をとり、はらの部分をひらいて太陽先に さらすと、魚の水分がぬけてくさりにくくなる。太陽光に当てる かがくてき しようめい と魚の味がよくなることも、科学的に証明されている。 えんでんまんちょう く潮の満ち干を利用した昔ながらのタイの塩田。満潮 のときに引き入れた海水に太陽光を当て、水分をだん じようはつ だんと蒸発させていくと、最後に塩だけが残る。写真 すな は、塩の結晶がたくさんついた砂を集めているようす。 山辺のくらしをささえる太陽 大昔から、海辺の人びとは太陽エネルギーを利用 して、海水から塩をとりだしたり、海でとれた魚を ひもの 干物に加工したりしていました。とれた塩は、売っ てお金に変えるほか、塩そのものがお金としてつか しよくりよう えました。また、干物は長い期間保存ができる食料 としてたくわえることができたため、どちらも人び とのくらしをささえました ー - ・一差事 - 第 . 重曇車 : 3 物い物燾い地も、を物新第 え煢ド ほぞん ュにニ第・ けっしよう たなだ V かやぶき屋根はススキやスゲなどの植物でできているため、水 山辺には、棚田やかやぶき屋根の家が多くみられ 分が多いとくさってしまう。しかし太陽光の熱や殺菌作用のおか しやめん ます。棚田は山の斜面を利用してつくられた田んば かんそう げで、屋根は乾燥して、虫やカビなどが発生することもない。写真 で、山からわきでた冷たい水が、水路を流れていく は、かやぶき屋根の軒下で柿を干しているようす。 あいだに太陽によって温められます。また、太陽工 せいけつ ネルキーのおかげで、かやぶき屋根は清潔さをたも っことができ、野山でとれる柿などのくだものを、 ほぞんしよく 干物のような保存食にすることができるのです つめ のきした 、第デ 当第を。 = 、翠ー ~ 。第。ル読第 水をしつかりたくわえるため、階段のようにつ せんまいだ くられる棚田。千枚田ともいわれる。冷たい水は 作物を痛めてしまうので、山の水が温められるよ うに、水路が工夫されてつくられている。