保育ナビ 2016年5月号

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保育内容 教育課程・保育課程は、子どもの カ る計ま ヒ日一三 0 実態や育ちに寄り添っていますか ? 、考 6 幼稚園・保育園における教育課 今回は、教育課程・保育課程編成 を蛔す 程・保育課程で大切なことはなんで の際に大切なポイントを紹介します。 しょ一つか か 体 で 幼児期の終わりまでに 平成年末、『幼稚園教育要領』 育ってほしい姿の明確化 の改訂、『保育所保育指針』の改定 必えを 審議が始まりました。 幼児期の終わりとは、 5 歳の「指 こ捉順 「不易と流行」という一一一一口葉がありま導計画」における最後の期を表して を す。時代が変わっても変わらない、人 います。すなわち、就学直前の子ど っ 《し考 が人の社会に適応していくために育っ もの姿です。教育課程・保育課程を てほしい子ども像がある一方、時代の 通して、各園は、目指す子ども像、 ヒ日もす 変容や子どもを取り巻く大人社会や環指導上の目標・ねらいや大切にして 境の変化に対応する必要もあります。 いることを一一一口語化していきます。「社 次の時代に向けて、子ども時代に 会に開かれた教育課程」として、保 す画 必要な体験は何かを考えてみてくだ護者や社会に説明する、伝える努力 イ目導 ヒ日 も さい。各園の教育課程・保育課程は、 が求められていると言えるでしよう。 と任 子どもの実態や育ちに寄り添ってい 2 各クラスの発達過程の明確化 るでしようか。保育の質向上を目指 長ま し、再構築の時期が来ていると言え 各クラスの発達過程が明確化され るのかもしれません。 ることで年間目標が定まり、指導計 教育課程・保育課程で 大切なことは ? 第 2 回 4

中 人間の育ちの土台にはどのような標があってこそ、指導上の内容や子 等 画の作成につながります ( 図 ) 。 初 どもの活動 ( 遊び ) への保育者の役 議 現在、『幼稚園教育要領』の改訂審体験が必要なのかを考える視点とも 審 割が明確になります。生活や遊びの 議で、小学校教育との接続などが検言えます。 育ち、保育者や友だちとの関係、そ 討されています。就学前に「育成す 73 各クラス間の接続の明確化 科 の子の願いが実現しているかどうか、 べき資質・能力」は何か、保育のね 部 学 文 育 。保 各クラスが発達過程から逸脱した保護者との連携、などを考え子ども らいや内容を明確にする目的があり 授 の中にある興味や関心の対象を引き ます。また、『保育所保育指針』の改クラス運営を行えば、各年齢クラス 究 定審議では、「満 3 歳未満、 o ・ 1 ・ への移行がうまくいかなくなります。出しながら次の課題 ( 今後の具体的員出 な援助のありよう ) を見出します。 また、保育者は「経験がある」と 2 歳の保育」との接続などが検討さ これらを踏まえた教育課程・保育大 いっても他園のやり方がそのまま通 れています。保育課程では、乳児期 て 、保 じるわけではありません。各園の理課程が軸となり、具体的な指導計画 からの長期在籍を見据えたカリキュ 学児を へとつながっていきます。 ラムの編成が求められます。長期に 念や指導上の目標、ねらいにもとづ 育会例 保議事 いた教育課程・保育課程への共通理 わたり在籍するから っ え こそ、保育の質が発解が大切です。 大会タ 育 い一つ生 育社の ら培芽 へ 得 達過程に大きく影響 立動獲 尸のカカ分 例 人育るる自き自行の 4 ) ふさわしい評価のあり方 が教すすの好っ着さむ 定定中大っ愛し育 辟するという課題意識 ト - 育肯決のなしのらを 、計 課 ヒ保己己間ん存へ間命 自自仲み依人人生 教育課程・保育課程を編成する際 をもって編成しなけ 園 た育 育ればならないでしょ には、乳幼児期にふさわしい評価の が教 2 ろ達 お児 3 書 る お幼 歳 う。今後、家庭養育あり方が問われます。こちらも、園 か お の教職員全体で共通理解をすること 明との接続や子育ての 方課合 か を 強歳歳歳歳歳歳 大育 育ねねねねねねねね が大切です。評価には、子どもに何 程支援の際にも視野に く保むむむむむむむむ ル会 し所おおおおおおおお イ分執 さ育おおおおおおおお齢達入れておかなければ を育てるのかという指導目標の明確 ロ教修 成 5 ー プ等監 化や「子ども理解」が必要です。目 スならない事項です。 ス ラ 算ク ※各 ナ 図 育 保 LO 保育目標 2 0 全 12 回のステップ 第 2 回 ! 教育課程・保育課程で大切なことは ? 第 1 回園が目指す「子ども像」を共通理解している ? 第 3 回 : 「幼保連携型認定こども園教育・保育要領」における「全体的な計画」とは ? 第 4 回生活文化の異なる子どものクラス運営は ? 第 5 回年間指導計画で大切なことは ? 第 6 回乳児保育における年間指導計画で大切なことは ? 第 7 回月間指導計画で大切なことは ? 第 8 回一人ひとりと言うけれど子ども理解は ? 第 9 回就学前に必要な体験として遊びを考える 第 10 回乳児の育ちと生活体験を考える 第 11 回一日の保育時間から保護者連携を考える 第 12 回保育の振り返りを考える * 変更になる場合があります。

保育内容 長 この稿を書いている今は、もうすぐ 稔学。 「 3 ・」という日だ。あれからもう 5 槻 6 年経った。風化させないために、今回 はこのテーマを取り上げる。 サ 今年の 3 ・の少し前、私のところ にある本が届いた。『怡歳の語り部』。 す。糸 ます 5 年前の 3 ・け当日、東松島市のあ る小学校の 5 年生だった 3 人が、その ロ がお 後、苦しみながら震災の語り部となっ て活動し出した。その 3 人による証言 の書だ。 「今、僕がいちばん危機感を持ってい るのは、被災地の子どもたちのことで のれ牒 す。風化というと、東京などの未災地 域こさ 合舞ヒで進んでいると考える方が多いと思い ます。でも、風化が進んでいるのは、 地 実は被災地の子どもたちです。 本を あの日、小学 5 年生だった僕より下 そ日 の代、特に低学年だった子どもたちは、 当時の記憶もだいぶ薄れています。あ 稔工 域ロ震 地今 見音 まりにショックな出来事だったからか、 汐本 大人たちも震災の話題には触れないよ うにしています。被災地の中でさえ、 一三ロ 第 2 回 あの日の体験はもう共有されなくなっ ているのです。」 ( 雁部那由多くん燔歳 ) あの時、被災地獄を見たのは、大人 たちだけではなかった。子どもたち だって同じだったのだ。旧の前でたく さんの死体を見てきた。でも、大人た ちはそのことを話題にすることを「子 どものため」と避けてきた。大人だっ ていやだっただろう。が、それが風化 の原因になろうとしているという。 子どもたちは、震災のあと、大人と 違った感性で苦しみ、煩悶を続けてき た。その真実をもっと語るべきではな いか。大人たちはたぶん語らないこと を、彼らは今、語り出した。 津波が来る直前、子どもたちは校舎 の上に行けと命じられた。しかし、今 語り部になっている雁部君は、靴を下 駄箱に忘れたと無断で靴を取りに下の 階に降りた。が、そこで津波に出くわ した。「突然、大きな波が横からプワッ と押し寄せてきました。波の色はどす」一、マ 黒く、重油とへドロが混ざったような