働くを考えよう 発達障がい就労サポートブック

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さまざまな福祉制度 0 診断を受ける目的 発達障がいの診断を受けるということは、単に、診断名を精神科医から 伝え聞くことではありません。診断名そのものに加え、診断に至るまで の情報収集の過程が重要です。この過程で得られたさまざまな情報を、 あなたらしく生き生きと暮らすために活用します。 0 診断を受けるメリット ・自分や周りの支援者が、自分をよりよく理解する助けとなる ・障がいが理由でできないことを明らかにし、つますきや失敗を予防し、 精神的苦痛や不適応状態を軽減する ・障がいに配慮した支援を受けるべきかの情報を得る 0 心の健康のためにも有効です 失敗や努力が報われないことの多い生活を続けると、心の健康のバラン スを崩しやすいと言われています。発達障がいかどうかに加え、心の健 康状態を把握することで、うつなどの二次的な症状 ( ニ次障がい ) を予 診断について 防したり、軽減することができます。 0 ニ次障がいとは 0 障がいが原因で失敗や挫折を繰り返し、感情や行動にゆがみが生しる こと。二次障がいの症状が現れたときは、自己理解・障がい理解の機 会ととらえ、より深刻な問題が発生しないように対応を考えましよう。 見えにくく理解されにくい発達障がい 気づかれない 放置される / 配慮がない ( 朱敗経験の繰り返し、 自信喪失・自己否定感 18 理解されない / 誤解される 叱られる / 非難される かってもらえない悔しさ 自信喪失・自己否定感 ニ次障がい ( ひきこもり・神経症状ー :. ~ 自暴自棄など ) ) つ

医療機関について 0 「大人の発達障がい」を見てもらえる医療機関を受診しましよう 発達障がいを診断するのは、「医療機関 ( 精神科・心療内科 ) 」です。ただし、 全ての精神科や心療内科で発達障がいを診断できるわけではありません。 専門的に診てもらえる医療機関をまとめていますので、 インターネットで検索してくたさい。 徳島県発達障がい者総合支援センターで検索 p 0 必す小さい頃からの様子 ( 生育歴 ) を聞かれます 発達障がいを診断するのに重要な情報として、生育歴や生活歴、病歴や 通院歴などが必要となります。小さい時の気になる行動や、現在困って いることなどを整理しておくとよいでしよう。幼少期の様子が分からな いと、診断に至らないこともあります。 知能検査の結果や通知表なども参考になります。 0 薬は選択肢のひとってす 発達障がいは脳の機能障がいであるため、薬を服用して " 治る " わけでは ありません。しかし、多動性や衝動性、不注意の症状を一時的でも改善 するのに有効な薬もあります。症状を改善することで、自分の持ってい る力を最大限に活かすことができるかもしれません。主治医とよく相談 してみましよう。 発達障がいの診断は、継続した精神科受診後に結論が出ることが多いようです。 受診する医療機関によりますが、診断までの一般的な流れは次のとおりです。 ・小さい頃からの様子 ( 生育歴等 ) を聞かれます。 初診 ( 問診 ) ・母子健康手帳や育児日記、通知表が参考になることもあります。 心、王里本矣査など・問診で得られた情報を基に、心理検査などを受けます。 継続受診 ・精神科医が心理検査や問診での様子などを総合的に診た ( 行動観察など ) 上で、診断基準に基づき判断します。 ・結果は今後の生活に活かすために、家族や支援者と一緒 ( 医療情報の説明 ) によく理解することが大切です。 さまざまな 福祉制度 診断のプロセス 1 9

障がい者手帳の取得について 0 障がい者手帳を取得するということ 障がいの診断があっても、障がい者手帳を取得するかしないかはあなた の判断です。周りの人に障がいのことを理解してもらいたい / 配慮して もらいたい / サービスを受けたいと思った時に取得を検討するとよいで しよう。ただし、障がい者雇用を考える場合は障がい者手帳を持ってい ることが条件になります。 ■障がい者手帳の取得にデメリットはありません 障がい者手帳を取得したり、福祉サービスを利用することで、就職や生 活が不利になることはありません。個人情報が知らない間に第三者に渡 ることはなく、必要がないと思えば手帳を持っていることを伝える必要 もありません。返却することもできます。生活や就労、社会参加の幅を 広げるカキとなるのが手帳です。ただし、医師の診断書等をもとに判定 が行われるため、申請すれは必す交付されるというものではありません。 0 障がい者手帳には 3 種類あります 障がい者手帳の種類について 20 あり、更新手続きが必要です。 申請にあたっては、「初診日」の 6 か月後から可能となります。また有効期限は 2 年で は限りません。日常生活に一定の制限を受けていることが要件になります。 に交付される手帳です。発達障がいがあっても、日常生活や社会生活に問題があると 発達障がいの特性のため、社会生活を営むにあたって「支援が必要」な状態にある方 0 精神障害者保健福祉手帳とは ( 徳島県の場合は、緑色の手帳 ) 知的発達に遅れのある発達障がいの方は療育手帳を申請できます。 ( 18 歳以上 ) において、知的障がい者 ( 児 ) と判定された者に対して交付される手帳。 徳島県こども女性相談センター ( 1 8 歳未満 ) または徳島県障がい者相談支援センター 0 療育手帳とは ( 徳島県の場合は、青色の手帳 ) とした手帳はありません。 帳の 3 種類があります。現在の法律において、発達障がい者のみを対象 障がい者手帳には、身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手