三省堂国語辞典 第3版

キーフレーズ

() 使う ことば 自分 可能 一つ 言う 状態 相手 連語 気持ち 造語 しよう 自他 O 言い方 部分 ようす 出す 作っ 感じ 子ども タルト あらわす 一一 野球 日本 からだ 和製英語 入れ 出る 考え 入れる する 派生 仕事 病気 上一 土地 場所 持っ 作る 多く おかね 関係 見える 呼び名 意味 見る 接尾 起こる ーー 書く 文章 つける 尊敬語 生活 高い 時間 おこなう 品物

目次

ちこたえ。 る作品を作り上げる、同じデザインの一単位。ーっ ねを持ってにげること。 「所有主 ( スシ ) 。 よ なぎ下〈繋ぎ〕 ( 名 ) 〔服〕モチーフをつないで一つのもちごま一持ち〈駒ズ名 ) O 〔将棋 ( ショウギ ) で〕手もちぬし一持ち主〕 ( 名 ) そのものを持っている人。一 ち作品に・作ること ( 作ったもの ) 。 に持っているこま。〇〔俗〕〔その人が〕いつも思うよもちば【持ち場ズ名 ) 受け持ちの場所。 もち・いる【用いる〕モチヒル・モチヰル ( 他上一 ) 〔文〕うに使える人数・手段。「ーが豊富だ」 もちはこ・ぷ一持ち運ぶズ他五 ) 持って外へはこぶ。・ (D 使う。「工業用にー」〇人をある地位につかせて、もちこ・む一持ち込む〕 ( 他五 ) O はこび入れる。持 0 運搬 ( ウンパン ) する。囹持ち運び。可能持ち運べて 仕事をさせる。「重くー」 てはいる。〇事件や用件を持って来て・たのむ ( 話しる ( 自下一 ) 。 あ もち・う一用、 2 モチフ ( 他上一 l) 〔文〕もちいる。「円かける ) 。「難題をー」持ち込み。可能持ち込めもちはだ一 ( 餅肌ズ名 ) ついたばかりのもちのようには る ( 自下一 ) 。 なめらかでふんわりした感じのはだ。 も満に妥結 ( ダケッ ) することに意をーべきである」 もちうた一持ち歌〕 ( 名 ) 〔歌手が〕自分のものとしてもちごめ一 ( 糯米・ ( 餅米〕 ( 名 ) 〔植〕ねばりけの多いもちばら「餅腹〕 ( 名 ) もちを食べたあとの、どっしり 歌う、歌謡 ( カョウ ) 曲。レバートリー とたまったような、おなかの状態。 種類の米。 ( ◆うるち《粳 ) ) 音 もちおもり【持ち重りズ名・自サ ) 持って重く感じもちさ・る一持ち去る〕 ( 他五 ) 手に持って、立ち去もちばん一持ち番ズ名 ) 受け持ちの番。 ること。持っているうちに重くなって、つかれること。 る。「ちょっとのすきに荷物を持ち去られた C= ぬすまれもちぶん一持ち分ズ名 ) 全体のうちで、めいめいがそ と もちかえ・る一持ち帰三ーカへル ( 他五 ) O 〔品物てしまった〕」 「由に使える ) 自分の時間。 ( 受け ) 持っ部分。 などを〕持って帰る。〇代表で出席した人が、出さもちじかん一持ち時間ズ名 ) わり当てられ・た ( て自一もちまえ一持ち前〒マへ ( 名 ) そのものにはじめから字 れた案をさらにねりなおすため、持って帰る。囹持ちもちだし一持ち出し〕 ( 名・他サ ) O 持ち出す・ことそなわる性質。「ーのスピードを生珈す」 用 帰り。「 1 の ) すし」可能持ち帰れる ( 自下一 ) 。 ( もの ) 。「非常ー」〇〔洋裁で〕身ごろなどのはしのもちまわり一持ち回り〒マハリ ( 名 ) 関係者の間を もちか・ける【持ち掛けるズ他下一 ) O 話を持ってあわせ目の、下がわになる布のかさなる部分 ( につけた持って回ること。「会場はーとする」動持ち回る ( 他は 五 ) 。持ち回り閣議句閣議をひらく代わりに、議印 ともぎれ ) 。 ( ◆見返し ) きて、はたらきかける。「相談をー」〇】掛ける。 もちがし餅菓子ズ名 ) もちを材料に使った菓子。もちだ・す一持ち出すズ他五 ) () 持って外へ出す。案を各大臣に見せてまとめるやり方。持ち回り優無 もちかぶ一持ち株〕 ( 名 ) 〔経〕持っている株。 〇持ち始める。〇言い出す。「話をー」 @うったえ勝カップ包会が始まる前にいったん返して、その 外 もちきり一持ち切りズ名 ) もつばらその・人 ( ものご て出る。「裁判にー」⑩費用のたりない分を自分でときの優勝者が改めて受け取る、優勝カップ。 と ) が話題の中心になること。「新しい先生のうわさ出す。可能持ち出せる ( 自下一 ) 。 もちもの一持ち物ズ名 ) 手に・ ( 自分のものとして ) 部 もちつき一〈餅搗〉きズ名 ) もちをつくこと。特に、くれ持つもの。 の でーだ」動持ち切る ( 自五 ) 。 字 もちゃ一持ち家・持ち屋一 ( 名 ) 持ち家 ( イエ ) 。 もちきれない一持ち切れないズ連語 ) もちこたえる に、正月用のもちをつくこと。 ことができない もちづき [( 望月〕 ( 名 ) 〔文〕陰暦 ( インレキ ) 十五日もちゃ一〈餅屋ズ名 ) もちを ( ついて ) 売る・人 ( 店 ) 。漢 もち屋はもち屋句もの・ ( 人 ) にはそれぞれ専門が もちぐさ一 ( 餅草〕 ( 名 ) 〔植〕もちにまぜてつ ( 搗 ) く、の夜の月。満月。 常 ある。もちはもちゃ。 ョモギの若葉。 もちつもたれつ一持ちっ持たれ 2 ( 連語 ) おたがい もちぐされ一持ち腐れ〕 ( 名 ) 利用するねうちのある に助けたり助けられたりするようす。「世の中はーだ」もちゃく一持ち役ズ名 ) 〔俳優 ( ハイユウ ) が〕自分の ものを持っていても使わないこと。「宝 ( タカラ ) のー」もちてん一持ち点ズ名 ) 〔競技・勝負事 ( ゴト ) を始得意として演じる役。 もちくす・す〔持ち崩す〕ークヅス ( 他五 ) 身持ちをめる前に〕ひとりひとりがわりあてられて持っ点数。 Q もちゅう一喪中ズ名 ) 喪にこもる期間。「ーにつき外 悪くする。品行をみだす。「身をー」 もちなお・す一持ち直す〕ーナホス一 ( 自五 ) O もとの年末年始の一」あいさつはごえんりよさせていただきま字 もちこ・す一持ち越すズ他五 ) そのままにして次〈送状態にかえる。〇〔病状が〕いいほうに向かう。ニす C= 家族が死んだとき、年賀状の代わりに出すあい漢 る。「結論をー・次の国会へー」持ち越し。可能 ( 他五 ) 持っていた品物などをちょっと下に置いて、まさつ状のことば。「喪中欠礼」とも〕」 持ち越せる ( 自下一 ) 。 た持つ。また、手を持ちかえる。持ち直し。可能もちょ・る一持ち寄る〕 ( 他五 ) 〔めいめいが〕持っては 寄り集まる。「意見をー・資料をー」持ち寄り。〈 もちこた・える一持ち《堪え三ーコタヘル ( 他下一 ) 持ち直せる ( 自下一 ) 。 努力して長くささえる。「破産しそうなのをー」持もちにげ一持ち逃げ一 ( 名・他サ ) 他人の品物やおか可能持ち寄れる ( 自下一 ) 。

( 1129 ) も・す一燃す〕 ( 他五 ) もやす。たく。「まきをー・もしつもたせか・ける一 ( 凭せ掛けるズ他下一 ) もたれかかることができる穀類 ( コクルイ ) 。「ーあわ ( 粟 ) 」下うる 字 「させる。 るようにさせる。寄せかける。 ける」可能燃せる ( 自下一 ) 。 漢 もず [( 鵙・【百舌〕 ( 名 ) 〔動〕スズメよりすこし大形の←もた・せる一〈凭せるズ他下一 ) 〔寄りかかって〕ささえ一→もち = 黐ズ名 ) モチノキという木の皮を煮 ( ニ ) て作っ 野鳥。性質があらく、カエルなどを取ってカラタチなど→もた・せる一持たせるズ他下一 ) () 持っことをさせる。 た、ねばねばしたもの。鳥などをとるのに使う。とりもち学 にさす。もずの早にえ ( 贄 ) モズがカラタチのと〇〔同輩 ( ドウハイ ) ・目下に〕あたえる。「おくりものを ( 鳥黐 ) 。 げなどにさしたえさ。 ー」〇〔同輩・目下に〕はこばせる。「手紙をー」 @ もち ( 副 ) 〔俗〕↑もちろん。〔おもに女が使う〕「ーよ」字 くさらない・ ( こわれない ) ようにさせる。「氷でー」国もちあい一持ち合い〕ーアヒ ( 名 ) O おたがいに持っこ活 もすく一】海雲一モヅク ( 名 ) 〔植〕黄茶色の海藻 ( カイ と。「株式のー」 0 両方の力がつりあっていること。 ソウ ) の名。糸のような形で、真水 ( マミズ ) に入れると負担させる。「費用をー」◆】お持たせ。 もたっ・く ( 自五 ) もたもたした状態になる。「交渉 @「保ち合い一〔経〕相場の動きが変わらないこと。 緑色になる。食用。もくず。 動持ち合う ( 自五 ) 。 ( コウショウ ) がー」囹もたっき。 モスグリーン ( 名 ) 〔 moss green 〕〔モスⅱコケ〕コ モダニズム ( 名 ) 〔 modernism 〕 (D 現代ふう。新しもちあが・る一持ち上がるズ自五 ) O 持ち上げた状 ケの色を思わせる、くすんだ緑。 がり。〇〔美術・思想で〕伝統主義に対して、近代態になる。「土がー」〇〔さわぎ・ごたごたなど、よくな語 もすこし一も少しズ副 ) なおすこし。もうすこし。 いでき ) 」とが〕起こる。 @教師が生徒の進級ととも 主義。 もすそ一 ( 裳裾 ) 〕 ( 名 ) ( 女の ) 衣服のすそ。 モスフロックス ( 名 ) 〔 moss phlox 〕〔植〕草花もたもた ( 副・自サ ) ( 態度のしめし方や動作が ) すら に、その受け持ちを続ける。囹持ち上がり。可能意 の名。四、五月に、敷きつめたように花を開く。しば」すらはかどらず、はっきりしないようす。機敏 ( キビン ) で持ち上がれる ( 自下一 ) 。 もちあぐ・む〔持ちあぐむ〕 ( 他五 ) 〔自分の力や能に ないようす。 モスリン ( 名 ) 〔 muslin 〕メリンス。モス。 L ざくら。 も・する一模する一 ( 自・他サ ) 〔文〕まねてつくる。似せもたら・す一〈齎すズ他五 ) 〔文〕持って・来ゑ行く ) 。力では〕もてあます。もちあぐねる。 もたらせる。「台風がもたらした被害 ( ヒガイ ) 」可能もちあ・げる〔持ち上げるズ他下一 ) (D 手に持って分 る。もす。 上げる。〇〔下で相談した企画 ( キカク ) ・案を〕上の もたらせる ( 自下一 ) 。 もそう一喪装ズ名 ) 〔文〕喪服とそのアクセサリー。 書 もぞう一模造〕 ( 名・他サ ) ほんものをまねてつく・るこもたれかか・る一 ( 凭れ掛かるズ自五 ) からだの重み人に持ち出す。 @〔俗〕おだてる。 もちあじ一持ち味了アヂ ( 名 ) O 〔そのものに〕もとかじ を全部あずけるようにして、寄りかかる。 ・ー品 ( ヒン ) 」 と ( ったもの ) 。「ー真珠 ( シンジュ ) し【模造紙ズ名 ) 鳥の子紙という和紙に似せてつもた・れる凭れる・ ( 靠れる〕 ( 自下一 ) () からだをらそなわ「ている味。「材料のーを生かして使う」 0 同 「いのことば〕付けて、重みをあずけるようにする。「いすにー」〇〔その人・その芸術作品などの持っ〕独特の味。「彼が くった洋紙。 「てあっかう〇。み のーを生かす」 もそっと ( 副 ) 〔文〕もすこし。「ー前へ出ろ」〔さむら一〔俗〕食べた物が胃にとまって、気持ち悪く感じる。 もちあっか・う一持ち扱 2 ーアッカフ ( 他五 ) も一読 もぞもぞ ( 副・自サ ) O 小さな虫が ( からだを ) はい回囹もたれ。 るようす。〇のろのろと小さくからだを動かすようす。モダン ( 形動ダ ) 〔 mode 「 n 〕 O 近代的。「ーアートもちある・く一持ち歩く〕 ( 他五 ) 手に持って、歩く。 T C= 近代美術〕」〇現代的。現代ふう。「ージャズ C= 囹持ち歩き。可能持ち歩ける ( 自下一 ) 。 「ーとズボンをはいた」 もだ・える一〈悶える〕 ( 自下一 ) 心が苦しくなるほどに リズムと打楽器に重きをおくジャズ〕」▽モダーン。もちあわせ一持ち合わせ〕ーアハセ ( 名 ) 今、持 0 てい→ る・おかね ( 品物 ) 。「あいにくーがない」 派生ーーさ ( 名 ) 。 思いなやむ。わずらい苦しむ。囹もだえ。 もた・げる一 ( 擡げるズ他下一 ) 〔文〕 O 持ち上げる。もち【持ちズ名 ) (D ( くさ 0 たり、こわれたりしないで ) 長もちあわ・せる【持ち合わせ巨ーアハセル ( 他下一 ) 語 くそのままの状態が続くこと。「ーがいい」〇↑うけちょうど・今 ( そのとき ) 持っている。もちあわす。 一「頭をー」〇〔表面に〕あらわす。「勢力ん J—」 もちいえ一持ち家〒イ〈 ( 名 ) 自分の持ち物になつ重 チもたざる一持たざる〕 ( 連語 ) 〔文〕 ( 何も ) 持 0 ていなもち。〇費用を出すこと。「使用者がわのー」 モ い。 ( ◆持てる ) 持たざる国資源のとほしい国。←もち餅ズ名 ) もち米を蒸 ( ム ) してつ ( 搗 ) いた、ねばりている家。もちゃ。 の強い食べ物。もちはもち屋「もち屋」のモチーフ ( 名 ) 〔フ m 。ミ・ド M0tiv 〕〔作家などま 今もた・す一持たす〕 ( 他五 ) 持たせる。 が創造活動をする〕動機。きっかけ。〇主題。題材。 すもだ・す【《黙すズ自五 ) 〔文〕 (D 口をとじて、だまる。句。】「絵」の句。 も〇そのままにしておく。「たっての願いに、もだしがたく」←もち糯一 ( 名 ) ねばりけが多く、つ ( 搗 ) いてもちにす〇〔音〕主題。楽想。モーティて @〔あみ物で〕その

( 1128 ) す←もくれい〔目礼ズ名・自サ ) 目つきで会釈 ( ェシャク ) もさっと ( 副・自サ ) 〔俗〕無ロで、気のきかない・ ( ふもじづら〔文字面ズ名 ) 文字の形やならび方から もすること。「ーをかわす」 うさいのあがらない ) ようす。「ーしたやつだ」 受ける感じ。じづら。 今→もくれい一黙礼ズ名・自サ ) 〔文〕ことばに出さないでもし一《若しズ副 ) かりに。ひょっとして。 e もじどおり一文字通り〕ードホリ ( 名 ) 文字に書いて難 おこなう敬礼。 あるとおり。たとえや誇張 ( コチョウ ) ではないようす。 もし〔模試〕 ( 名 ) ↑模擬試験。 れもくれん【木〈蓮〕 ( 名 ) 〔植〕庭木 ( = ワキ ) の名。三、もし ( 感 ) 〔↑もうし〕もと、人を呼びかけるときに言 0 もじばん一文字盤〕 ( 名 ) 時計・タイプライターなどて 四月ごろ、葉に先だって、赤むらさきまたは白の、大たことば。「ー、旅のおかた」 の、目もりや文字を書いてあるところ。〔時計の表面あ も 形の花をつける。 もじ一文字こ ( 名 ) O 〔言語〕ことばを目に見える記の板は、「文字板 ( モジイタ ) 」〕 もくろく〔目録ズ名 ) O おくりものの品書き。「結号であらわしたもの。もんじ。下音声 ) 〇〔文〕こともしも若しも〕 ( 副 ) 「もし」を強めた言い方。万一 納 ( ュイノウ ) のー・記念品ー」〇〔品物がまにあわば。「ーどおり難関 ( ナンカン ) だ」〇〔文〕文章。「これ ( マンイチ ) 。「ーのこと」 ないとき〕かりにその名前だけを書いて送るもの。〇は貴重 ( キチョウ ) なーである」ニ ( 造語 ) 〔ー文字〕もしもし一 ( 感 ) 相手に呼びかけるとき、電話をかけ 音 師が弟子 ( デシ ) に奥 ( オク ) 書きをつたえる文書。 @つむかし、女官がことばの下の部分をはぶいて、その代るときに使うことば。「ー、何かおちましたよ・ー、木の つんで人におくるおかね。⑩目次 ( モクジ ) 。 わりにつけたことば。例、髪 ( カミ ) を「かもじ」。文字村先生のお宅ですか」〔電話を受けるときには「はい、そ もくろみ一目《論】見ズ名 ) くわだて。計画。「ー書がある漢字についての知識がある。 中村です」などのように言う〕一一 ( 名 ) 〔俗〕電話。と 字 ( ショ ) 」動もくろむ ( 他五 ) 。 「ー嬢 C= 交換手〕」 もじえ一文字絵ズ名 ) O 文字 O もじもじモヂモヂ ( 副・自サ ) なんとなく気持ちがき漢 もけい一模型〕 ( 名 ) O 実物の形をまねて、 ( 小さく ) を組みあわせて、絵のような形をへの ゅうくつでおちつかないようす。また、遠慮 ( エンリョ ) 常 作 0 たも 0 。、デ化「ー飛行機」〇デ ~@」。あら《」たも 0 。〇絵を組《あも ~ はしてぐずぐずするようす。「おしりをーさせる・ーして返は もの。 ードのような織物。いす ( 椅子 ) などにはる。 印 事もしない」 無 も・げる一〈抗げるズ自下一 ) はなれておちる。「人形もしおぐさ一藻塩草シホー ( 名 ) 〔文〕 O 塩を作もしゃ一模写〕 ( 名・他サ ) まねてうっすこと。 の手がー」 るときに集めて焼く海藻 ( カイソウ ) 。〇書きためて本もしゃ一《若しゃ〕 ( 副 ) 〔文〕強くうたがって決めかねる 外 も一ニ模〈糊ズ形動タルト ) 〔文〕ぼんやりして、はっきにしたものをけんそんして言うことば。 気持ちをのべることば。もしかしたら。あるいは。 り・見えない ( わからない ) ようす。「あいまい ( 礙味 ) ーともしか ( したら ) 一《若しか ( したら )]( 連語 ) ひょっとしもしゅ一喪主ズ名 ) 葬式 ( ソウシキ ) をおこなう当主音 した態度・実情はーとしてわからない」 たら。「ー帰ったのかもしれません」 の ( トウシュ ) 。 もこく一模刻〕 ( 名・他サ ) 〔文〕実物とそっくり同じもしかして一《若しかしてズ連語 ) ひょっとして。 モジュール ( 名 ) 〔 module 〕 O 〔建築で〕単位とな字 に彫刻 ( チョウコク )•すること ( したもの ) 。 もしかすると一《若しかすると〕 ( 連語 ) ひょっとするる、基準の寸法。日本建築では、六尺、坪 ( ツボ ) 。〇漢 もこもこ ( 副・自サ ) 〔着物・ふとんなどが〕ふくらんでと。もしかすれば。「ーまだいるかもわかりません」 自由に取りかえて使える、装置の一部。独立しては 常 厚みのあるようす。「着ぶくれてーしている」 もしき一模式ズ名 ) わかりやすく説明するために、模たらく部品。▽モデュール。 もごもご一 ( 副・自サ ) もぐもぐ。ニ ( 副 ) うごめく型のように単純化 ( タンジ = ンカ ) して示したもの。「ーもしよう一喪章〕 ( 名 ) 喪中 ( モチ、ウ ) であることをあ ようす。 図・ー的に示す」 らわす、黒い色の布。 もさ「猛者ズ名 ) 〔俗〕ひじように強い人。 Q もしくは一若しくは〕 ( 接 ) 〔文〕さもなければ。あるいもじり【 ( 捩り〕モヂリ ( 名 ) O もじること。もじったも外 モザイク ( 名 ) 〔 mosa 一。〕ガラス・タイル・大理石・は。〔法律文では、「または [ ( ) または Q 」のようの。まがい。〇他人の作品の調子や文句をまねて、字 こつけいに作・ること ( った詩文 ) 。パロディー 木などの小さなきれはしを組みあわせ、はめこんで模に、「または」と区別して使うことがある〕 様 ( モョウ ) をあらわしたもの。 「 ( ったもの ) 。もじげんご一文字言語〕 ( 名 ) 〔文〕書きことば。 もじ・る一 ( 捩三モヂル ( 他五 ) C= よじる。ねじる〕ロ常 もさく一模作〕 ( 名・他サ ) 〔文〕まねてつく・ること一もしそれ一《若し《夫れズ接 ) 〔文〕改めて説 ( ト ) きお調 ( クチョウ ) をまねて・言う ( 書く ) 。「古歌をー」可能は もさく一模索・〈摸索ズ名・他サ ) 〔文〕てさぐり ( でたこすときに使うことば。 「漢字のつかい方。もじれる ( 自下一 ) 。 ずねさがすこと ) 。「暗中 ( アンチュウ ) ー」 もじづかい一文字遣い〒ヅカヒ ( 名 ) 文字、特に 1 も・す一模す〕 ( 他五 ) もする。