漢語林 改定版

キーフレーズ

意味 形声 表す 音符 転じ ページ 一一 一つ 象形 用いる 形声文字 天子 旧字体 中国 通じ 史記 キョウ 自分 文字 孟子 会意 ショウ 俗字 一六 % 日本 すぐれ 物事 用い シュウ 論語 筆順 多く 春秋時代 ことば 一種 戦国時代 形容 孔子 明らか 作っ 含む する 白居易 周代 三三 たとえ リョウ 河南省 さかん 土地 荘子 別名 付し

目次

書物を包むおおい。「書帙」「巻 三①パッ・〇メチ mö 筆亠 寺音帝 帙」 2 書物。 3 書物の次第・ ニハ 巾 ①・ハク・ミヤク ①みかど。きみ。天子。「帝王」「皇帝」 2 あまっかみ。天の 編序。 ハク 神。「天帝」「上帝」 3 かみ。五行の神。「五帝」②大きい 剳一〔裹〕は同字。 文 図ただ 汽形声。巾 + 失 帙三①はちまき。ひたいあて。 2 つつむ ( 包 ) 。 象形。甲骨文でわかるように、木を 〔ニ三①ふくさ。 2 とばり。カーテン。 3 ハンカチ。手幅。 巾・。音符の失は、 組んでしめた形の、神をまつる台の 翌米篆 冐〔絈〕は同字。 秩に通じ、秩序だててつめる 象形。天の神の意味から、天下を治りみかどの意味を 引一会意。巾 + 白。 の意味。書物を秩序だててつ ①すそ。はかま。スカー表す。帝を音符に含む形声文字に、締・諦阜蹄締行な めこむ覆いの意味を表す。 8 △ヒ「寘図一 「大帝・天帝・廃帝 ト。 2 うちかけ。そでのどかある。 【△繙レ帙く書物を開く。書を読むこと。開巻。 ない衣。また、ショール。 3 てぬぐい。国たれぎぬ。昔、婦人 ) 皇帝・玉帝・三皇五帝・女帝・上帝・聖帝・赤帝・先帝・ チョウ ( テフ ) 團 tié, tiö, tiö ジョウっ丁フ ) が外出のとき、笠いのまわりに長くたらした、からむしの薄い布。【帝△胤】天子の血統 ( 子孫 ) 。皇胤。 【帝△掖】鶚天子のいる所。皇城。宮城。 ①うわがき。絹布に記した標題。 2 石すりの書。習字の手むしのたれきぬ。 形声。巾 + 皮⑩。音符の皮は、かわの意味。【帝紀イ①帝王のことを述べた歴史書。②天帝の位。 本。法帖。 3 かきもの。⑦帳簿。書類。張面。「手帖」④ 「方。畿内。王畿。 っーーかわのように胴をおおう布、チョッキの意味を③帝王の守るべき道。 帝ふれぶみ。布告の書。⑦手紙。書簡。〇張り紙。張りふだ。 表す。 【帝△畿イ天子が直接治つ領地。また、帝都のある地 師とばり。カーテン。 6 さだまる。さだり Q 。おちつく。 6 たれる ひらはり。ひ」ばり。【帝居】①天帝のいる所。②五帝のいる所。皇居。 ( 垂 ) 。国ジョウ⑦折り本。④半紙一一十枚。また、美 ①エキ 上に張って、こみを防ぐ【帝郷】ウ①天帝のいる所。②仙人のいる所。〔晋、陶 蛮濃紙四十八枚、海苔十枚。⑦屏風謇ウ・畳などを数え 巾 ⑩ヤク 小さな幕。 潜、帰去来辞〕③天子の郷里 ( 出身地 ) 。④天子のい 被る語。 文 形声。巾 + 亦⑩。音符の亦は、両わきの意る所。帝都。 ト D 形声。巾 + 占⑩。音符の占 ! 非は、牒に通 篆中じ、うすくてひらたいの意味。ものを書きつける 「・味。上部に平らに張る小さな幕の意味を表【帝。尭「。中国占代伝説の帝王。平陽 ( 今の山西 省臨汾芻市の南西 ) に都した。姓は陶唐氏。帝舜ンと 帛ためのうすい布、かきつけの意味を表す。また、寝室の前のと もに理想的な聖天子 A きれる。 「ま。 T スイ「真 shuäi 帑ばりの意味をも表す。 【帝業】ウ天子の ( 天下を統治する ) 事業。 @シュッ 【帖耳】鴛ウ耳をたれる。こきけんを取り、あわれみを請 0 6 常スイ 帖 チーウジ , ウ 〇シュチ・ソチ 【帝系】天子の血統。皇統。帝胤。 書物の装訂法ティの一つ。横に長巾 ソみ′ソウ 【帖装 ( 裝 ) 】 置ソッ 天子の都。皇都。帝都。帝城。 【帝京】・ウ い紙を同じ幅に折って作った本。俗称、折本 % 。 【帝△闕】宮城の門。転じて、宮城。 【帖帖①ゅ 0 たりと落ちついている六ま。②ついて離れ 筆順 【帝△譽】中国古代伝説の帝王。黄帝の曾係。帝 ない六ま。③たれさがってい歪ま。④心服する六ま。 ①かねぐら。金銀をいれ三①ひきいる 2 い ( 率 ) 。したかえる。 2 かしら。おさ。軍をひき尭ウの父。姓は高辛氏。 ①ド △ nü、 【帝室】天子の家。皇居。また、天皇の御一家。皇室。 ヌ ておく所。「帑庫」 2 子。いる最高の将官。「元帥」 帑】 2 タインヤク 囮須弥山第 ' 、の頂上、善見城にお ニ①Ⅱ三の①。 2 Ⅱ三の②。 3 したがう。②ただす。国【帝釈 ( 釋 ) 天】テ 妻子。子係。Ⅱ孥ド。 3 鳥の尾。④とりこ。捕虜。 画 り、仏法を擁護し、阿修羅、を征服するという神。 そっ。そち。大宰府イの長官。 【帝△舜】ン中国古代伝説上の帝王。知預ク七世の 「形声。巾→弩。 客そち・そっ 文 ①きぬ。うすぎぬ。し ・文巾会意。巾 + 自。金文の自の部分孫。尭に用いられて位を譲られた。姓は有虞たウ氏。帝尭 b6 〇ビヤク ろきぬ。にしき。絹織金 片篆 - 皀 .. は、両手で物をひきあけてい星とともに理想的な聖天子 A きれる。 具帛】 2 : ゴジュウ にかを第。巾は、人をひきいる時に用いた布の象形。員【帝城′①天子のいる城。皇城。宮城。②天子のいる 部物の総称。〔孟子、梁恵王上〕五十者可 = 以衣 , 帛矣。も。 都。帝京。帝都。 「として国を統治する制度。 るの意味を表す。 も。てきぬを。「布帛」 2 ぬさ。贈り物にするきぬ。 巾 【帝制】①天子の定めた制度。②皇帝が最高主権者 形声。巾 + 白⑩。音符の白は、し【帥先】舅さきに立って人をみちびく。率先。 ろいの意。しゑ「ぬの意味を表す。 【帝祚アイ天子の位。帝位。 「磆篆帛 ①ティ 1 タイ 【帝△儲】誓①天子のあとっき。皇太子。東宮。②星の 帝 , こ当帝 【帛書】絹に書いた文字や手紙。 冖 【蛮 【帥 di

【市《虎市中に虎いると、三人も同じうそを言えば、狩衣翳。また、それを着る身分の人。④江戸時代、武士 き xi 訂それが事実として信用される。無根のことばも、これを言うの第四級の礼服。 者が多いと、人を惑わすというたとえ。「三人言ひて虎を成【布衣△之極】 2 庶民としての最高の出世。 筆順ノ 一希 【布衣△之交】齧 2 ( は ) り身分や地位を離れてのつきあい 帙す」とか「市虎三人に成る」ともいう。〔戦国策、魏〕 ①まれ。Ⅱ稀キ。⑦すくない。④一 ? 」い。まどおい。 2 かす 「ができたのでいう。庶民的なっきあい。布衣の友。 帚【市《肆】 ~ みせ。商店。 か。声がないので聞くことができない。 3 のぞむ ( 望 ) 。あおぐ 【市井ィまち。人家の多い所。昔は、井戸のある所に市【布《衍】「 , のべ ( おし ) ひろめる。敷衍。 帋 ( 仰 ) 。④こいねがう新ふ。もとめる。ねがう。「希望」 6 かわ 【市井《之臣】イ。町にいる人民。また、仕官しないで国【布教】アウ教え ( 宗教 ) を広める。 「戦布告」く。Ⅱ晞キ。 【布△衾】アぬので作った粗末な夜具。 希都にいる者。 【布告ク告一小して一般にしらせること。また、その文。「宣〔稀キ〕の書きかえ字。「稀薄↓希薄」 帆【市井《之人】イ。市中の俗人。町に住む庶民。 【布施①人に物を施す。②囮僧に金銭や品物の施引会意。爻 + 巾。爻は、織り目の象形。巾は、ぬのきれ 【市井《之徒】イ市中のならす者。市井無頼。 の意味。織り目が少ない、まれの意味を表す。また、祈に通 師【市曹】 ~ ウ①町役人。②官職を売ること。また、金で買しを与える。また、その金品。 布った官職。③人を刑罰に処する所。昔、人を市で刑した【布陣】ク戦いの陣をしく。いくさの陣立てをする。また、しじ、のぞみもとめるの意味をも表す。希を音符に含む形声 L かれた陣立て。文字に、晞キ・晞キ・稀などがある。 【布政イ政治を行う。施政。 ) からいう。↓字義の②。 【市朝】をウ①市中。市中の公衆が集まる所。朝は、朝廷【布袋】①ぬので作 0 た袋。②いりむこ。③⑦布袋》古希 に役人が並んでいるつに、人が並んでいること。②市と竹勢イの略。幹が短く節が多い。杖第作るに用いる。④【希有めったにない。めずらしい。ふしきな。稀有 五代後梁ウの高僧。布袋和尚勢材ウ。杖で布の袋を背【希△冀】特こいねがいのぞむ。希望。 朝廷。 ・ケこいねがい求める。冀求ウ キュウグ 8 【市道】ルウ①市中の道路。②商売道。利を重んじ義を負い、太 0 た腹を出し、人の吉凶を占「た。 ? ー凸七 ? ) 【希求】キ ④イ国七福神の一つ。布袋和尚をまねたものという。 【希△覯ウまれに見る。めったにない。めずらしい。「希覯本」 0 忘れること。「市道の交わり」 【布置くばりならべる。配置。 【希少】ウまれ。すくない。めすらしく思うほど少ししかない 画【市販】 ~ , 市中で売っていること。また、その商人。 【布陳】ア①つらなりな ( 。また、しきならべる。敷陳。②こと。稀少ウ。「希少価値」 ①ホ bü 教ぬの 【布△帛】 ~ ク①もめんと絹。②織物。冖ばらばらになる。【希世イ①世にまれな。めすらしい。稀世イ。②世俗の 5 布ア ' 名誉を求める。 【布帆】 2 ン①布の帆。②転じて、舟をいう。 第ノカ右布 世にまれな。めすらしい。ふしきな。稀代 【希代イ・イ 【布△縷】冖布とより糸。昔、賦税として徴収した。 部①ぬの。⑦植物の繊維で織った織物。麻や葛あ織物とか【布令】冖イ法令や命令などを一般に広く示すこと。ふれ。【希薄 = ク ( 気体・液体などの ) うすいこと。稀薄ク 【希望】ウこいねがいのぞむ。また、のぞみ。冀望 巾綿布。④織物の総称。 8 △シ師 ( 1842 ) の俗字。↓三一六ページ。 【希△臘】 Greece の音訳。バルカン半島の南端にある 2 せに。貨幣。「泉布」 3 ② ハン日①ハン・ポン越 fän 共和国。 しく。広ける。行き渡らせ ロ①ハン・ポン fän 飾巾【帆 る。くばる。「公布」「頒布」・討一・ -0 △シ紙 ( 5393 ) と同字。↓七六九ページ。 図しき・たえ・のぶ・よし 几几 ①シュウ ( シウ ) 布忍の・ 3 の・布施布袋 3 ー zhöu △シュ 形声。巾 + た ( 父 ) 。音符の父日①ほ。風を受けて舟を走らせる布。「順風満帆」 2 ほかけ ソウ ( サウ ) は、木 2 手にする形にかた′る。ぶね。帆船。「孤帆」ニ①ほ。 2 ほをあけて走らせる。 きぬたで「つや」を出した、ぬのの意味を表す。また、敷に通引形声。巾 + 凡。音符の凡は、帆の象形。凡が、すべ①はく ( 掃 ) 。はききよめる。 2 ほうき讐。ははき。箒 ( 5231 ) L の本字。 ての意味に用いられるつになったので、巾を付して、区別帚木ぎ じ、しくの意味をも表す。 象形。甲骨文は、たてかけた「ほう き」の象形で、「ほうき」の意味を表 布・緇布 ~ ・湿布・上布・織布・宣布・泉布・銭布・調布・雲帆・帰帆・錦帆 ~ ~ ・挂帆・軽帆・孤帆・出帆・征帆 . 「骨、ネ一一 - ・ 「その舟。す。のち、又 + 冂 + 巾の会意と解し、ある境界内を布では 陳布・塗布・刀布・配布・瀑布奓・発布・頒布・被布・分白帆・半帆・布帆・風帆・片帆・満帆 【帆影】お①ほかけ。ほのすがた。②遠くに見える帆。また、 0 つの意味から、「ほうき」の意味を表すという。 布・遍布・麻布・綿布・毛布・羅布・鱗布カン・流布 ①ふまき。ふみ 【布衣】わ①布製の ( 一般庶民の ) 着物。②転じて、官位【帆《檣】っウほばしら ( 帆柱 ) 。マスト。帆竿勢 四△①チッ 園 zhi ジチ ( ヂチ ) づつみ。和とじの 具帙】 のない人。③国禁⑦六位以下の役人が着る無紋の【帆船】ほかけぶね。ほまえせん。ほぶね。 具希 ①キ ケ

【巻舌】したまく。①驚嘆するさま。②ものを言わな①易の卦力の名。⑦八卦の一つ。 = 一。表面は強いが、内心【侍二巾《櫛一】 3 衫ッ妻、またはそばめとなるこ A 謙遜 していう。巾櫛 ( 手姿 7 いとくし ) をとって夫に仕える意。 【巻《帙】芻書籍。帙は書籍をおおい包む物。 L い。は柔順である意。風に当てる。④六十四卦の一つ。 = = = ソンカ 0 ケンド ソンショウ ①めぐる。 7 らす。 へり下り柔順である意。 2 たつみ。東南の方角。 砂ほこりを巻きあけて再 チーウライジュウライ 市【巻土重来 ( 來 ) 】ケ ' ト △ソウ ( サフ ) 囹 また、めぐり。 2 あ び来る。一度敗れた者が勢力を盛りかえして再び攻めて来 3 供える。④したがう。また、うやまう。つつしむ。⑤ゆずる。Ⅱ巾 市 冖まねし。 L 遜。冐〔匝〕は俗字。 ること。転じて、一度失敗した者が勢力をたくわえ準備を客たつみ・ゆく・よし 会意。囲 ( 埋 + 耳。叩は一一人のひざがそうつ文 指事。ゆくの意味を表す之の字形 市 A とのえて再び試みること。巻は、捲 A 言書く。〔唐、杜牧、文 の意味。耳は物を供える台の象形。物をきち甲 をさか六まにして、進みゆかないの意 骨不篆市 巾題 = 烏江亭一詩〕巻土重来未」可」知【ウライ。 【巻頭】①書籍の本文の書き初めの所。巻首。②書物んと供えるの意味を表す。また、遜に通じて、つつしみゆず味を示す。音形上では習・襲などに通じ、同じ所や時奓 7 りかえし踏む、 7 るの意味を表す。巾を音符に含む形声 の本文の最初にある書名や編著者名の部分。③本文のるの意味をも表す。 前にある序文・目次などの付録的な部分。④その本の中【巽与 ( 與 ) 《之言】ョのうやつやしく人にさからわないこと文字に、唖鉅窪どがある。 ば。婉曲芻クなことば。与は、やわらぐ意。〔論語、子罕 ) 【市旬】ン十日間。一旬。十日まわりの意。 」の最もすぐれた詩文。⑤物事のはじめをいう。 書籍を閉じる。読むこ A やり Q こと。 ひざかけ。まえだれ。 おお ( ほ ) う ( ふ ) ①フッ 【△掩レ巻】カ 当 fü フチ 【不レ釈 ( 釋 ) レ巻】書籍をは基 0 ない。いつも読んでいる 〔市シ〕は別字。 画 巾部 ① したがう。受ける。 2 象形。古代の礼制として天子、諸 ①キン 【」 in 〇コン さかすき。瑩 0 こを 侯などが身につけたまえだれの形に 2 否】以 「文市 一一つに割って作ったもの。婚礼に用いる。 かたの、まえだれの意味を表す。 〔部首解説〕はば。はばへん。きんべん。巾が幅の略字とし 冐〔香〕は俗字。 2 2 シ て用いられるところからいう。また、巾の音キンから、きんべん 細 shi 会意。丞 + 己。丞は、両手をあけて受けるの 部 ともいう。巾を意符として、布や、布で作ったものを表す文 巾 「意味。わが身を屈して、「「しんで受けるの意 字ができている。 味を表す。 巽 ①てふき。てぬぐい。「手 ①いち。の人が集まって物品の売買をするところ。市場。 ①コウ ( カウ ) xiäng ゴウ ( ガウ ) △キン jin 巾」 2 おおう。また、おお「朝市」④転じて、人や物の多く集まるところ。⑦あきな 具巾】 2 ①ちまた。⑦町や村里の小道。また、町や村。④路地。 。お膳などのおおい。 3 すきん。 い。とりひき。また、あきないをする。売り買いをする。 2 しおき ③ば。さらしば。刑場。 ( 昔は人の多く集まる場所で刑罰を施行 2 門の外側。国ちまた。①道の分かれる所。つじ。 2 町 ( 頭巾 ) 。④えりかけ。ひれ。 6 き れ。ぬの。織物。 6 おおう ( 蔽 0 。 めの中。世間。「巷の声」 3 場所。「戦火の巷」 帥した ) 3 まち。人家が多くてにぎやかなところ。国シ。行政 形声。篆文は、邑 + 共⑥。邑は、むらの意また、きせる。かぶせる。国①は 上の自治団体。府県の下に属し、人口五万以上で、地方 自治法によって定めりれる。 ←「→ 0 = 味。音符 0 共」、 ~ = す 00 意味。な 0 人ば。幅 0 略字」 = 用〔を 20 = 0 。頭巾〉あ類。 象形。布きれにひもを着けて、帯に図乗一ち・まち冪市正の・市塙 形声。冂 + ュ + 亠重 ) 。音符 【巷歌】 % 町の中で歌う。また、その歌。 骨・由 -E-- さしこむ形にかたの、布きれの意文 味を表す。 の生 ( 之 ) は、ゆくの意味。冂は、市 【巷間】 % ①まちのなか。②世上。世間。 「金篆単 画【巷議】①街頭で論議する ( 悪口をいう ) 。②世間の風【巾《幗】①婦人の髪かざり。一説に、婦人が喪中にか場の一定の区域を示す。ュは、及の古字。物品を売買す 説。世評。「街談巷議」 るために人々が行く場所、い ~ あ意味を表す。 ぶる冠。②転じて、婦人。 【巷△衢】ちまた。まち。衢は、つじ路。 【巾△笥】っ布張りの小箱。手文庫。巾箱。また、その中にマ花市・海市・開市・街市・鬼市・棄市・宮市・魚市・賈市 互市・交市・港市・城市・井市・朝市・都市・坊市 L 入れる。 【巷説】 % ~ たのうわさ。巷談。巷議。 【巾車】幕を張った車。ほろ馬車。 【巾箱】布張りの小箱。座側に置いて手まわり品や書【市隠 ( 隱 ) 】第町なかに住んでいる隠者。 部【巷談】窈日巷説。↓前項。 物などを入れる小さい箱。手文庫。 【市易キ宋の王安石の新法の一つ。都に交易所を設 1 ソン xün キンソウ、 己「【巽典巽絽 月型 ( 半紙四半分以下 ) の本。巾箱には け、政府の金で物価の安いときに買い、高いときに売る法。 【巾箱本】ポ 己己 いるほどの小さな本。南宋時代、科挙がさかんで、受験勉【市街】にまちなみ。人家が続いてにやかな所。 強者の携帯の便をはかって作られたものという。 【市況 , ウ①まちの景気。②取引・売買のようす。 3 巾【市了 巾【市了ち