1 日梧化したページ列 連載 /lnside DVI → PS ーの 8 載 k ーを第イ Hoa 物ー Jo•d 淞歸 Find ド EM 、響朝 oo 第 m 町 Op 加 0 ・ 0 ・ 0 Window わりには、いかにもそれらしく見えるのカ鱚しいところで それはど手間をかけなくても日本語が使えるようになる 日本言ヒしたページの例を画面 1 に示します。 日本語里の例 1 螂 3 月 03 日 ( 印 18 8 分秒 高山健三 ・日圭語北 のて、他のバージョンでは多少の違いがあると思います。 ズなどについて説明します。今回説日月に使用したのは、バージョン 953 な 今回は前回に引き毓いて、いに日化の具体的な記述方法や、カスタマイ 高山健三 血当 ide DVI—PS 国凵」 8T0 : f 以のな直代ヨ kay 一 T 臥 . 明 s ロ If 店 9504 / 師 04 / 9604. hf すれ 今回は、 HTML への変換のイ上組み、カスタマイズ方法、 日ヒについて説明しました。説明不足の部分もありま すし、 IMbX2HTML にはまだバグか残っているようで すが、なかなかイ甦リなシステムです。 DVI → PS からはすこし外れるような気もしますが、 こまで説明したので、次回は HTML → I*TEX の変換を おこなうプログラムを紹介します。 ところで、ドキュメントを書くときは I*TEX を使うほ うがいいのでしようか。それとも HTML で書いたはうが 便利なのでしようか。私自身、い IV;X によるドキュメン トと WWW ページでの公開を両立する必要カ咄てきたの で、試行錯誤を重ねているところです。 ( たかやま・けんぞう ) [ 赭文献 ] [ 1 ] Leslie Lamport, わ 47 一ス Document PT ℃〃佖 ra 0 れ System, Addison-Wesley, 1986 ( 邦訳 : Edgar Cooke 、 尺良一 . 監尺、大野俊治、小暮博道、甫はる美訳『い I ?X アスキー、 1990 年 ) [ 2 ] LesIie Lamport, わ 47 ー - ス Document PT ℃〃 ara 0 れ System. 2 れ d 市 0 れ , Addison-Wesley, 1994 [ 3 ] Martin Bryan 『 SGML 入門』、アスキー、 1991 年 [ 4 ] 吉村信、家永百合子、鐙耳に著『インターネットホームペー ジテサイン』、翔永社、 1995 年 [ 5 ] Nikos Drakos, The わ 47 2 〃 TI ーん•a れ s t ・ , 1995 ( パッケージ伺属のマニュアル ) ワンポイント・トラフルシューティング 症状 I*TEX2HTML では、 dvips を使うことになっている ようですが、 dvi2ps-j は利用できないのでしようか ? L\TEX2HTML は、プログラムのなかで dvips を利用す るようにハードコードされています。しかし、だからといって dvi2ps-j が使えないわけではありません。 dvips には、 DVI ファイルを自動的に分割して PS ファ ・ latex2html. config 啓正 $DVIPS "/usr/local/bin/dvips " ↓ $DVIPS "/usr/10ca1/bin/dvi2ps" ・ latex2htmI 彦正 (a) オプションの : 書換え $DVIPSOPT = " —y $dvi—mag 124 —D $METAFONT_DPI イルを作る機能があります。しかし、この機能のない DVI → PS プログラムもあります。これらのプログラムを利用すると きは、 dviselect というツールを使うように書き換えます。 dvi2ps-j を使う場合は、 latex2html.config と latex2html を下記のように修正します (fj. comp ・ texhax に掲載された 記事をもとに、現在のバージョンに合わせて書き換えたもの です ) 。 # Dvips # dvi2ps—j —e 5 UNIX MAGAZINE 1996.5
連載 /lnside DVI → PS—@ 図 7 latex2html の「この文書について」の出力に関する部分 sub do—cmd—textohtmlinfopage { local($-) ( ($INFO = " く STRONG>$t_tit1e く /STRONG> く P>\nThis document was generated using the く A HREF=\" $ ? join(' TEX2HTMLADDRESS\"> く STRONG>LaTeX く /STRONG>2 く tt>HTML く /tt> く /A> translator Version $TEX2HTMLVERS ION Copyright & # 169 ; 1993 , 1994 , く A HREF=\"$AUTHORADDRESS\">Nikos Drakos く /A> , Computer Bas ed Learning Unit , University Of Leeds. く P> The command line arguments were : く BR> く STRONG>1atex2htm1 く /STRONG> く tt>$argv く /tt>. く P>The translation was initiated by $address—data [ 0 ] on $address—data[l] ” j0in( 言群ヒされたアイコンをそこに置きます。アイコンの置き場 所は、 Iatex2html. config などの設定ファイルのなかの $ICONSERVER という変数で指定されています。そこで、 たとえば次のように書き換えた設疋ファイルを用意して使 い分けるようにします ( 誌面の都合 - ヒ、で折り返してい ます。以ー FI 司椥 $ICONSERVER = 'http://wwv.xxx ・ co ・ jp/ 1atex2htm1/icons—j/ ' 私は、 Macintosh 上の描画ツール SuperPaint を利用 し、日本語文字列の部分には Osaka の 14 ポイントを用 いて作成した PICT ファイルを GIF に変換して使って います。 icons ディレクトリに icons . html というアイコン一 覧のページがありますから、これを見ながらどのアイコン を変更すればよいかを考えてください。 特定の言語に依存しない絵文字などのアイコンを作れ は、ディレクトリを切り替える必がなくなるのて便利か もしれません。 作成者名の変更 IMbX2HTML は、 HTML ファイルの作成者名を自動 的にページの下に付けてくれます。しかし、何もオプショ ンを指定せすに latex2html コマンドを実行しただけで は、この部分は日本語にはなりません。 -address オプションを指定す川ま、日本言韶 ) 名前を表 示することができます。この部分は HTML ファイルに直 孑入されるので、 HTML のタグも使えます。 プログラムにハードコードされているような形式で、名 前と日本語の日付を出力したい場合もあります。これも、 HTML のタグと UNIX コマンドをうまく組み合わせれ ば簡単に見できます。 UNIX MAGAZINE 1996.5 たとえば、私か利用している Solaris 2.4 の工竟では、 ます date コマンドで日本語文字列が表示されるように 環境変数 LANG や LC-TIME などを、、 ja" に設定しておき ます。 次に、コマンド行やシェル・スクリプトで下記のように 指定します。 Iatex2htmI —address ”高山健三く BR>'date' ” sample . tex これは、いかにも UNIX 流の処理です 「この文書について」の変更 IBTEX2HTML で変換された HTML ファイルには、 通常「この文書について」というべージがあります。この 部分は、 latex2html のプログラムのなかて図 7 のように ードコードされています。 日本語で表示できさえすればいいというのなら、 の部分を書き換えてしまってもかまいません。しかし、 WWW のページは海外からアクセスされる可能匪か高い ので、できれは英語などのページも同時に作成するはうが いいでしよう。そのような場合は、こむ妾書き換える わけにはいきません。 そこで、、、 -info 文字列 " オプションを使います。 のページを挿入しないときは、、、文字列 " に空白文字か 0 を指定します。 ここで指定する、、文字列 " は HTML ファイルに茁 入されるので、下記のように HTML のタグを含めること もできます。このページから、自分のホームページにハイ パーリンクを設定するとおもしろいかもしれません。 1atex2htm1 —info ' これはサンプルのく TT>HTML く /TT> ファイルです。 ' sample. tex 123
連載 . /lnside DVI → PS—@ 図 6 latex2html の日梧化に関する変更部分 sub translate—titles { &translate—commands($toc title) ; $toc_title &translate—commands($lof-title) ; $lof—title &translate—commands ( $ 10t $lot—title = title) ; &translate—commands($idx—title) ; $idx—title &translate—commands($bib—title) ; $bib—title = &translate—commands ($info—title) ; $info—title &translate—commands($abs—title) ; $abs—title ←この行を追加する sub make—abstract { local($-) j oin( 冖 , ”く H3 CLASS=ABSTRACT>Abstract : く /H3>\n く P CLASS=ABSTRACT> く EM>$—く /EM> く /P> く P>\n" ) ; sub make—abstract { local($-) j0in( ' ) , ”く H3 CLASS=ABSTRACT>" . $abs—title . " く /H3>\n く P CLASS=ABSTRACT> く EM>$—く /EM> く /P> く P>\n") ; ・ $default-language 」 apanese ' デフォルトの値は、、 english" です。 #JKR: Some more . $fig—name = " 図 $tab—name = ”表 $info—title メッセージの日本言ヒ $abs-title = " 概要 さいわい、 L\TEX2HTML は最初から多言謐ヒを考慮 $TITLES_LANGUAGE Japanese' して作られているため、メッセージなども上鄭く単に切 という行 下から 3 行目の $abs-title = " 概要 り替えられます。 は、ほかの言語の定義にはありません。そこで、 ほかの定 具ー純勺な去は latex2html.config にコメントとして 義の毛にもその言語でのメッセージを同様に追加してく 当されていますが、日本言群ヒする場合はたとえは次のよ ださい ( デフォルトの設定ファイルには、英語とフランス うに追加するといいでしよう ( もちろん、日本言韶 ) 部分は 言韶 ) 定義カ当されています ) 。 好みに応じて適当に書き換えてかまいません ) 。 この行を追加したのは、 95.3 では、、 Abstract" の部分 # TO use titles in different languages use just だけは latex2htmI のなかにハードコードされているから # add a new subroutine です。そこで、プログラム中の該当部分も図 6 のように変 # eg f0 て esperanto: # sub esperanto—titles { 更します。 $toc—title 'Esperanto title' ・ これで、表示されるメッセージや目次、索引などが日本 etc . 語に変わるはすです。 # and then say # $TITLES_LANGUAGE ナビゲーション用アイコン sub japanese—titles { こまで手を入れると、どうしてもナピゲーション用ア $toc_title ”目次 " イコンか英語のままというのが気になります。 これも日本 $lof—title " 図一覧” $lot—title " 表一覧 " 群ヒしてみましよう。 $idx—title " 索引 " ・ まず、新しいディレクトリを作ります。そして、日本 $bib—title " 参考文献 この文書について・・ 一三ロ = "esperanto' ; n 二一一口 122 UNIX MAGAZINE 1996.5