UNIX MAGAZINE 1998年4月号

キーフレーズ

UNIX MAGAZINE ネットワーク ファイル RFC 000 1998 場合 インストール システム 1997 http:// Unicode アップグレード -3 -2 Solaris クライアント FreeBSD サーバー 対応 CD-ROM Windows etc www Java RAID HTML ウインドウ ファイルシステム Web ATM インターネット Windows NT SPARC -1 ファイアウォール for LEC 表示 MHz エンコーディング co.jp アプリケーション アイコン SCSI 使用 可能 ソフトウェア ディスク 設定 データ Macintosh 利用 Ultra FAX アドレス SPARCstation ELAN Communication 指定 Microsoft 文字 ディレクトリ 機能 String LAN 登録商標 サポート TCP Subject 必要 perl インターフェイス Windows 95 JDK any ページ byte ipfw CPU Tel SoIaris ISO usr Linux ファイル名 from IBM html LECI シリーズ Ethernet 電子メール UItra プログラム ポート 800 管理

目次

連載 / プログラマー入門ー など、はとんど意床のない場合もあります。ここでは説明 のために使ってみましたが、 With 文の恩恵がない場合も あることに注意してください。 話をホームページへのリンクに戻しましよう。この点 では、まだ、、ホームページ " はたんなる文字列で、リンク にはなっていません。リンクを作るには、 リンクの囲をキ諚し、が所持しているリンクの集合にそれを 0 追加する という処理が必要です。これをおこなっているのか次のコ UNIX MAGAZINE 1998.4 3. DOC 形式のファイルを HTML 形式で保存します。 タンをクリックします。 文書 (Normal.dot)" のままにしておきます。 [OK] ポ ます ( 図 (1)0 、、マクロの保存先 ( S ) : " は、、、すべての で、、マクロ名 ( 邀 ) : " に「 SaveAsHTML 」と入力し 2. 、マクロの言当求 " ダイアログ・ポックスが表示されるの す。 マクロ窈求 ( 旦 )... " を選び、マクロの言当求を開始しま 1. メニューの、、ツール ( 工 ) " →、、マクロ ( 邀 ) " →、、新しい ます。 グラミングに行き詰まったときの足掛りとして利用でき は、 Visual Basic のコードとして保存されるので、プロ るマクロ機能があります。マクロで記録された操作手順 Word にも ExceI と同様、操作手順を言当求して再生す です。 ュアルとマクロを利用した、、見様見真似プログラミング " せん。そんなときにお勧めしたいのが、オンライン・マニ り膨大てすし、マニュアルのサンフ。ルコードは役に立ちま のどこかにはあるのかもしれませんが、目次だけでもかな パラメータはみつけられませんでした。まあ、マニュアル っかります。しかし、 SaveAs て指定するファイル形式の ファイル形式を変換して保存する SaveAs メソッドがみ 説明しましよう。マニュアルを調べ川ま、上交的簡単に 次は、 DOC 形式の文書を HTML に変換する方法を HTML ファイルに変換する Address : ="http : //ara—note. xxxxx. co. jp/' ActiveDocument. Hyper1inks. Add Anchor : =Range , 図 11 、マクロの言第ダイアログ・ポックス S•veAsHTMLl ロの記 / 02 ハ 4 の保存先すべての文書 (Norma'doÖ ツールハ・一キーお、 - トまー亠 」を評」当そる」こ第二 ! ユ OK 図 12 記金了 " ダイアログ・ポックス 図 13 Microsoft Visual Basic 工デイタ 』つ月 (E) 編第 0 表示Ⅳ ) 挿入の書式 0 テガ 0 実行⑧ツーつイントつア 』新・ 2 年は 1 を「ト・を轡印 - に一 0 、 0 凵引日み s に - 「をれ行引ー第” M 諸 05 ( コート月 第同ロ ( Ge ”“物 D 冂”ふロ S 物。 A 、日 TM し HTML (HtmD 国 第 - 2 」 M ′。第 0 代物 ) 、 ・物モシなール 当 P ′。 jec を ( W ・、 由 0 参照定 言 5 リ b SaveAsHTML ( ) Save 食 sHT 材し M00 「 0 記日 98 / 02 / 14 紀録 F ロ 0F0 「第物 t. = 1 を Act i eDocu ■ 0 れ t 5 ・ 0 真を F ⅱを N ・第を = 物 0b0 ・要 0. htm に LockCo 第第 ~ れ t ミ : = F 引釚 P ョ s ー響 0 「 d ・ Re ョ司田 0C0 第第月 ded 声 F 引を E 第 bedT 「リ eTyp 0 れ ts : = 「引 SaveNat ⅳを円 ct リ′ 0F0 「第 at •=Fa は 0. Sa Fo 「第 30 0 : ニ F 引 3. Sav F 引を色 4. 冬了 " ダイアログ・ポックス ( 図 12 ) の・ボタン End S リト する部分を作ります。ここでは必頭のパラメータ以外は無 SaveAsHTML マクロを参考にして、ファイルを保存 HTML ファイルの保存と読込み ます。 があれは、見様見真似でもなんとかプログラミングができ このように、マクロの当求とオンライン・ドキュメント HTML ファイルのファイル形式刎直が分かりました。 の値として、、 107 " を渡しています。これで、求めていた このコードを見ると、 SaveAs メソッドには FileFormat リスト 4 に、当求されたマクロのコードを示しました。 側に VisuaI Basic のコードが表示されます ( 図 13 ) 。 ル " にある、、 NewMacros" を選びます。ウインドウの右 左側のプロジェクトのなかから、、 Normal" の、モジュー い。 Microsoft Visual Basic 工デイタか表示されるので、 ( 邀 ) " →、、 Visual Basic Editor (Y)" を選択してくださ 表示させるには、メニューの、、、ツール ( 工 ) " →、、マクロ するマクロカ当求されました。 Visual Basic のコードを これで、 DOC 形式の文書を HTML ファイルに変換 をクリックして、マクロの言当求を終了します。 視して、 149

End Sub HTML 変換プログラム 前回と同じ調子で、、すんすん " 作ったのが、リスト 3 の プログラムです。内容を説明しましよう。このプログラ ムは、 ・前半は Web ページをカスタマイズするコード ・後半は HTML ファイルに変換するコード という構造になっています。 プログラムの麪頁では、文書の背景のイメージを設定し ています。 ActiveDocument . Background. Fi11. UserTextured TextureFiIe : ="C : *unimaga*Leaves. gif ” は、、 C:*unimaga*Leaves. gif' のパターンを繰り返す背 ・半透明の色を表示する。 ・指定した色のグラデーションにする。 ・指定した色にする。 表示する。 ・指定したイメージファイルを ( 繰り返さすに ) 1 つだけ のような背景にすることもできます。 景を設定します。 Background の設定を変更すれば、 次 148 Set Range = ActiveDocument . Range ( 0 , 0 ) べるといくぶん複雑なコードが必要になります。ます、 ホームページへのリンクを作るには、背景の設定にくら 連載 / プログラマー入門ー リスト 3 HTML 変換をカスタマイズするプログラム Sub ConvertHTML ( ) Dim filename As String ' 背景イメージを設定する ActiveDocument . Background. Fi11. UserTextured TextureFiIe : ="C : *unimaga%Leaves . gif " しかし、こ刎列 ActiveDocument . SaveAs filename : =filename , Fi1eFormat : = 107 ' H L 形式で保存 filename = InputBox ( " ファイル名を入力してください” ) ) ファイル名を指定 ActiveDocument . Hyper1inks . Add A Ⅱ c 0 て : =Range , Address : ="http : //ara-note . xxxxx ・ co ・ jp/' End With . InsertBefore " ホームペーン . InsertParagraphBefore W ith Range Set Range = ActiveDocument . Range ( 0 , 0 ) ' ファイルの先頭にホームページへのリンクを挿入する で、文書の 0 文字目から 0 文字目の範囲、つまり文書の 地頁を Range 変数に設定します。続けて、 With Range . InsertParagraphBefore . InsertBefore " ホームペーン End With と同しです。 With 文を使うとオプジェクト名を省略でき Range . InsertBefore " ホームペーン Range . InsertParagraphBefore クトのメソッドを実行します。このコードは、 With Object ・ ・ End With" は、 Object オプジェ し、その段落に文字列、、ホームページ " を挿入します。 というコードで、 : 頁の Range の直前に段落を 1 つ挿入 のように というご利益があることになっています。 ・実行速度が速くなる ・コードの記述量を減らせる るので、 UNIX MAGAZINE 1998.4 かしかない 全体の実行時間に対して With 文で稼げる時間はわす 文字書いている ・ Range" を 2 回 ( 10 文字 ) 書くのをサポるために、 18

連載 / プログラマー入門ー 図 8 目次て頁目を探す 目次い日 。の、幸も v 辷、朝 E にリ ) アしンス Ac ! ん・ 000 リ n ・ 探ノた、・ ) 最 ~ 嬲 ) 何文字かを入力してくた朝 比。ッうの横常物朝 05 。朝リ引日ョ 5 にリコアしシス 目次キ円一ト ' 図 9 キーワードを使った ′ u 引謔の、、雪 M 朝。第。代 F オづジェクトリフアしンス ◆ M ” F33 問発羇 ^ 、びた : 外 ◆ M ⅸ”。 F デザインリフアしンス ◆ M 朝 0 代ー・ V ・日“にリファレンス ◆ v 朝 8 ” ~ プログラミング 0 たント ◆ V ・」 8 ”ランゲージリファレンス ◆ M00 , 0 W«d Ⅵ , リ日”あリフアしンス ◆ 本 ! ~ みー宝を 0 を男めするか、は一ワート 1 なと + ト翅加ぞ刊を気是ま第 ~ や , 、 ! ルにい 0 : リ ! 朝にノト」 : : -1- 当 - A 。・ x オブジェクト : ActiveWit«Style プロバティ A 。をⅳ・物新プロティ Act ⅳ・・第・よリ sD 期 1 第 y プロ月ティ Acfr ~ S 0 朝第、・プロハティ A 。・ R 純 d プロバティ Ac をⅣ・ P ′ー物プロ } ーティ 宅 Ac を・ P 第・プロ ) ーティ - Ae をⅳ「」日都づロバティ Act ⅳ・汁ゆト・ n 載 y プロバティ Ac ー ~ ・物 mm O に一第 y プロ丿、丁ィ Actr ノ・ C リ引 0E0 にを 20 「 ActiveDocument ってなんやねん ? 」 の登場です。ヘルプメニューから、、 Microsoft word Vi- そこで、オンラインの、、 Visual Basic リファレンス ' ません。 などか理解できていないと、プログラムを作ることができ 「たくさん並んだパラメータの意味はなんやろ」 「 SaveAs メソッドって何をするもんやろねえ」 sual Basic リファレンス " を表示させ、 、、キーワード " タフて検索する ( 図 9 ) 、、目次 " タブで関連項目を探す ( 図 8 ) の 2 通りのガ去で、ドキュメントを探すことかできます。 図 10 カスタマイズした HTML ファイル ファイル ( り編印表示 ) 挿入の書式 0 クーえ都第ンフ・ 」 : [ D 日。母 : の竈づ ~ を , イ、第 ルに′ 0 0 V 物ーよ、立ら寄るべーシ 、 MS 日臓 よく立ち寄るべージ、・ ASTEC のホームページぃ あらら一・こりやりゃーサロン・ , 、やばり自分とこは一番よく立ち寄る ( 仕事オんね ) 。 同ロ」 を , 第 わたくしには、コンピュータ業界とはあまり関係のない兄弟がいる。この兄が最 龜、 W にはまってしまったらい、。妻とふたりでせっせと旅行記なを ) のを公開を 0 ・オプジェクト名 ・メソッド名 ・フロノヾティ名 などのドキュメントを探す場合は、 るのがよいでしよう。 UNIX MAGAZINE 1998.4 キ ーワード検索で評ヾ リファレンス・マニュアルには、個々のオプジェクト などの説明のはかに、 上位や下位のオプジェクト ・ロノヾアイ ・メソッド ・イベント ・勵里項目 ・使用例 ・対象 ・アプリケーション情報 とにします。 するときに、レイアウトに以下のような要素を追加するこ 今回の例では、 DOC 形式の文書を Web ページに変換 Web ページに加える要素 の世界の構造がみえてくるでしよう。 リンクを使ってジャンプを繰り返しているうちに、 word しつは、このリンクが意外と役に立ってくれるのです。 る情報に簡単に飛んでいけるようになっています。 などの・情を、、のリンクのリストが用意されており、関係す を背景に設定する。 ・ツタの葉莫様のイメージ (C:*unimaga*Leaves. gif) ・ファイルのう曰頁行にホームページへのリンクを加える。 図 10 は、上記の要素を加えた Web ページのサンフ。ル ようにします。 HTML ファイルのファイル名は、ユーサーカ甘旨定する です。 147