世界の大思想10 カント<上>

キーフレーズ

概念 経験 理性 存在 認識 対象 現象 先験的 直観 純粋 先天的 悟性 表象 可能 必然的 場合 与え 現実的 時間 感性 自身 統一 関係 理念 使用 空間 絶対的 できる 原因 総合的 一般 規定 単に 条件 制約 客観的 総合 証明 一つ したがって 自然 原則 思惟 判断 命題 実体 原理 意味 論理的 世界 必然性 一切 範疇 客観 カント あらゆる 系列 考える しかし すなわち 実在 結合 知覚 形而上学 すべて 自己 可能性 何ら 多様 法則 問題 形式 けだし 考え 規則 宇宙論 主観的 意識 弁証 人間 或いは 有する 見いださ 論理学 与える 単なる 属する 感官 主張 する 自分自身 哲学 区別 必要 体系 一般的 必然

目次

純粋理性批判 高峯一愚訳

: 巻末 一〔目次は第一版にはあったが第二版、第三版にはなく、第四版 ( 一七九四年 ) で改めて付せられた。したがってこ こにあげたのは第四版以後の目次である〕 = 〔第一版にはない〕 三〔第二版では省かれた〕 〔第二版でまったく書き改められたものがこれである。第一版の叙述は第一版の叙述 ( ことしてこの節の終わり に入れた。 五〔以下各章のはじめに「判断力の先験的理説 ( 別名原則の分析論 ) 」とある〕 六〔第二篇「純粋理性の弁証的推理について」第一章「純粋理性の誤謬推理について」の中途 ( 三四八、四 0 六 ) から、カントが第二版で書き改める前の、第一版における叙述。書き改められた第二版の叙述よりも詳密で、ご 覧のように項目が分けられている〕 セ「第一の二律背反」から「第四の二律背反」までの表題は本文での表わし方と同じではないが、意味に変りはな