れんによ 蓮如 , ーわれ深き淵よりーー
このドラマに登場する主な人物 しもづまげんえい 存如蓮如の父。本願寺第七代留守職下間玄英本願寺執事 ( 法主 ) トキ如円の召使い。下間家の養女 ひん・」はうし きよみすのさかのもの 如円存如の妻。蓮如には義母に当る備後法師清水坂者の頭。紙園社神人 れんによ カれかもりどうさー 蓮如存如の庶子。三十九歳 金森の道西湖南金森の門徒の総帥 如了蓮如の妻 佐々木如光三河門徒の指導者 祐子蓮如の妻如了の妺。のちの蓮祐竜玄金森の道西の甥。蓮如につかえる おうげん 応玄本願寺嫡男。如円の実子 ミッ法住の姪 かただ こんや 堅田の法住堅田門徒の頭で紺屋の元締権八法住の輩下 鳥辺の座頭仏説琵琶の名手 能面の僧 ( 加助 ) たらきみ 順如蓮如の長子。生母は前妻の如了 辻の女立君と呼はれる辻の遊女 らよん 塩売りの加助能登から逃散してきたも妙宗蓮如の四女 と塩焼き によえん
第一幕 ( 二場 ) 第二幕 ( 二場 ) 第三幕 ( 三場 ) 第四幕 ( 五場 ) あとがき なぜいま戯曲を書くのか 五木寛之 三浦雅士 「蓮如」に期待する瀬戸内寂聴 目次 175 12 1