蓮如上人のことば

キーフレーズ

蓮如 念仏 上人 私たち 信心 生活 親鸞 我執 仰せ 如来 聖人 仏法 教え 浄土真宗 釈尊 さとり 仏教 聞書 苦悩 求道者 阿弥陀如来 凡夫 意味 言葉 弥陀 人生 無我 任せ 報恩講 ことば 自己 智慧 思う 東京大学 生まれ しよう わが身 照らさ 浄土真宗本願寺派 聞法 後生 南無阿弥陀仏 本願寺出版社 早島 一茶 聴聞 安心 十人 百人 思い 聞く 説き 彼岸 自分 宗祖 本願 味わい 生きる すべて 自然法爾 日常生活 おらが春 自分自身 阿弥陀仏 生老病死 祖先崇拝 西方浄土 浅原才市 鏡正 知る 諸仏 喜ぶ 真実 自覚 利益 願い はたらき ユルサレテキクシンジテキク 生かさ ご挨拶 八十歳 成道会 歎異抄 妙好人 文学部 一年の計は元旦にあり 生涯 超え 世間 信仰 慈悲

目次

仏法には無我と仰せられ候ふ。われと思ふことはいささかあるまじきことなり。 ( 『蓮如上人御一代記聞書』八〇・註釈版聖典一一一五七頁 ) ( 「仏法においては無我を根本とする」と蓮如上人は仰せられた。「われ」とか 「わがもの」という自我の執着 ( 我執 ) は、少しもあってはならないと誡しめら れた ) 。 念なは一てある

目次 一月念仏は無我である 一一月籠を水につけよ 三月その人の尊きに非ず 四月我執の自己と知る 五月若きとき嗜め 亠ハ月末通りたる愛 七月生かされて生きる 八月落ち場を知れ : 九月喜び多きもの 十月自然法爾 十一月求道心 十一一月凡夫が仏になる 49 45 41 37 33 29 25 21 17 13 9 5