第二章世の中に絶望したー 9 ひとりでいれば何事も起こらない 0 地下室のいちばん奥の部屋で暮らしたい 孤独さが足りない、 さびしさが足りない ここより他の場所 第三章自分の身体に絶望したー リぼくの知っている最も痩せた男 からだ 驎こんな身体では何ひとっ成功しない 父親のたくましさと、自分のひ弱さ この身体で生きることの心細さ 心配がふくれあがって本当の病気に 気苦労が多すぎて、背中が曲がった 散歩をしただけで、 疲れて三日間何もできない
第一章将来に絶望したー 倒れたままでいること 2 あらゆる困難がぼくを打ち砕く 3 あらゆることが布くなる 4 頑張りたくても頑張ることがない 5 他の人はやすやすとやってのけることを、自分はできない 6 目標に到達する難しさ 手にした勝利を活用できない 8 人生のわき道にそれてい はじめにカフカの肖像 いかに絶望し、 いかに生きたか
絶望名人力フカの人生論目次