魅惑の仏像 11 五大明王

キーフレーズ

不動明王 東寺 五大明王 木造 鎌倉 平安 教王護国寺 立像 大威徳明王 降三世明王 坐像 弘法大師 講堂 空海 私たち 京都 軍荼利明王 日本 仏像 信仰 毎日新聞社 密教 五重塔 金堂 インド 平安京 金剛夜叉明王 童子 五大 五智如来 十一面観音 安置 神籬 松上げ 御影堂 しよう 南北朝 後醍醐天皇 中国 三年 平安時代 嵯峨天皇 十二月 延暦寺 大師 昭和 如来 明王 不動 元年 ヒンズー教 両界曼荼羅 大日如来 灌頂 寄進 西院 東大寺 羅城門 八幡宮 依り代 南大門 宣陽門 唐招提寺 西村公朝 国宝 修理 姿 不空成就如来 時代 六本 天長 後宇多上皇 六月 興福寺 火祭り 観智院 ウマー 天津神 国津神 醍醐寺 十二天 土一揆 行わ 奈良 岩橋 延暦 燈籠 毘状 宝生如来 鎌倉時代 金剛峯寺 不動尊

目次

ふみわり 足下に蓮の花を踏む ( 踏割蓮華 ) 。 〔所在地〕 〔材質〕 京都市南区九条町 1 もくぞう こうどう まき 木造 ( 槇材 ) 。彩色。 教王護国寺 ( 東寺 ) ・講堂 〔制作された時代〕 電話 075 ー 691 ー 3325 〔国宝の指定〕 平安時代 ( 承和 6 年 = 839 年 ) 〔仏像の種類について〕 「木造五大明王像 ( 講堂安置 ) 五驅」 仏像の姿はさまざまで、その種類も数え切れないは として昭和 27 年 3 月 29 日に 孑旨 . 正。 によらい 〔五大明王の名称と特徴〕 ど多いのですが、主なものを大きく分けると、如来・ ふどうみようおう ばさつみようおうてんぶ 菩薩・明王・天部の四つに区別されます。 不動明王 = 中尊。両眼をいからせ、上の歯と牙で下唇 ふんぬ を噛みしめる忿怒相。髪は右から左へなで 五大明王は明王に属します。如来の命をうけ、悪を べんばっ と つけ束ねる弁髪。右手に剣を執り、左手に 打ち破り、威をもって教化するために激しい忿怒の表 しつしつざ 羂索 ( つな ) を下げる。瑟々座に坐す。 情をして、様々な武器を持った姿で表されます。 ごうさんぜみようおう 降三世明王 = 不動明王の右前に安置。顔は四面、手は 〔拝観の案内〕 八本で左右第一手は「降三世印」を結ぶ。 ◇京都駅 ( 八条ロ ) から西へ徒歩約 15 分。 軍荼利明王 = 左前に安置。眼が三つで、八本の手を持 近鉄東寺駅から徒歩約 7 分。 だいしんいん つ。胸の前で両手を交叉する「大瞋印」 ◇拝観日年中無休 を結ぶ。各腕や足に蛇が巻きついている。 ◇拝観時間午前 9 時 ~ 午後 4 時 30 分 だいいとく 大威徳明王 = 左後方に安置。顔は六つ、手は六本。足 〔年中行事〕 も六本。水牛にまたがる。左右第一手は 修正会 1 月 3 日 印を結ぶ。 彼岸会 3 月 21 日 こんごうやしや 金剛夜叉明王 = 右後方に安置。三面六手で、正面の顔 弘法大師誕生会 6 月 15 日 しようりようえ には眼が五つある。手に五鈷杵、箭、 精霊会 8 月 12 日 剣、左手は金剛鈴、弓、羂索を持つ。 弘法さんの縁日が毎月 21 日に行われ、境内がにぎわう。 きようおう きば ぐんだり 羅城門へ東寺南門前 9 東寺西門前 ■教王護国寺境内図 蔵■ー 0 鐘 書院 御供所 蓮華門 " 勤番所 北門 灌頂院 0 5 ( ) m 毘沙門堂 0 事 坊 客 小子房 東門 大師堂 大日堂 本殿書院 穴門 鐘楼跡 宝物館連 ′ . 八幡宮跡 北大門 講堂 ( 五大明王像 ) 九条通り 南中門跡 北総門へ 金堂 食堂 夜叉神堂・ : ロ 拝観受付 0 ・ ロ 客殿 ス、 - 島・ル又 ノ・山一 観智院 ーー駐車場 . ・ . 社蔵跡 ロ 五重塔 瓢池 宝蔵 賀 洛南会館 東大門 ( 不開門 ) 東寺東門前 9 交番 消防署 七条大宮へ 近鉄東寺駅へ 大宮通り

鑑賞のガイド 各部の名称と寸法 かえんこ 火焔光 天冠台 えん : よっはのお 焔髪 ( 焔のような形の髪 ) さんかん むわかざリ 胸飾 ( ネックレス ) 三鈷杵 ゆみ 臂 l( プレスレット ) 月リ しようはく 条帛 ( 窰まける ) 、てせ らた叉 かを交 を指で 指二 ( 則 降 こうさんせいん 剣」 ( 柄たけ残っている ) わんせん 腕釧 ( プレスレット ) そくせん 足釧 たいしざいてん 大自在天 ( ヒンズー教のシバ神 ) . 島 ) 梺 ( 大自在大の后 ) 岩座 こっさんせみようおう 降三世明王 像高 頭頂からあこ 顔の幅 臂の張り 台座 光背 高 317.0c 175.1 c 55 . 2 cm 高 126.3cm 142 .5cm 178.7 c 38 . 9 cm 径 60 . 0 c 幅 126.0cm 107. ()cm 203.1 c 38 . 0 cm 径 60 . 0 c 蓮肉径 32 . 0 106.0cm 141.0 c 径 60 . 0 c 37 . 8 cm 牛座高 68 . 0 cm 107. ()cm 174 . 2 c 37 . 8 cm 径 60 . 0 c 蓮肉径 30.5cm 108 .5cm ( 多面像の顔の幅は本面、多臂像の臂の張りは第二手 ) 34 . 5 cm 17.4 cm 17 . 5 cm 17 . 0 cm 18 . 0 cm 不動明王 降三世 199.0 c 軍荼利 207.7 c 大威徳 166.7 c 金剛夜叉 201.7 c ろ 4

京都・教王護国寺講堂 鑑賞のガイド 一切の魔障を砕く五大尊・ 密教彫像の精華、五大明王 火祭りと不動信仰・ 教王護国寺 ( 東寺 ) の沿革史・ 教王護国寺 ( 東寺 ) の年表・ 「五大明王像」一覧・ ヘム 孑市 教王護国寺 ( 東寺 ) 伽藍復原図 ワ〕 . っ 0 LO 0 講堂内陣 8 , 、 . 1 LO Q.C 教王護国寺 ( 東寺 ) 史 五大明王目次や 4 4 : 西村公朝 : ・西川杏太郎 : ・ ・ : 岩橋政寬・

奥付

著者紹介 月光三 ( おがわ・こうぞう ) 昭和三年、奈良市に生まれる。日本画・洋画 を志して青年期を過ごす。父・晴暘の後を受 け、飛鳥園を継ぐ。現在、株式会社飛鳥園代 表取締役。主な著書『大和の原像』 ( 大和書房 ) 『飛鳥園仏像写真百選ー正・続ー』 ( 学生社 ) 『やまとし・うるはし』 ( 小学館 ) 『大和路散歩』 ( 新潮社 ) 『女人高野・室生寺』 ( 同 ) 『はとけ の顔』 ( 全四巻、毎日新聞社 ) 。現住所・奈良市 三条栄町五ー一ー二〇七。 西村公朝 ( にしむら・こうちょう ) 大正四年、大阪府に生まれる。昭和十五年、 東京美術学校 ( 現・東京芸術大学 ) 彫刻科卒。 財団法人美術院国宝修理所長、東京芸術大学 教授などを歴任。愛宕念仏寺住職。主な著書 『仏像の再発見』 ( 吉川弘文館 ) 『仏の世界観』 ( 同 ) 『秘仏開眼』 ( 淡交社 ) 『やさしい仏像の 見方』 ( 共著、新潮社 ) 『はとけの姿』 ( 毎日新 聞社 ) 。現住所・吹田市長野東一一一ー二〇。 西川杏太郎 ( にしかわ・きようたろう ) 昭和四年、東京に生まれる。同二十五年、慶 応義塾大学文学部美学美術史学科卒。文化庁 文化財鑑査官、東京国立博物館次長、奈良国 立博物館館長、東京国立文化財研究所所長な どを歴任。現在、トキワ松学園横浜美術短期 大学学長。主な著書『文化庁監修・国宝』 ( 共 著、毎日新聞社 ) 『興福寺北円堂と南円堂の諸 像』 ( 奈良の寺岩波書店 ) 『国宝大事典・彫 刻』 ( 講談社 ) 。現住所・東京都目黒区中町一一 瞳 ( おがわ・ひとみ ) 昭和四年、奈良市に生まれる。同二十六年、 京都市立美術専門学校 ( 現・京都市立芸術大 学 ) 日本画科卒。同年、前田青邨に師事。同 三十一一年、日本美術院院友推挙。日本美術家 連盟会員。奈良県展審査員を経て同展参ケ。 現住所・奈良市三条栄町五ー一ー二〇七。 岩橋政寛 ( いわはし・せいかん ) 本籍、福岡県。大正十三年、現韓国、全靴南 道に生まれる。昭和二十一年、東寺 ( 教王護 国寺 ) に入寺。同二十六年、龍谷大学文学部 仏教学科卒。現在、東寺事務長、塔中観智院 住職。学校法人真言宗京都学園監事。財団去 人全日本仏教会評議員。著書『古寺巡礼「東 寺」』 ( 共著、淡交社刊 ) 。現住所・京都市南区 八条通大宮西入下る儿条町四〇三。 第一刷一九八七年一二月一五日 第六刷一九九八年六月三〇日 編集人北村肇 発行人山本進 発行所毎日新聞社 〒一〇〇ー八〇五一東京都千代田区一ッ橋 〒五三〇ー八二五一大阪市北区梅田 〒八〇一一ー八六五一北九州市小倉北区紺屋町 〒四五〇ー八六五一名古屋市中村区名駅 印刷・製本日本写真印刷 ◎毎日新聞社一九八七年 Printed in Japan 魅惑の仏像 五大明王 ISBN4 ー 620 ー 60491 ー 7

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和歌山 県 大 丘 六 豊後高田市不動明王 金剛三昧院不動明王 名 阪 庫 良 所蔵者 醍醐寺 同聚院 般舟院 峰定寺 放生院 遍照寺 観心寺 金剛寺 金剛寺 滝谷不動 明王寺 神咒寺 金心寺 光久寺 無動寺 玄賓庵 西福寺 十輪院 新薬師寺 草谷寺 千万院 唐招提寺 唐招提寺 東大寺 長谷寺 不退寺 普門院 宝山寺 法隆寺 吉祥寺 金剛峯寺 金剛峯寺 金剛峯寺 名称 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 四驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 降三世明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 二驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 大威徳明王 不動明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 五大明王 不動明王 五大明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 品質 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 形状 坐像 坐像 坐像 立像 立像 坐像 坐像 坐像 坐像 立像 坐像 立像 立像 坐像 坐像 立像 立像 立像 坐像 立像 木造騎牛像 坐像 木造半伽倚像南北朝 坐像 坐像 立像 立像 立像 坐像 坐像 立像 時代 鎌倉 平安 平安 平安 平安 平安 南北朝 鎌倉 南北朝 平安 平安 南北朝 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 江戸 平安 平安 平安 江戸 平安 平安 平安 鎌倉 鎌倉 鎌倉 備考 1203 1154 二童子・ 毘状 1094 二童子 毘沙状 二童子 二童子 1373 二童子立像 1701 厨子入 護摩堂 二童子 南北朝 二童子 不動堂 県 鳥 岡 山 香 高 福 佐 大 資料 名 取 山 ロ 川 知 岡 賀 分 所蔵者 釈迦文院 正智院 親王院 南院 蓮上院 長楽寺 勇山寺 高山寺 日応寺 国分寺 弘憲寺 金林寺 宗安寺 竹林寺 円清寺 鎮国寺 永寿寺 臼杵市 真木区 真木区 竜岩寺 名称 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 二驅のうち ) 不動明王 大威徳明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 大威徳明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 形状 立像 坐像 坐像 立像 立像 立像 坐像 坐像 立像 立像 立像 立像 坐像 木造騎牛像 坐像 立像 坐像 石造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 品質 ( 古園石仏 ) 木造 木造 石造 坐像 立像 木造騎牛像 時代 平安 平安 平安 平安 鎌倉 平安 平安 鎌倉 鎌倉 平安 平安 鎌倉 鎌倉 平安 平安 平安 鎌倉 平安 ~ 鎌倉 平安 ~ 鎌倉 平安 鎌倉 平安 備 考 文化庁編『国宝・重要文化財総合目録』 波明働 帆不動 二童子立像 毘状 毘状 二童子立像 二童子立像 臼杵 磨崖仏 熊野 磨崖仏 二童子 二童子 62

「五大明王像」一覧 ◎は国宝、他は重要文化財 制作年の判るものは備考に記載した。 佐伯清之助不動明王 教王護国寺五大明王 教王護国寺不動明王 県 茨 群 埼 千 東 名 城 馬 玉 葉 示 所蔵者 不動院 不動寺 常楽院 飯尾寺 結縁寺 新勝寺 東京国立 博物館 世田谷山 観音寺 横山静子 極楽寺 浄楽寺 大山寺 八劔神社 日石寺 法華寺 円照寺 大谷寺 常禅寺 明通寺 明通寺 大聖寺 放光寺 牛伏寺 円鏡寺 願成就院 摩訶耶寺 常福寺 大聖院 無動寺 石馬寺 石山寺 延暦寺 延暦寺 名称 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 軍荼利明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 ( 九驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 ( 二驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 ( 五驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 降三世明王 不動明王 不動明王 大威徳明王 不動明王 不動明王 ( 四驅のうち ) 不動明王 五大明王 不動明王 不動明王 大威徳明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 形状 立像 立像 立像 坐像 立像 坐像 立像 立像 立像 坐像 立像 立像 坐像 立像 坐像 坐像 立像 立像 坐像 立像 立像 坐像 立像 木造騎牛像 立像 立像 立像 立像 立像 木造騎牛像 坐像 立像 坐像 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 石造 木造 鉄造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 銅造 木造 木造 石造 木造 品質 時代 平安 鎌倉 平安 鎌倉 鎌倉 鎌倉 平安 鎌倉 平安 平安 平安 鎌倉 鎌倉 平安 平安 ~ 鎌倉 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 平安 鎌倉 平安 平安 平安 平安 平安 平安 鎌倉 鎌倉 備考 二童子 1251 1303 二童子立像 ノ ' 0 子 願文 1272 1064 1189 毘沙状 二童子 大岩日石 寺磨崖仏 1186 二童子・ 毘状 二童子 県 示 名 都 所蔵者 延暦寺 延暦寺 延暦寺 延暦寺 園城寺 園城寺 玉蓮院 金剛定寺 金勝寺 金剛輪寺 西明寺 正法寺 常照庵 善水寺 宗泉寺 大林院 東門院 苗村神社 円隆寺 京都市 広隆寺 三千院 積善院 聖護院 聖護院 正寿院 地蔵院 浄瑠璃寺 神童寺 大覚寺 大覚寺 醍醐寺 名称 降三世明王 軍荼利明王 大威徳明王 金剛夜叉明王木造 不動明王 黄不動尊 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 軍荼利明王 不動明王 ( 二驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 ( 二驅のうち ) 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 不動明王 大威徳明王 不動明王 ( 三驅のうち ) 不動明王 五大明王 軍荼利明王 大威徳明王 五大明王 形状 立像 立像 木造騎牛像 立像 坐像 立像 立像 立像 立像 立像 坐像 立像 立像 坐像 立像 坐像 坐像 立像 立像 坐像 立像 坐像 立像 立像 立像 立像 坐像 銅造騎牛像 立像 立像 立像 騎牛像 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 銅造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 木造 品質 時代 鎌倉 鎌倉 鎌倉 鎌倉 平安 鎌倉 鎌倉 平安 平安 鎌倉 平安 鎌倉 鎌倉 平安 鎌倉 平安 平安 鎌倉 平安 平安 平安 鎌倉 平安 鎌倉 平安 平安 平安 鎌倉 平安 鎌倉 平安 平安 平安 平安 備 考 二童子 二童子 神奈川 富 石 福 山 長 岐 静 滋 6 ろ 山 川 井 梨 野 阜 岡 重 賀 1211 毘沙状 二童子立像 二童子 二童子 両童子 護摩堂 毘状 鎌倉 ◎講堂 ◎御影堂 1276 二童子 1176