目次 まえがき 第 1 部創成吉澤会計機株式会社 (YKK) 時代 第 1 章学習 1. 1 吉澤会計機株式会社 ( YKK ) 入社 1. 2 厚生省常駐ー「 Self Study 」の開始 1. 3 統計局常駐 1. 4 大蔵省常駐 1. 5 東京証券取引所ー w / U の組直し 1. 6 野村證券常駐 第 2 章仙台派遣 2. 1 仙台へ 2. 2 仙台にて 第 3 章大阪支店勤務 3. 1 大阪へ 3. 2 神戸駐在員 3. 3 大阪支店技術課 3. 4 海外出張 3. 5 大阪支店技術課の整備・管理 3. 6 結婚 第 2 部成長日本レミントン・ユニバック株式会社 (NRU) 時代 第 1 章 N R U 1. 1 N R U 発足 1. 2 コンピューティング化へ向けて —Univac File Computer(UFC) 導入 っ 0 LD C-D 「 / 1 / 8 9 LO 「 / フー - LD C..D -1 1- 1 一 1- ワ」ワ」 32
目次 第 2 章体制造り 39 2. 1 技術部門の方向付け 40 2. 2 技術教育課 2.3 保守対象ポイント制度一保守対象機械のデータベース作成 41 42 2. 4 保守契約の実施 43 2. 5 要員の採用 43 2. 6 技術第 6 課と新機種受け入れ体制 44 2. 7 本部 / 営業所体制 第 3 章 UN ー VAC 1 0 0 4 3. 1 時代背景 3. 2 P C S について 3. 3 UNIVAC 1004 カードプロセッサーの発表 3. 4 UNIVAC 1004 のインストラクターズコース 3. 5 受入れ体制作り 3. 6 UNIVAC 1004 サポートの為沖縄出張 ( S38 / 12 / 7 ー S38 / 12 / 17 ) 3. 7 RPM(Request for Product Modifica い 0 ⅱ ) 制度のスタート 3. 8 OUK ( 沖ユニバック株式会社 ) 発足 3. 9 昭和 39 年度一 40 年度体制 第 4 章 NRU を襲った激震ー 90 欄フェイズアウト 4. 1 営業所体制から本部体制への移行とその背景 4. 2 開発部門創設のきっかけとなった 90 欄フェイズアウト問題 70 4. 3 UNI VAC 9200 インストラクターズコース 4.4 プルーベル開発センターでの 90 欄関連作業 73 4. 5 UNIVAC 9200 プロトタイプによる東京 SHOW の準備 75 4. 6 UNIVAC 9200 受け入れ準備 第 5 章開発部門の立ち上げ 77 5. 1 開発室発足 5. 2 9000 シリーズをサポートするための製品開発 77 5.3 NRU 標準商品以外の 9000 シリーズをサポートする RPM 製品開発 78 5. 4 リアルタイム時代の幕開け 「 / 8 0 0 4 5 6 「 / 8 4- 4 ・ LD ロ 0 LO L.O LO 5 ロ 0
第 3 部拡張日本ユニバック株式会社 ( NUK ) 時代 第 1 章組織改編 1. 1 開発部門、開発室から開発部に昇格 1. 2 ユニバック総合研究所発足 第 2 章プライアント社製のディスク問題 2. 1 時代背景 2. 2 問題点 2. 3 プライアントに関する開発部の関与 2. 4 プライアント・ディスクの検収実施 2. 5 米国での作業 第 3 章三菱電機との提携 3. 1 発端 3. 2 幻のスクープ 3. 3 金曜会での事 3.4 NUK の組織対応 3. 5 三菱電機との製品開発 第 4 章新しい時代に向けて 4. 1 赤坂時代の始まり 4. 2 テクニカルマーケティング部に改名 4. 3 ADAGE Graphic Display 4. 4 システム開発本部発足 第 5 章 UN ー VAC 1 1 1 0 5. 1 UNI VAC 1 1 1 0 5. 2 UNIVAC 1110 の位置付け 5. 3 UNIVAC 1110 の問題点 5. 4 ソフトウェア関連 5. 5 ハードウェア関連 第 6 章システム統括本部発足 6. 1 システム統括本部発足 89 90 -1 っ・」っ」 00 9 9 9 尸 0 c.D 8 8 1 02 1 03 105 106 107 1 09
6. 2 システム職群の発生経緯 6. 3 SSA の役割 6.4 赤須の困惑 第 7 章システム本部発足 7. 1 システム本部の発足 7. 2 システム本部の意義 7. 3 経営悪化 第 8 章商品開発 8. 3 バンガード (Vanguard) 並びにマッ /X—(MAPPER) 8. 2 GCS 通信制御システム 8. 1 UNIVAC 1100 コンバチプルメモリーユニット 8. 4 DCP インテリジェント通信処理システム 8. 9 0S3 コンバチプルコンピュータ 8. 8 TlP(Transaction lnterface 8. 7 OEM MTU( 富士通 ) 8. 6 OEM HSP( 日立 ) 8. 5 OEM 8470 ディスク ( 日立 ) Program ) 採用までの経緯 第 9 章全日空プロジェクト 9. 1 はしめに 9. 9 全日空プロジェクトの再編成 8 福永社長の関与 9. 7 SCCS ( ソースコードコントロールシステム ) 9. 6 PNR 座席予約システム 9. 5 全日空プロジェクト発足からカットオーバーの延期に至る経緯 4 全日空プロジェクト成約の経緯 9. 3 航空機座席予約システムに関して 9. 2 U Ⅲ VAC のワード系 OS に関する考察 9. 9. 9. 10 ポストカットオーバーフェーズ 10. 1 若手プロバーの役員登場 第 10 章マーケティング本部時代 目次 1 1 4 1 1 9 1 20 1 23 1 24 125 129 130 135 135 138 1 40 176 172 170 169 1 60 1 58 1 52 1 45 1 45
10. 2 生き残りを賭けた戦い 第 1 1 章工ンジニアリングセンター 11. 1 昭和 56 年 ( 1981 年 ) の組織変更 第 4 部拡散日本ユニバック情報システム株式会社仙 S ) 時代 田中稔 1 私の UNIVAC 物語 第 5 部 U N ー VAC あれこれ 2. 3 破局から離別へ 2. 2 海外出張報告 2. 1 環境の変化 第 2 章世界の情勢 1. 3 Ⅲ S の立ち上げ 1. 2 Ⅲ S の設立 1. 1 Ⅲ S 設立の経緯 第 1 章Ⅲ S の設立 鈴木晶之 7 日米の技術水準の隔たり 守田洋一 6 U Ⅲ VAC の ON ー凵 NE の実績とその特徴 大戸真日呂 5 私のユニバック四方山話・・・あれこれ 小林敬 4 私の UNIVAC 物語 岡野太郎 3 317 タグリーダー 水野孝三 2 私の昭和 30 年 ( 1955 ) 入社から 15 年間の技術サービス 1 85 283 276 272 256 254 223 219 210 193 193 192 192
8 UNIVAC 1050 リアルタイム物語 井出進、斉藤剛伸、水野孝三 9 私の U Ⅲ VAC 物語ー SCS の改造まで 加藤重信 1 0 メモリーズオプ UNI VAC 418 濱窪侔 著者紹介 あとがき 参考資料 第 5 部著者略歴 大石完ー 12 コンピュータ周辺機器技術に携わって 赤須通雄 11 UNIVAC のリアルタイムシステムを支えた GCS の開発物語 目次 285 305 309 317 350 360 362
ータ業界では「日本ュニバック」に 34 年間勤務し、 コン・ヒュ 電気通信業界では「共同 VAN( 後に CSK ネットワークシステムズ に社名変更 ) 」に 14 年間勤務し、その後もテレコムサービス協会 に関係しているので、電気通信業界に約 20 年関係していること になる。 コンピ = ータの黎明期と、通信の自由化による競争社会一、の黎明 期の両方の経験を持っていることは、時代と言う、デジタル化の 進展に伴い、コンピ = ータと通信の本格的な融合が行なわれている 今日では、貴重な経歴の持ち主である。 私と U N ー VAC 日本における電子計算機の歴史 2006 年 12 月 16 日 編著お会いしたいですね会代表赤須通雄 発行お会いしたいですね会 午可なく複製転載を禁じます 一三ロ