月刊 みんなねっと 通巻第99号 2015年 7月号

キーフレーズ

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目次

もくじ 【連載③】 グループホームの運営ってどうなっているの ? 特集 お知らせしますみんなねっとの活動 4 知っておきたい精神保健福祉の動き 2 2015 【表紙の絵 Y 織田信生 6 7 月号通巻第 99 号 誰でもわかる認知行動療法《自動思考に、悩み解決の手がかりが隠れています》 ( 大野 私と家族の手記 白いさくら一兄への想い一 ( ぼの ) 18 街の診療所からのお便り【連載 98 】 ( 増本茂樹 ) ・・家族の意見を聞かないと想像がつかないことも多いです。・ わかりやすい制度のはなし《その 58 》 ( 横山基樹 ) グループホームとは 26 裕 ) 22 14 メンタル障害をサポートするための知識ーー薬物療法を正しく理解する・連載 12 ( 姫井昭男 ) 第 2 章「精神科の薬」の働きく 5 〉 30 真澄こと葉のつれづれ日記 ( 第 52 回 ) 34 みんなのわー一読者のページ 36 知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / ( 投稿 ) 私と子どものあゆみ / 連載①街の診療所からのお便り / 連載②メンタル障害をサホートする知識 / 連載③誰でもわかる認知行動療法 / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / わかりやすい制度のはなし / みんなのわ ( 読者のヘージ ) ほか 【特集】 ・ 2013 年・ 4 月号 : ホームヘル / ヾーを知っていますか ? 5 月号 : 現在の精神科医療の動向 6 月号 : イギリスの家族支援視察 7 月号 : 精神障がい者へのアウトリーチのとりくみ 8 月号 : 家族が望む家族支援とは ? 9 月号 : 働きかたいろいろーー雇用の現場から 10 月号 : つながりをもとめて一一病気の親をもっ子どもの集い・交流会 11 月号 : 「精神保健福祉法」改正について考える 12 月号 : みんなねっと大阪大会 ・ 2014 年■ 1 月号 : 私たちか求める本当の家族支援とは何か 2 月号 : 働き続けるために一一自分に期待できる働き方 3 月号 : 薬を減らすガイドラインへの期待 4 月号 : その人のできることを実現するための就労支援 5 月号 : 本人・家族をともに支える訪問家族支援【その①】 6 月号 : 本人・家族をともに支える訪問家族支援【その②】 7 月号 : 奈良県で福祉医療制度が実現 8 月号 : いきいき家族会 9 月号 : 障害者差別をなくす地方条例をつくろう 10 月号 : 高齢化する精神障がい者にどんな支援か必要か 1 1 月号 : メンバーとスタッフが協働して運営するクラブハウス 1 2 月号 : 「あなた病気の人、私治す人」から「私も家族の一人です」となって見えてきたこと ■ 2015 年・ 1 月号 : 身体・知的障がい者と同等の交通運賃割引制度の実現を求めて 2 月号 : 精神障がい者同士で結婚して 11 年目のわたしたち 3 月号 : 精神障がい者の地域移行と地域生活を考える 4 月号 : 地域医療の発展をめざした「府中こころの診療所」を訪ねて 5 月号 : 精神障がい者の「住まい」を考える 6 月号 : 精神障がい者にも交通運賃の割引を ( ・「月刊みんなねっと」のパックナンパーのお申し込み方法・ 「 300 円 x 冊数十送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくだ さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け の振込用紙の場合、「 () () 1 3 () ー () ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 03-3987-5466 ) 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~

奥付

「新後記 冖 9 月 28 日 ( 月 ) 9 月 29 日 ( 火 ) 2015 みんなねっと福岡大会主なスケジュ司い ( 詳細は、案内ハンフのトをこ参照くたさい ) 分科会では、テーマに沿って数人から 9:00—受付 問題提起や経験報告を予定しています。 9 : 30 第①「家族と家族会の力と役割」 ~ 家族の思いと体験をいかす ~ ☆コーディネ - ターみんなねっと事務局長野村忠良 1 1 : 30 第②「わが国の家族支援に求められるもの」 ~ 孤立をなくす家族支援 ~ ( 仮 ) ☆コーティネーター京都ノートルダム交子大学を教授佐藤純 分第③「地域でくらし、地域でささえる」 ~ 地域生活支援の仕組みを考える ~ 科 ☆コーディネーター九州産業大学教授愈知延章 会第④「働く喜びを広めよう」 ~ 様々な仕事、色々な働き方 ~ ☆コーディネーター西南学院大学教授舘暁夫 第⑤「当事者のカ、自立と経験を活かす」 ~ 支え、支えられる、これからの活動 ~ ☆ラネづ - 壁者福社会達合会事部会村上大作 第⑥「このままでいいの ? 神障がい者のくらしと権利」 ~ ホンネをきかせて ! ~ ☆コーティネーター西九州大学准教授橋本みきえ 閉会式 分科会報告大会アヒール採択次期開催県あいさつ 12 : 40 閉会 ( 予定 ) 1 0 : 00 ~ 受付※当日は、事業所の授産製品の即売会も予定。 1 1 : 1 5 ~ オープニングセレモニ 1 2 : 00 ~ 開会式 1 3 : 00 ~ 基調講演 「戦後 70 年と障害者権利条約」 ( 仮題 ) ~ 精神障かい者施策の課題と展望 ~ 日本障害フォーラム ( JDF ) 幹事会議長 / 藤井克徳氏 14 : 20 ~ みんなねっと活動報告 みんなねっと理事長 / 本條義和 行政報告 厚生労働省より ( 予定 ) 記念講演 「精神病となっても希望をもって生きられる」 ~ これからはみんなで本人中心のをらしを応援しよう ~ 十勝精神障かい者支援センター理事長 / 門屋充郎氏 17 : 00 終 3 ※懇親会参加者はバスで移動 18 : 30 ~ 懇親 ホテルオークラ福岡 ■昨年、この欄で、高齢ルマザーの平均年収は、 者の貧困の問題について 181 万円と深刻で、親 触れましたが、 今回は、 から子へとつながる貧困 子どもについて書いてみの連鎖が断ち切れません。 たいと思います。 大学生の 2 人に 1 人が 驚いたのは、日本は、子奨学金を受けているとい どもの貧困率についても、 うのも驚きでした。この 後れた国になっていると奨学金は、卒業後、返済 いうことです。貧困率としなければならないもの は、国民の平均所得の半で、なかなか正職員にな 分に満たないという世帯れない就職難の時代にあ の子どもが、どれくらい って、 8 人に 1 人が滞納 いるかという数字ですが、 ( 延滞金が加算 ) せざるを なんと日本は 6 人に 1 人得ないという実態です。 の子どもが貧困と言われなんともやりきれない ています。加盟のは、振り込め詐欺の受 の先進国か国中、肥番け子 ( お金の受け取り役 ) 目に高いのです ( 高いほ に、若者たちが利用され、 ど悪い ) 。しかも、一人親高齢者から老後のために の世帯の子どもの貧困率貯めたお金をだまし取っ ではトップという最悪のているということです。 水準になっており、 2 人 ニュースを見るたび、 に 1 人が貧困と言われ今の日本の縮図を見るよ ています。とくにシングうでにつらいです。 ( 谷 ) 15 : 40 ~ 編集後記 1 1 : 45 ~ 参加申込書 ( 宿泊なし用 ) ◆串込先 FAX 092-739-7773 ◆ E-Mail#fukuoka2@tobutoptours. CO. jp 「参加証」などの送付・連絡先 ( 勤務先・自宅 ) 備考 都道府県 ( ) 都道府県 所属団体 申し込み 代表者 【ご寄付のお願い】当会の活動は、皆さんの会費を主な財源として いますが、活動資金が不足しています。より活動を充実していくた めに、寄付を募っています。ぜひご協力ください。 * 通信欄に「寄 付」とご記入ください。寄付金控除・税額控除の対象になります。 ■郵便振込 00130 ー 0-338317 加入者名みんなねっと 月刊みんなねっこ通巻第 99 号 ( 2015 年 7 月号 ) 定価 300 円 発行日 2015 年 7 月 1 日 賛助会費 ( 会費に購読料含む ) 発行者公益社団法人全国精神保健福祉連 ロ / ゝ AZx ムロム個人・年間 3 5 0 0 円 理事長本條義和 団体・年間 3 0 0 0 円 x 人数 ( 2 人以上 ) 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 4 6 ー 1 3 ホリグチビル 602 TEL () 3 ー 6 9 () 7 ー 9 2 1 1 FAX () 3 ー 3 9 8 7 ー 5 4 6 6 郵便振替 () () 1 3 () ー () ー 3 3 8 3 1 7 ホームページ www.seishinhoken.jp 印刷・製本 / 倉敷印刷株式会社表紙の絵 / 織田信生 ( ふりがな ) 電話 FAX 参加種別・家族・医療福祉ー参加希望する分科会懇親会お目の弁当注文 性年支援者、一般 3()00 円 ( 2 日目 9 時半 ~ ) 円 1 食 1000 円 別嗣当事者 500 円 第 1 第 2 第 3 1 日目 1 日目 2 日目 学æ1000 円 希望希望希望 55 家族 X ②①③ 歳 3000 円 7000 円 1000 円 ふりかな 氏名 はかた たろう 例博多太郎男 NQ CD 己 11000 円 ※宿泊のお申込みか必要な方は、別紙・「大会案内ハンフレット」にある「参加申込ま ( 宿泊用 ) 」にてお串込み下さい。 ※お串込みは、 FAX ・メールもしくは郵送にてお串込みくたさい。 ( トラブル防止のため、電話でのお串込みお受けしておりません ) ※申込み・問い合わせは、『東武トップッアーズ ( 株 ) 福岡支店』電話 : 092-739-0010 FAX : 092-739-7773 〒 810-0001 福岡市中央区天神 3 丁目 11 ー 1 天神武藤ビル 4 階担当 : 中島・松井