知っておきたい精神保健福祉の動き 特集 2 訪問看護が家庭内暴力とどう向き合うか ( 原子英樹 ) 精神科医療の現状と改革の展望 【連載第 7 回】病院存亡の危機を迎えた精神科病院 ( 氏家憲章 ) 私と家族の手記「家族が元気になるために」 (Y ・ M) 20 街の診療所からのお便り【連載 113 】 ( 増本茂樹 ) 2016 一【表紙の絵】織田信生 28 24 10 月号通巻第 114 号 5 16 ・・自助グループの体験談は批刊は無しの言いつばなし、です・・ 知ることは生きること ( 連載 1 0 回 ) 経済的支援の全体像 ~ そのニ ( 経済的支援特集④ ) ( 青木聖久 ) 真澄こと葉のつれづれ日記 ( 第 67 回 ) 34 みんなのわー一読者のページ・地域の話題 36 【お詫び】 した。正しくは、松本いく子→松本すみ子です。訂正してお詫び申し上げます。 * なお、 9 月号の表紙にも訂正があります。特集の執筆者名にまちがいがありま いたします。ご助言をありがとうございました。 ( 野村 ) 道府県 ( 政令指定都市 ) 』知事の権限と役割により強制的に病院に運ぶ」と訂正 行目から 5 行目です。「保健所が強制的に精神科病院に運ぶ」とあるところを、「『都 きました。次のように訂正いたします。訂正箇所は、 6 ページ、 2 段目の本文 3 * 8 月号の記事に、説明が不十分な箇所があり、専門家の方からご助言をいただ 知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / ( 投稿 ) 私と家族の手記 / 連載 ①街の診療所からのお便り / 連載②精神科医療の現状と改革の展望 / 連載 ③知ることは生きること / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / みんなのわ ( 読者のヘージ ) ほか 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~ ■ 2015 年一 1 2 月号 : 「あなた病気の人、私治す人」から「私も家族の一人です」となって見えてきたこと 1 1 月号 : メンバーとスタッフが協働して運営するクラブハウス 10 月号 : 高齢化する精神障がい者にどんな支援が必要か 9 月号 : 障害者差別をなくす地方条例をつくろう 8 月号 : いきいき家族会 7 月号 : 奈良県で福祉医療制度が実現 6 月号 : 本人・家族をともに支える訪問家族支援【その②】 5 月号 : 本人・家族をともに支える訪問家族支援【その①】 ・ 2014 年■ ・「月刊みんなねらと」これまでの特集の紹介・ 1 2 月号 : 戦後 70 年と障害者権利条約 ( 藤井克徳 ) 11 月号 : 日本でも本人と家族をともに支援する家族支援の実現を 1 0 月号 : 精神障がい・精神保健の正しい教育を一世界の教科書比較 ( 山田浩雅 ) 【品切れ】 9 月号 : 全科が無料になる医療費助成一地域家族会のとリくみ 8 月号 : 家族をひろげ元気にする家族相談活動ー愛知の経験から ( 木全義治 ) 7 月号 : グループホームの運営ってどうなっているの ? 6 月号 : 精神障がい者」にも交通運賃の割引を 5 月号 : 精神障がい者の「住まい」を考える一英国の居住支援から学ぶ ( 上野勝代 ) 4 月号 : 地域医療の発展をめざした「府中こころの診療所」を訪ねて 3 月号 : 精神障がい者の地域移行と地域生活を考える 2 月号 : 精神障がい者同士で結婚して 11 年目のわたしたち 1 月号 : 身体・知的障がい者と同等の交通運賃割引制度の実現を求めて ・ 2016 年・ 9 月号 : メンタルヘルスと福祉教育をめざして ( 松本すみ子 ) 8 月号 : みんなねっと「政策委員会」の取リ組み① ( 野村忠良 ) 7 月号 : みんなねっと「政策委員会」の取リ組み① ( 野村忠良 ) 【品切れ】 6 月号 : 精神障がい者と家族ーそれぞれが自立し、ささえあうために① ( 白石弘巳 ) 5 月号 : 精神障がい者と家族ーそれぞれが自立し、ささえあうために① ( 白石弘巳 ) 【品切れ】 4 月号 : 家族たからできる家族支援『家族による家族学習会プログラム』 ( 岡田久実子 ) 3 月号 : 障害者総合支援法施行 3 年後の見直し ( 本條義和 ) 2 月号 : 精神障害者と差別解消法 ( 池原毅和 ) 1 月号 : 世界から見た我が国の精神保健医療福祉 ( 長谷川利夫 ) FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 03 ー 3987 ー 5466 ) にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 の振込用紙の場合、「 () () 1 3 0 ー 0 ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け 「 300 円 x 冊数十送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくだ ・「月刊みんなねっと」のヾックナンバーのお申し込み方法・
第後記 2016 みんなねっと三駄会主なスケジュール予定 , 1 日目 受付※当日は、事業所の授産製品の即売会も予定。 9 : ~ 受付 オープニングセレモニ 9 : 30 第①「広けようアウトリーチ」 1 1 : 15 ~ ~ 地域てくらす本人、家族によりそって ~ 1 1 : 30 開会式 1 2 : ・ ☆コーディネーター鈴鹿医療科学大学教授貴島日出見 第②「元気な家族会に ! ー 基調講演 1 3 : ~ ・ ☆コーディネーター日本福祉大学教授青木聖久 「誰でもわかる認知行動療法」 一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長 第③「安心してくらせる社会を目指して」 / 大野裕氏 ~ 差別解消法これからを対話しよう ~ ☆コーティネーター三重大学教授片岡三佳 みんなねっと活動報告 14 : 20'V みんなねっと理事長 / 本條義和 第④「はじめよう ! 若者への啓発を」 行政報告 ☆コーティネーター聖隷クリストファー大学准教授大場義貴 厚生労働省より ( 予定 ) 第⑤「ピアカフェ」 記念講演 15 : 40æ ~ みんなてしゃへろう ~ 「精神科アウトリーチ」 ☆ケスト松本ハウス ※定員 IOO 名 : 当事者限定 ( 不安な方は家族同伴可 ~ 入院に依らない精神医療の実現のために 千葉大学医学研究院特任教授 / 渡邉博幸氏 閉会式 分科会報告大会アヒール採択次期開催県あいさつ 1 7 : 終了※懇親会参加者はハスて移動 1 2 : 40 閉会 ( 予定 ) 懇親会 1 8 : 30æ 津センターハレス ( 都ホテル ) 『ビアサミット』 10 / 28 ( 金 ) 13 : 30 ~ 15 : 30 三重県総合文化センター中ホール お笑い芸人松本一、ウスさん来たる ! 住催 : ビアサポートみえ〈入場無料》 ) ◆申込先 F 猷 059 ー 225 ー 7633 ◆ E-Mail*tsu@mwt.co.jp 「参加証」なとの送付・連絡先 ( 勤務先・自宅 ) 10 月 27 日 ( 木 ) 2 日目 ■事務局では一日のほと休むことは大切だな、 んどの時間、パソコンをと身をもって実感してい る。 使って仕事をしている。 パソコン画面に集中す るあまり、仕事中はほと今月 ( 川月 ) はみんな んど体を動かさない。そねっとの全国大会が三重 のせいか肩こりと、最近県で開催される。 毎年事務局の私たちも では片頭痛が始まってし まった。肩こりについて参加しているが、事務局 を離れ、全国の家族の方々 は、先生に「肩がパキバ キだね」と言われてしまと交流できる貴重な機会 うほど凝り固まっている。である。大変な状況を乗 これ以上ひどくなる前り越えようと必死に頑張 に何か策を講じなければって来られた家族の方々 と、気が付いた時に少しとお会いすることで、 つも「事務局として自分 休憩を人るようにしてい る。体のあちこちをひねにももっとできることが ってストレッチしてみたある ! 」と、パワーをも り、お茶を飲んでほっとらっている。 今年の全国大会も大盛 一息ついてみたりと、ほ んの数分の休憩だけでも会となりますように : ( 齋藤 ) だいぶ体が楽になり、仕 10 月 28 日 ( 金 ) 分科会 1 1 : 45 ~ 編集後記 【「みんなのわ」へメールで投稿できます】読者のページ ( みんなのわ ) への投稿がメールでできるようになりました。投稿のメールアドレ スは minnanet.seishinhoken@outlook.jp です。※投稿される 方は、氏名、住所、年齢、性別、 ( 家族、本人、その他 ) をご記入ください。 なお、ペンネームで投稿される方はペンネームをお書きください。 月刊みんなねっこ通巻第 114 号 ( 2016 年 10 月号 ) 定価 300 円 発行日 2016 年 10 月 1 日 賛助会費 ( 会費に購読料含む ) 発行者公益社団法人全国精神保健福祉会連合会個人・年間 3 6 0 0 円 団体・年間 ( お問い合わせください ) 理事長本條義和 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 4 6 ー 1 3 ホリグチビル 602 TEL 0 3 ー 6 9 0 7 ー 9 2 1 1 FAX () 3 ー 3 9 8 7 ー 5 4 6 6 郵便振替 O () 1 3 0 ー O ー 3 3 8 3 1 7 ホームページ www.seishinhoken.jp 印刷・製本 / 倉敷印刷株式会社表紙の絵 / 織田信生 参加申込書 ( 宿泊なし用 ) 都道府県 所属団体 申し込み ( ふりかな ) 代表者 電話 FAX 参加種別・家族・医療福祉支参加希望する分科会懇親会お昼の弁当注文 性年援者、 - 般円 ふりがな ( 2 日目 9 : 309 7 , ) 円 1 食 1 ,OOO 円 氏名別齢当事者 58 円 第 1 第 2 第 3 1 日目 1 日目 2 日目 学生 1 ,OOO 円 希望希望希望 みえたろう ①② ( 3 ) 〇 例三重太郎男 55 家族 〇 〇 備考 12,000 円 ※宿泊のお申込みが必要な方は、別紙「大会案内パンフレット」にある「参加申込書 ( 宿泊用 ) 」にてお申込み下さい。 ※お申込みはéAX ・メールもしくは郵送にてお申込みくたさい。 ( トラブル防止のため、電話でのお申込みはお受けしておりません。 ) ※申込み・問い合わせは、『名鉄観光サーピス株津支店』電話 : 059 ー 225 ー 7676 FAX : 059 ー 225 ー 7633 〒 514 ー (XD4 三重県津市栄町 3 ー 141 ー 1 モアピル 5 階 E メール : tsu@mwt.co.jp 担当 : 鉞田 ( おのだ ) , 田口