2017 【表紙の絵】織田信生 知っておきたい精神保健福祉の動き 2 特集 精神科においてアウトリーチはなぜ大切か、 どう進めたらいいか① ( 渡邉博幸 ) 精神科医療の現状と改革の展望 【連載第 11 回】日本に精神医療改革の展望はあるか ( 氏家憲章 ) 私と家族の手記「病気の子と共に」 ( 幸いを願う親 ) 22 街の診療所からのお便り【連載 117 】 ( 増本茂樹 ) 18 6 24 ・・自分の意思で生きて行くのが精神科治療の目標なのですが・・ 知ることは生きること ( 連載 1 4 回 ) 手当《経済的支援特集⑧》 ( 風間朋子 ) 28 真澄こと葉のつれづれ日記 ( 第 71 回 ) 34 みんなのわーー一読者のページ・地域の話題 36 知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / ( 投稿 ) 私と家族の手記 / 連載 ①街の診療所からのお便り / 連載②精神科医療の現状と改革の展望 / 連載 ③知ることは生きること / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / みんなのわ ( 読者のヘージ ) ほか 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~ ■ 2015 年・ 1 2 月号 : 「あなた病気の人、私治す人」から「私も家族の一人です」となって見えてきたこと 1 1 月号 : メンバーとスタッフが協働して運営するクラブハウス 10 月号 : 高齢化する精神障がい者にどんな支援が必要か ■ 2014 年・ ・「月刊みんなねっと」これまでの特集の紹介・ 12 月号 : 戦後 70 年と障害者権利条約 ( 藤井克徳 ) 11 月号 : 日本でも本人と家族をともに支援する家族支援の実現を 1 0 月号 : 精神障がい・精神保健の正しい教育を一世界の教科書比較 ( 山田浩雅 ) 【品切れ】 9 月号 : 全科が無料になる医療費助成一地域家族会のとリくみ 8 月号 : 家族をひろげ元気にする家族相談活動 - 愛知の経験から ( 木全義治 ) 7 月号 : グループホームの運営ってどうなっているの ? 6 月号 : 精神障がい者」にも交通運賃の割引を 5 月号 : 精神障がい者の「住まい」を考える一英国の居住支援から学ぶ ( 上野勝代 ) 4 月号 : 地域医療の発展をめざした「府中こころの診療所」を訪ねて 3 月号 : 精神障がい者の地域移行と地域生活を考える 2 月号 : 精神障がい者同士で結婚して 11 年目のわたしたち 1 月号 : 身体・知的障がい者と同等の交通運賃割引制度の実現を求めて ■ 2016 年一 12 月号 : 家族が求めていた訪問支援が実現するまで ( 岡田久実子・吉澤美樹 ) 11 月号 : 家族の思いから立ち上がった ACT のとりくみ ( 宮崎富夫・倉知延章 ) 10 月号 : 訪問看護が家庭内暴力とどう向き合うか ( 原子英樹 ) 9 月号 : メンタルヘルスと福祉教育をめざして ( 松本すみ子 ) 8 月号 : みんなねっと「政策委員会」の取り組み① ( 野村忠良 ) 7 月号 : みんなねっと「政策委員会」の取り組み① ( 野村忠良 ) 【品切れ】 6 月号 : 精神障がい者と家族ーそれぞれが自立し、ささえあうために① ( 白石弘巳 ) 5 月号 : 精神障がい者と家族ーそれぞれが自立し、ささえあうために① ( 白石弘巳 ) 【品切れ】 4 月号 : 家族だからできる家族支援『家族による家族学習会プログラム』 ( 岡田久実子 ) 3 月号 : 障害者総合支援法施行 3 年後の見直し ( 本條義和 ) 2 月号 : 精神障害者と差別解消法 ( 池原毅和 ) 1 月号 : 世界から見た我が国の精神保健医療福祉 ( 長谷川利夫 ) 1 月号 : 東京ソテリアにおけるイタリア交流事業のとりくみ ( 塚本さやか他 ) ー 2017 年・ FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 ()3-3987-5466 ) にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 の振込用紙の場合、「 () 0 1 3 () ー () ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け 「 300 円 x 冊数十送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくた ・『月刊みんなねっと」のバックナンバーのお申し込み方法 0 )
2016 みんなねっとフォーラム ■はじめまして。十月に 担当者に加わり、今年の 一みんなねっと事務局に入参加者からも協力者が生 りました松本と申します。まれています。子どもの 私の母には昔から妄想立場の悩みは親の立場の があり、その為に普通の方の悩みとはかなり違い 一家庭とは違う育ち方をします。 受けてきたダメージも てきたと思います。 つい最近まで病名を知大きく、大人になっても らなかったものですから、生きづらさをかかえてい こちらの業界とは全く無ます。 仲間で集って語り合う 、一縁でした。 ことで、過去に受けたダ 母が肉体的な病気にな ったのを機に病名がわかメージから少しずつ癒さ りました。そして私と同れます。仲間との語り合 いの場は、年代を超えて じように子どもの立場で 一大変な想いをして育って共感し合える不思議な空 きた人が沢山いることを間です。 、一知り、仲間と出会うこと子どもの立場の集まり もできました。 は、まだ始まったばかり 大学の先生方のお誘いです。この貴重な癒しの 一で、昨年からその仲間と空間が全国に広がり、孤 子どもの立場の家族学習立している子どもに届く 会をしています。 ことを願っています。 ( まつもと ) 昨年の参加者が今年は ※先月号の編集後記の筆者に間違いが ありました。筆者は ( 小幡 ) ではなく ( 飯 塚 ) でしたので、お詫び申し上げます。 2017 年 3 月 3 日 ( 金 ) 10 : OO ~ 16 : 00 ( 受付 9 時 30 分 ~ ) 帝京平成大学冲永記念ホールの地図 六ツ又交差点 ( 3 ) 左側に交番のある交差 点まで進んでください。 ②ビックカメラの前 の通リを道なりに進 んでください。 池袋キャンバス・本館 六つ又交番 ビック カメラ 東池袋三丁目 ①池袋駅東口を出 たら、出口を左に 進んでください。 ヤマダ電機 4 ローソンの方向に 進んでください。 ※」 R 池袋東口から徒歩 12 分 - 東ロ 0 編集後記 ・事前申込締切・フォーラムへの参加は、事前にお申し込みください ! ! 2 月 1 4 日締切 事前にお申し込みされる方は、下記の申込書に必要事項を記入し、 FAX ( 03-3987 ー 5466 ) または郵送でお申し込みください ( 当日参加も可能ですが、事前申込を優先します ) 。 * 昼食は各自ご用意ください ( 大学内に昼食場所は用意しております ) 。周辺の飲食店もご利用いただけます。 * 先着順のため定員に達した場合はお断りすることがあります。連絡先もご記入くたさい。 0 事前参加申し込み票 0 【「みんなのわ」へメールで投稿できます】読者のページ ( みんなのわ ) への投稿がメールでできるようになりました。投稿のメールアドレ スは minnanet.seishinhoken@outlook.jp です。※投稿される 方は、氏名、住所、年齢、性別、 ( 家族、本人、その他 ) をご記入ください。 なお、ペンネームで投稿される方はペンネームをお書きください。 月刊みんなねっこ通巻第 118 号 ( 2017 年 2 月号 ) 定価 300 円 発行日 2017 年 2 月 1 日 賛助会費 ( 会費に購読料含む ) 発行者公益社団法人全国精神保健福祉ム連ロム個人・年間 3 6 () () 円 ロ / ゝノ - / ゝ 団体・年間 ( お問い合わせください ) 理事長本條義和 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 46 ー 1 3 ホリグチビル 602 TEL 0 3 - 6 9 0 7 ー 9 2 1 1 FAX 0 3 ー 3 9 8 7 - 5 4 6 6 郵便振替 () 0 1 3 () ー O ー 3 3 8 3 1 7 ホームページ www.seishinhoken.jp 印刷・製本 / 倉敷印刷株式会社表紙の絵 / 織田信生 申込者氏名 所属 4 連絡先 TEL ( 主催・問合せ先 : 公益社団法人全国精神保健福祉会連合会 ( みんなねっと ) tel 03 ー 6907 ー 9211 / fax 03 ー 3987 ー 5466 / http://www.seishinhoken.jp 170 ー 0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 46 ー 13 ホリグチビル 602