「みんなねっと」の ホームページをご覧ください ☆メルマガ会員募集中 ( 無料 ) ☆ 「みんなねっと」で検索 ! http://seishinhoken.jp/ LINE 公式アカウント【@ minnanet 】 公式ツィッター【@ minnanet 】 知っておきたい精神保健福祉の動き 2 お知らせしますみんなねっとの活動 3 特集息子の障害から学んだこと 日本発達障害ネットワーク事務局長橋ロ亜希子さんに聴く一 6 事例からみる精神障害者の障害年金の実際 【連載第 12 回】社会保険労務士として障害年金にたずさわって伯石美佐子 ) 1 6 街の診療所からのお便り【連載 130 】 ( 増本茂樹 ) ・・・周囲の期待を裏切ることは、誰にとっても難しいです・・ 22 知ることは生きること ( 連載 27 ロ ) 家族としての 70 年以上の経験を昇華させ、今を誠実に生きる 《自らの人生の主人公としての家族の暮らし特集⑥》 ( 青木聖久 ) 26 2018 LINE@ 【表紙の絵】織田信生 0 0 0 みんなねっと @minnanet 精神障害者家族会の全国事務局スタッフー同 東京都豊島区東池袋 96 フ / 冂ワー メディア みんなねっと @rninnanet - 18 時闘 社会保障審議会障害者部会 ( 第 85 回 ) 障害者総合支援法の一部改正に伴う検討や降 害福祉サービス等報酬改定について 1 フ第ロ - ー ツィート いし、ね 詳細情報ー営業時間。定休日 , 電話番号。住所など 0 みんなねっと 県連イベント情報 ・友だち追加の方法 ■フォローの方法 回・ - 回 ① Q R コードから Twitter ページより LINE アプリを起動し 「@minnanet」で検索 「その他」→ →プロフィールページへ行き、 「友だち追加」→ プロフィール画像のすぐ下に 「 QR コード」から QR コードを ある「フォローする」をタップ 読み取り「追加」をタップ ② ID 検索から LINE アプリを起動し ご登録 ! 「公式アカウント」→虫眼鏡マー お待ちしています ク→みんなねっとと検索し「追加」を タップ 「みんなねっと」電話相談のご案内 TEL : 03 ー 6907-9212 受付時間 : 水曜日 IO 時 ~ 15 時 ※祝日と重なった場合はお休みです。※お昼 ( 12 時 ~ 13 時 ) はお休みをいただきます。 みんなねっとのホームページではメールマガジンを発行しています ( 無 料 ) 。当会の活動だけでなく、各都道府県連の情報なども随時お知らせす るメルマガになっています。ぜひ、ご登録ください。詳しくはホームペー ジをご覧ください ( 「みんなねっと」で検索ください ) 。 6 / 8 16 : 12 真澄こと葉のつれづれ日記 ( 第 84 回 ) 32 みんなのわー一読者のページ・地域の話題 34 原稿を募集しています メールでの原稿募集を始めました。 アドレス : minnanet.seishinhoken@outlookjp ・「みんなのわ」コーナー ( 300 ~ 350 字程度 ) ・「地域の話題」コーナーへ皆様の原稿をお寄 せ下さい ! ( 1000 ~ 1200 字程度 )
円 ) レる、 むさ 一■みなさんのなかでも、何のために、同じ言葉が受取わ。 0 へ日裕」 2 のトれさし 料く らかのソーシャルネットワり手の先入観、背景によっ よアさ三さ ( 意図 ) んノ稿くた価譴せ 6 6 ・ 0 ーキングサービス ( Z ) て、発信者の思い 定購合ビ 4 み一投入く を利用している人は多いとを超えて解釈されることが 一三ロ 費 6 問グ一 ジの・ 思います。 あると思います。卑屈にな 会 3 お リ 7 一生 一稿」お っている人は自屋に思える LINE や Tw → tter, Facebook ホ 8 ペ信 ペ投。 , を 号費間間 3 9 ム田 などっながっている人によでしようし、上から目線の の。て他ム 月会年年 1 3 ホ織 3 助人体一 っての使い分けが当たり前人は馬鹿にしているので愚者た . の一 読しにそネ年賛個団 になっています。いつでもかに感じ、敵意を持ってい 4 0 1 の 引まんッ 5 会 一 3 紙 一どこでもタイムリーにつなる人は嫌味に感じ、尊敬し まⅲ本 がることは便利で助かるこている人に対してなら格言 きカ 0 に @ 族方 号連袋表 会池 1 3 とも多いものです。写真なに聞こえるでしよう。 祉東 1 一社 稿う家る っ 0 どの映像では刺激を受けた見栄えのいい写真や短い 福区 2 0 会 殳よれ 健島 9 一式 りもします。「いいね」やッ文字の羅列では伝えきれなでる別さ レきⅲ性稿第保豊一 o 株 ィートなどの反応があって いことがあることを理解し 丿で、投巻神都 7 3 睚 一。齢 で通日精和京 1 国義東 9 0 敷 も無くても気にな 0 たりもながら利用することも大切メレ年ム 全條 3 6 0 倉 します。 3 人本田一 っ 法 9 3 替本 ね年 記人は自分が得られる情報みんなね 0 ともをわメ住ネ 団長間 o 振製 から、その事柄の全体像を使っています。本誌やメルのが、ン 、ひ 8 一仕 益事 1 便 な稿ⅲ名ペ 把握しようとします。 マガと併せて、つながるこ 2 公理〒旺郵刷 ん投 E 氏 しかし、 Z の場合、とに疲弊しないように上手みのははお 」日者 げへス方な ほんの一部分の切り取りやく活用していきたいと思い 月発発 断片でしかありません。そます。 平成 30 年 4 月号からの編集方針について ( 検討結果のご報告 ) 月刊みんなねっと編集委員会より 《編集理念の刷新について》 たちなのです。わずかな数の人でしかありません。 昨年の 11 月 13 日に開かれた本誌の編集会議 一方で、家族会を支えてきた多くの古参の会員 では、平成 29 年度事業計画に基づいて平成 30 たちは、高齢となり動けなくなって毎年抜けてゆ 年 4 月からの本誌の編集のあり方についての検討 きます。その結果、各地で家族会の解散が見られ がなされました。 るようになりました。 ◆編集委員会の構成員 このことが、いま、月刊誌の購読者数に大きく影 現在の編集委員会は、谷安正氏 ( 編集業者 ) 、 響しています。高齢のために読めなくなったという 飯塚壽美理事、小幡事務局長をはじめとするみん 理由での購読中止の連絡が、たくさん来ています。 なねっと事務局の職員、それに編集長の役をいた ◆新しい月刊誌のあり方 だいている理事野村忠良で構成されています。 みんなねっとでは、この時節を捉えて月刊誌の いまのところ、このメンバーで月々の編集内容 役割の転向を図ることが大切と考え編集員会を中 を決めていますが、今後、様々な視点を取り入れ 心に検討した結果、次のような方向が提案され、 るために、陣容を充実させてゆく予定です。 取り組むことになりました。 ◆月刊誌みんなねっとの現状 ①一般市民の日常の精神保健・福祉状況のなか ①家族会の機関誌として に暮らす、一市民の立場にも立つ視点で編集する これまでの月刊誌は、家族会につながった統合 ように努めます。そして、精神障害の当事者の家 失調ゃうつ病などの重い精神疾患をもつ当事者の 族の実態も良く知っている実体験のある市民とし 方々を支えているご家族を主な対象にして、精神 ての立場から、②精神保健・福祉の面で、すべて 保健医療福祉の情報を伝えたり、ご家族や当事者 の市民にとってのより良い社会の実現に向けて有 の方々が置かれている実態を手記にして掲載した 益な情報を提供します。 りという編集をしてきました。家族会内部の機関 例えば新年度では、 誌という存在でした。 * 家族とひとくくりにせず、多様な立場の状況を ②発行部数の減少 伝える * 統合失調症圏のみならず、双極性や発達障害な 近年、問題となってきたのは本誌の発行部数の 減少です。「みんなねっと」誌は現在 1 万 2 千部 ど広義の精神障害にもスポットを当てていく あまりで、この部数は月刊誌の発行をはじめ、み * 就労などの働くことについての現状などにも目 んなねっとの安定した運営を維持する生命線に をむけます なっています。 * 声を発することが難しい児童生徒等の教育につ 減少傾向には、全国の家族会の衰退傾向が大き いて考える く影響しています。高齢化した役員が引退し、新 ◆リニューアルした月刊みんなねっと誌編集委員 しい家族の入会が少ない問題にもつながっている 会の今後の使命 のです。 編集委員会では、今後の使命を次のように考え ③基盤としての家族会の衰退 ています。 家族会は、 50 年くらい前に、重い統合失調症 ①社会の「偏見の除去」をはじめとする諸課題の などの精神障害を有する方々の家族が、精神科病 改善を進めるために 一般市民の立場に立つ 院や地域で集まって立ち上げ発展してきました ②社会の精神保健・福祉の課題を、一般市民自身 が、現在では社会の様子が当時とはすっかり変 の課題として理解しやすく伝える わっています。家族会に入らなくてもインター ③読者と賛助会員を一般市民の精神保健・福祉に ネットの普及で知識が自宅で簡単に得られるよう 関心のある人々の間にも拡大する になり、地域に精神科クリニックも増え、入院す ④この月刊誌を、日本の社会の精神保健・福祉面 る患者数も日数も少なくなりました。 での改革のために欠くことのできない重要な情報 そのために、いまどき家族会に入会する人は、 源の一つとし、改革の意欲と関心のある人々に愛 孤独感、不安感、家族の精神症状などのストレス される刊行物となるように努める に耐えられない人や、診療のあり方等に疑間があ るのに、どこに相談しても納得がいかなくて、よ 月刊みんなねっと誌が一人でも多くの市民に届 うやく家族会にたどり着いて安堵した人たち、し けられ、より良い社会の実現に貢献できますよう、 かも地域の精神障害者の家族会という世間の偏見 ご購読と読者の拡大にご協力くださいますよう、 の対象となる団体であっても入会を必要とする人 お願いいたします。 編集後記