目次 序章 第 1 章 第 2 章 第 3 章 ごあいさつ ューザーとともに歩んだ 30 年 創業への道程 大正 1 2 年 ~ 昭和 32 年・・ 機械化 / 吉澤会計機、 PCS 輸入再開 / U N IVAC 1 20 の導入 世界初の電子計算機 ENIAC の誕生 / U N Ⅳ AC の基盤を築く /PCS による戦前の事務 コンピュータ時代を拓く 昭和 33 年 ~ 39 年・・ ・・・ 28 日本レミントン・ユニバック設立 / 本格的な中型機登場 / 初の大型機 IJN Ⅳ AC Ⅱ、 東京電力で活躍 / 計算センター開設とサービス体制の整備 / 三井生命ビルに本社移転 / 大型機から小型機まて相次いで登場 / スペリー。ランド社ユニバック部門の充実 / 国産化の首を拓いた沖ユニバック / ユニバック研究会全国会議を開く /IJNIVAC 、 テレビにも出演 躍進の時代 昭和 40 年 ~ 47 年・・ ・・ 56 新本社ビルの落成と株式上場 / オンライン・リアルタイム処理始まる / 国際間高速データ 通信の試行も / TSS 実用化へ / 大型機ファミリの強化 / OU K 9000 シリーズ、各方面で 活躍 / 沖ユニバック新エ場の操業開始 / 高度なコンピュータ技術の研究開発をめざして / 伊豆エグゼクテプ・センター開設 / 人材開発センターの建設 / ユーサー・サービスの 高技術化 / 企業 PR も活発に / 米・欧に学ぶ / トピックス 競争激化の時代 昭和 48 年 ~ 57 年・・ ・・・ 96 大型コンピュータ、相次いて発表 / OUK 新シリーズの活躍 / 工ンドユーサー指向の ソフトウェア / 自主開発の成果実る / データ・エントリ機器、端末機器も充実 / CAD / CAM からアニメーションまで / 次世代の大型機 / OA 市場への基立 / きめ細かな アプリケーションへの対応 / 日本ユニバック・サプライ ( 株 ) の発足 / システムの安定稼働 をめざして / 新教育センター開設、教育サービスの充実 / トップ・セミナーますます活発 に / ユーサーとの絆をより強く / トピックス
第 4 章 問度情報化時代へ昭和 58 年 ~ 62 年・ 日本ユニバック情報システム ( 株 ) 設立 / メインフレームの強化 / ミッドフレーム登場 / ニューメディア時代に対応 / Uai の発表とコミュニケーション機器の整備 / ソリュー ション・システムの活用・・・・・・金融 / 製造 / 公共 / う葹甬 / オフコンによるソリューション・ システム / 人工知能への挑戦 / ネットワーク・ビジネスへの進出 / 新しい活動分野も開拓 / ひろがる MAPPE 日アプリケーション / 関連ソフトウェア・ハウスの強化 / 企業イメージの浸透を・・・・・・ / 品質向上をめざして / 「日本ユニシス株式会社」発足 ・・ 1 3 6 ひろがるユーザーの輪 ・・ 1 82 第 2 部 UNIVAC コンピュータの歴史 OA 、 CG 、ニューメディアの歴史 ・・ 1 86 ・・ 1 97 ソフトウェアの歴史・・・・・ 2 。 4 システム・サービスの歴史 ・・・ 21 8 カストマー・サービスの歴史 ビスの歴史・・・・・ 230 ネットワーク・サービスの歴史 ューザー会の歴史・・・・・ 24 。 ・・・ 248 資料 教育サー ・・・ 224 ・・・ 23 5 会社概要 / 歴代社長 / 役員任期一覧表 / 業績の推移《売上高》 / 同《経常利益》 / 従業員数の推移 / 営業所・サービス拠点 / プロダクト・マップ / 関連会社 年表 ・・・ 258
編集後記 当社の創立 30 周年を迎えるにあたり、その歴史を何らか の形て、記録にとどめておこうということになりました。 この 30 年間の当社の歩みをふり返って、多数のユーザー を始め、ご支援をいただいた関係各位に感謝の意を表す るとともに、新しい時代に挑む当社の全従業員に、先輩 たちが守り育ててきた、、 U & U 〃の精神を受け継いて、もら おうというのが、その趣旨て、あります。 このような意図のもとに、ユニバックの技術の発展や、 ューザーのコンピュータ利用の変遷の跡を視覚的にとら えることがて、きるようにしようと考えて企画、制作した のが、この年史て、あります。ご高覧いただきましたよう に、第 1 部はほとんど写真史とて、もいうべきものになっ ておりますが、やや専門的な部分に興未をもっておられ る方々のために、第 2 部としてテーマ別の略史を加えま した。また、ユーザーに関連のある事項を中心とした年 表を作成して求しましたのて、、ご利用いただければと 考えております。 編集にあたっては、て、きる限り多くのユーザー事例を 求するよう努力しましたが、なにぶん、ページ数等に 制約もあって、ご紹介て、きなかったユーザーも少なくあ 東京都新宿区榎町 7 番地 大日本印刷株式会社商印事業部 東京都港区虎ノ門 3 - 2 ー 13 株式会社ピー・アールセプン 東京都千代田区霞が関 1 ー 4 ー 2 株式会社ダイヤモンド社 東京都港区赤坂 2 ー 17 ー 51 03 ( 585 ) 4111 日本ユニバック株式会社 昭和 63 年 3 月 15 日発行く非売品〉 ユニバック 30 年のあゆみ 印刷 制作 発行 日本カラーエンジニャーズ p. 96 オリオンプレス P. 56 / P. 136 世界文化フォト P. 28 写真提供ーー・ - ー毎日新聞社 p. 8 りません。この場をかりまして、深くお詫び申し上げる 次第て、あります。 本年史の制作には、多数の方々のご協力をいただきま した。 とくに写真の撮景彡等にご協力をいただいたユーザ ー各社、貴重な資料等のご提供をいただいた各方面の 方々には、あらためて厚くお礼申し上げます。企画、制 作に全面的なご協力をいただいた株ダイヤモンド社、株 ヒ。ー・アールセプンの方々、多忙な日常業務の合間を ぬって原不丸筆や各種調査などにあたってくれた社史編 纂プロジェクトのメンバーにも、心から謝意を表したい と思います。この年史が、このような形て送り出される まて、になったのは、ひとえに、これら多数の方々のご協 力のたまものて、あります。 限られた時間内て、制作しましたのて、、不備な点も多々 あることと思いますが、この年史から、私どもの、ユー ザー、関係各位への感謝の気持ちと、来るべき高度情報 化社会の課題に挑戦する意欲をくみ取っていただければ 幸いて、あります。 社史編纂プロジェクト代表 取締役長尾芳治