多様な生物との共生をめざして 生物多様性国家戦略

キーフレーズ

生物多様性 生態系 保全 多様性 利用 生物 森林 締約国 環境 生息地 自然環境 地域 生息 自然 遺伝資源 我が国 保護 及び 可能 管理 整備 推進 実施 必要 資源 持続 個体群 構成要素 生物多様性条約 研究 技術 図る 影響 重要 条約 維持 保護地域 動植物 基本的 調査 行う 遺伝的多様性 バイオテクノロジー 活動 DNA 野生 国有林 環境保全 今後 多様 安全性 絶滅 場合 計画 植物 指定 協力 情報 適切 開発 進める 配慮 自然環境保全基礎調査 促進 有する 状況 確保 事業 当該 取組 検討 生育 分布 制度 世界 機能 議定書 地方公共団体 措置 レクリエーション 重要性 遺伝子 植生 Box 生物群集 保存 組換え 当事国 科学 自然公園 可能性 変化 漁業 目的

目次

生物多様性国家戦略 第 1 部生物多様性の現状・・ 第 1 節自然環境の特性・・・ 第 2 節生態系の多様性の現状・・・ 1 植生の概況 2 地域別の生態系の概況 ~ ー 3 島嶼生態第一」 4 主要な生態系の特性 第 3 節種及び種内の多様性の現状・・・ 1 種の多様性 2 種内「の多様性 第 4 節世界の生物多様性の現状・・ 1 生態系の多様性 2 種の多様性 3 種内の多様性 前文・ ・・・ 20 ・・・ 20 目次 第 2 部生物多様性の保全と持続可能な利用のための基本方針・・ 第 1 節基本的考え方・・・ 1 生物多様性の定義とその様々な価値 2 生物多様性の保全及び持続可能な利用の重要性及び必要性 3 生物多様性の保全及び持続可能な利用に際しての考慮事項 第 2 節長期的な目標・・・ 1 長期的な目標 2 当面の政策目標 第 3 部施策の展開・・ 第 1 章生息域内保全・・ 第 1 節保護地域の設置及び管理・・・ 1 基本的考え方 2 自然環境保全法に基づく各種制度 3 自然環境保全に関する地方公共団体独自の保護地域制度 ・・・ 22 ・・・ 24 ・・・ 24 ・・・ 24

第 2 節生態系及び自然生息地の保護・・ 1 基本的考え方 2 主要な生態系及び自然生息地の保護 第 3 節野生動植物の保護管理・・・ 1 基本的考え方 2 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存 3 鳥獣の保護管理 4 天然記念物制度による野生動植物の保護 5 国有林における野生動植物の保護管理 6 海洋等の水域における野生動植物の保護 第 4 節保護地域の周辺地域の開発の適正化・・・ 1 基本的考え方 2 各種取組 第 5 節移人種による影響対策・・・ 4 5 6 7 8 9 10 ・・・ 36 ・・・ 42 ・・・ 44 ・・・ 46 ・・・ 49 自然公園 生息地等保護区 鳥獣保護区 天然記念物 保護林等 保護水面 国際的な保護地域 ・・・ 33 1 2 3 4 5 6 7 第 6 節 1 2 3 4 基本的考え方 狩猟制度による移人種対策 保護増殖事業等における移人種対策 保護地域等における規制方策 移人種に係る調査研究 移人種に係る普及啓発 農林漁業関連の移人種の規制 二次的自然環境の保全・・・ 二次的自然環境の現状と保全の取組 森林における二次的自然環境の保全 農村における二次的自然環境の保全 水辺地における二次的自然環境の保全 第 7 節都市地域における生物多様性の保全・・・ 1 2 3 4 5 6 基本的考え方 緑の基本計画 都市公園等の整備 緑地の保全 都市における森林の整備 自然的環境の創出

7 都市地域内の水域に生息する野生生物の保護 第 8 節遺伝子操作生物の安全性確保・・・ 1 基本的考え方 2 実験段階における安全性確保 3 産業利用段階における安全性確保 4 遺伝子操作生物の安全性確保のための O E C D を通じての活動 5 生物多様性条約締約国会議における検討 第 2 章生息域外保全・・ 第 1 節絶滅のおそれのある種に関する措置・・・ 1 基本的な考え方及び対策の現状 2 今後の展開 第 2 節動植物園、水族館等における生息域外保全・・・ 第 3 節遺伝資源保存施設における生息域外保全・・ 第 3 章生物多様性の構成要素の持続可能な利用・・ 第 1 節林業・・・ 1 基本的考え方 2 持続可能な森林の利用への取組 第 2 節農業・・・ 1 基本的考え方 2 環境保全型農業の推進 3 環境に配慮した農業農村の整備 4 農村の環境の保全と利用 5 商業的に繁殖可能な希少野生動植物種の保護 第 3 節漁業・・・ 1 基本的考え方 2 国際的な海洋生物資源の持続可能な利用及び保全 3 国内の海洋生物資源等の持続可能な利用及び保全 4 海洋環境等の保全 第 4 節野外レクリエーション及び観光・・・ 1 基本的考え方 2 自然とのふれあいのための基盤整備 3 地域の特性に応じた野外レクリエーション機会の確保 4 野外レクリエーション及び観光活動の際の配慮 第 5 節バイオテクノロジーによる遺伝資源の利用・・ 1 基本的考え方 2 環境保全への応用 ・・・ 53 ・・・ 58 ・・・ 58 ・・・ 59 ・・・ 59 ・・・ 89 ・・・ 83 ・・・ 75

医薬品分野への応用 農林水産業における利用 醸造における利用 発酵工業における利用 ・・・ 93 6 5 4 3 92 第 6 節その他の利用 第 4 章生物多様性の構成要素等の特定及び監視・・ 93 第 1 節生物多様性の構成要素の特定及び監視 1 自然環境保全基礎調査等 2 森林 3 海洋等の水域 第 2 節生物多様性に影響を及ばす活動等の特定及び監視・・・ 1 生物多様性に影響を及ばす活動等 2 森林における特定及び監視 3 海洋等の水域における特定及び監視 第 5 章共通的基盤的施策の推進・・ 第 1 節奨励措置・・・ 1 経済的な奨励措置 2 社会的な奨励措置 ・・・ 95 ・・・ 97 第 2 節調査研究の促進 98 1 2 3 4 5 基本的考え方 地球環境保全調査研究等総合推進計画 国立機関公害防止等試験研究費による研究の促進 農林漁業関連 バイオテクノロジー関連 第 3 節教育及び普及啓発・・・ 1 基本的考え方 2 各種の取組 第 4 節影響評価及び悪影響の最小化・・・ 1 基本的考え方 2 社会資本整備に当たっての配慮 第 6 章国際協力の推進・・ 第 1 節情報の交換 第 2 節技術上及び科学上の協力 1 基本的考え方 ・ 103 ・ 107 ・ 110 110 111

2 3 4 5 6 共同研究計画等 野生生物及び生態系保全関連の協力 農林漁業関連の協力 情報システム、データベース整備関連の協力 技術上及び科学上の協力のための OE CD を通じての活動 第 3 節開発途上国との協力・・・ 1 基本的考え方 2 政府開発援助の効果的活用 3 個別分野における協力 第 4 節自然環境関連の諸条約の実施・・・ 1 諸条約との連携強化 2 諸条約の実施 第 4 部戦略の効果的実施・・ 第 1 節 第 2 節 第 3 節 実施体制と各主体の連携・・ 各種計画との連携・・・ 戦略の進捗状況の点検及び戦略の見直し・・ ・ 115 ・ 119 ・ 120 ・ 120 ・ 120 ・ 121

奥付

本報告書は再生紙を使用しています。 多様な生物との共生をめざして 一生物多様性国家戦略ー 平成 8 年 5 月 24 日発行 編 発 集 行 定価は表紙に表示してあります。 環境庁自然保護局 〒 100 東京都千代田区霞ヶ関 1 ー 2 ー 2 電話 ( 03 ) 3581 ー 3 3 5 1 大蔵省印刷局 〒 105 東京都港区虎ノ門 2 ー 2 ー 4 話 ( 03 ) 3587 ー 4283 ~ 9 ( 業務部図書課ダイヤルイン ) 落丁 , 乱丁本はおとりかえします。 工 S B N 4 - 1 7 - 2 5 2 0 0 5 - 7