交流文化 volume 14

キーフレーズ

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目次

父流文化 14 立教大学観光学部編集表紙写真 / 門田岳久、内藤順子 特集 巡礼 観光と巡礼 聖地サンティアゴ・テ・ コンホステラの現在 ー一巡礼と観光をめぐる素描 内藤順子 「交流文化」フィールドノートの 工コツーリズムによる 宮古市の震災復興支援 ーー 1 OOO 年の絆を紡ぐ宝探し調査一一 橋本研究室 キリシタンと 現代の教会巡礼 ーー長崎の文化層序と観光商品化 佐藤大祐 C 0 N T E N T S 02 04 門田岳久 34 読書案内 『聖地巡礼ツーリズム』 『巡礼ツーリズムの民族誌』 最近の講演会から 日韓における「海女観光」の現状 中山大学旅遊学院 ( 観光学部 ) の教育 42 44

奥付

次号予 2014 年 3 月刊行予定 特集 おみやげ 父 ) ル文化 14 2013 年 1 1 月 20 日発行 筆者紹介 ( 50 音順 ) 門田岳久 ( かどた・たけひさ ) 観光学部助教 東京都立大学人文学部社会学科卒業。東京大学大学院総合 文化研究科超域文化科学専攻文化人類学コース博士課程修 了。博士 ( 学術 ) 。日本学術振興会特別研究員を経て、 2012 年 より現職。単著に『巡礼ツーリズムの民族誌 - ー消費される宗 教経験』、共著に『宗教と社会のフロンティアーー宗教社会学か らみる現代日本』、『聖地巡礼ツーリズム』、『来たるべき人類 学 3 宗教の人類学』、『都市の暮らしの民俗学 1 都市とふる さと』。近年は沖縄の聖地観光について研究を進めている。 佐藤大祐 ( さとう・だいすけ ) 観光学部准教授 2003 年筑波大学大学院地球科学研究科修了、博士 ( 理学 ) 。 長崎国際大学国際観光学科講師を経て 2009 年より現職。専 門は観光地理学 ( 対象は海岸・高原のリゾート , 文化伝播 ) 。主 な著書に『地域調査ことはじめー - あるく・みる・かぐー - 』 ( 共 著 ) 『観光の空間一一視点とアプローチ - ー』 ( 共著 ) など。 内藤順子 ( ないとう・じゅんこ ) 観光学部兼任講師 早稲田大学理工学術院創造理工学部専任講師 2007 年九州大学大学院人間環境学府単位取得退学、日本学 術振興会特別研究員 (PD) 、立教大学観光学部助教を経て 2013 年より現職。専門は文化人類学 ( 都市、観光、宗教、開 発 ) 。フィールドはラテンアメリカおよびスペイン、主な著書に 『「境界」のいまを生きる』 ( 共編著 ) 、『支援のフィールドワー ク』 ( 共著 ) など。 発行人 編集人 デザイン 印刷 村上和夫 大橋健一 望月昭秀 千代田巧芸社 問い合わせ先 立教大学観光学部 〒 352-8558 埼玉県新座市北野 1-2-26 TEL 048 ー 471 ー 7375 http://www.rikkyo.ac.jp/tourism * 本誌掲載記事の無断転載を禁じます。 ◎ 2013 Rikkyo University. College of Tourism. Printed in Japan. I S B N 9 7 8 ー 4 ー 9 9 0 5 8 7 8 ー 0 ー 2