次 はじめに 序章地域おこしと博物館 1 章ニ十一世紀へ向けてのひとつのビジョン 「青森村」構想 5 マ未来へと引き継がれるもの籥 ▽都市の原点としての村 / 加 ! 辰民の自然観から学ぶ / マ村のたたずまい / ク マ手工芸が生きる村 観光産業としての「青森村」 / 目 次 岩井宏實 田中忠三郎
マ建設準備室 現状の認識を ! 」れからの「青森村」 / 2 章公立博物館とむらおこし 5 秋田県平鹿町農村文化伝承館 5 ▽民具収集の思い出 / ▽民具のなかから美を発見して / マコレクション展示 / ” 行政による資料館運営話 マ民間運営の「角館歴史村・青柳家」 / の 民具の再生を願って / の 油谷満夫
次 3 章民俗資料館と地域づくりプラン 5 米沢置賜民俗資料館 5 マ「置賜民俗資料館」とまちづくり / マ「地域づくり」の構造 / 風土的建築と地域文化 / & マ風土的建築の運動論的展開 / 男 4 章生活環境博物館をめざして 5 千葉県立房総のむら 5 マ「房総のむら」の環境 「房総のむら」の概要 / 叫 マ「房総のむら」の活動 / マ「房総のむら」から見たむらおこし / 農村文化研究所 山田常雄
6 5 石物 深町 マ▽マ▽ V 民博 川館 浅開博情深 川の 俗物 県か 草館物景川 江再 調館 白ら 賑後館再江 戸開 査設 山の わのを構戸 資発 と立 麓む い状つ成資 料と 資の 白ら み況く手料 館博 料背 峰づ ゆ / る法館 を物 巧 9 収景 村く と展こ 中館 り じ い示と うは あ に ワ 0 と め 161 5 40 林 忠 雄 中林啓治
次 7 マ博物館の整備 / ▽観光施設としての博物館 マ博物館と地域の問題 マまちづくりと博物館 / 5 中世吉備の荘 5 平凡なまちの活性化 マ中世の野外博物館ができないものか / マモザイク会議と学習会 マリーディングプロジェクト「中世吉備の荘」 / 叫 マかたちが見えはじめての不安 / 神崎宣武
あとかき 8 章「ふるさと村」の創設による地域の活性化 コー・ミュージアムの視点から 5 ▽エコー・ミュージアムの概要 / 「地域おこし」の動向 ▽岡山県における「ふるさと村」の創設 / エコー・ミュージアム構想への転換 / 226 松崎憲三
編著 岩井宏實 1932 年生まれ 者 紹 介 国立歴史民俗博物館教授 民俗研究部長 文学博士 主な著書に『小絵馬』 ( 三彩社 ) 『絵馬」 ( 法 局 ) 「民具の博物誌』 ( 河出書房新社 ) 『地域社会の民俗学的研究』 ( 法政大学出版 政大学出版局 ) 『奈良祭事記』 ( 山と溪谷社 ) 田中忠三郎 油谷満夫 農村文化研究所 ( 財 ) 稽古館館長 日本民具学会評議委員 篠田裕見藤井敏信遠藤二郎 村田真加納憲久伊勢崎賢治 中山陸幸田口恵一 千葉県立上総博物館学芸課長 滝本肯旨章 仲摩和雄 山田 中林 小林 神崎 松崎 常雄 啓治 忠雄 宣武 憲三 ( 株 ) トータルメディア開発研究所 営業企画本部長 ( 代 ) 国立歴史民俗博物館民俗研究部助教授 民俗学研究家 成城大学文芸学部助教授 ( 掲載順 )
日本列島活性化シリーズ 博物館づくりと地域おこし 1991 年 1 月 10 日初版発行定価 1 , 600 円 1991 年 7 月 20 日再版発行 ( 本体 1 , 553 円 ) ( 送料 260 円 ) く検印省略 > 編著者岩井宏實 発行所株式 会社きようせい 本社東京都中央区銀座 7 の 4 の 12 営業所東京都新宿区西五軒町 4 の 2 郵便番号 ( 162 ) 電話 03 ( 3268 ) 2141 ( 大代表 ) 振替口座東京 4 ー 10 , 供用番 ◎ HIROMI IWAI 1990 printed in Japan 印刷・ ( 株 ) 行政学会印刷所 ( S ) 製本・大口製本印刷 ( 株 ) * 乱丁・落丁本はおとりかえいたします。 ISBN 4 ー 324-0250 ト 0 ( 5103515- ー ( 刈 0 )