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検索対象: コンピュータマッピング
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1. コンピュータマッピング

1992 年 10 月 16 日 太田守重 初版 1 刷発行 さかうち 1 9 年 現在 かくもと 角本 1970 年 1972 年 現在 おおた 1973 年 現在 はやし 林 1974 年 現在 著者紹介 まさお 坂内正夫工学博士 東京大学工学部電気工学科卒業 東京大学生産技術研究所教授 しげる 大阪大学理学部卒業 大阪大学基礎工学部卒業 株日立製作所中央研究所主任研究員 もりしげ 日本大学卒業 国際航業株測量・調査事業部動務 ひで一み 秀美 慶應義塾大学卒業 株ゼンリン動務 コンピュータマッピング (Computer Mapping) 〔これからの画像情報シリーズ 2 〕 ◎著作者 発行者 印刷所 発行所 検印省略 著者承認 坂 太 林 阿 内 田 井 正 守 秀 國 重 美 昭 東京都新宿区矢来町 育英印刷深川工場 東京都江東区森下 3 ー 10 ー 25 株式 昭晃堂 会社 定価はカバー冫 表示してあります Printed in Japan 日本書籍出版協会会員 自然科学書協会会員 工学書協会会員 郵便番号 162 東京都新宿区矢来町 振替口座東京 3 ー 139320 番 電話 ( 03 ) 3269 ー 3449 番 ( 代表 ) F AX ( 03 ) 326 1611 番 製本小林共文堂 ISBN4 ー 7856 ー 2076 ー 5 本書の無断複写は , 著作権法上での例外を除き , 禁じられています . 本 書は , 日本複写権センターへの特別委託出版物です . 本書を複写される 場合は , そのつど日本複写権センター ( 03 ー 3269 ー 5784 ) を通して当社の許 諾を得てください . 住く日本複写権センター委託出版物・特別扱い〉

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参考文献 第 1 章 1 . 6 . 1 . 3 . 4 . 7 . K. lwamura et al. : "Geographical feature analysis using an integrated graphic information 5 . 角本繁 , 「地形解析のための地図データベースシステム」 , 計測と制御 , V 矼 30 , N 。 . 9 , 1991 1985 4 . 「写真測量とリモートセンシング特集号Ⅱ ( 数値地図の現状と動向 ) 」 , ( 社 ) 日本写真測量学会 , 1984. 3 3 . 太田守重 , 「地理的情報の時系列化データ構造」 , 情報処理学会第 28 回全国大会講演論文集 ( Ⅲ ) , 2 . 太田守重 , 「時間を考慮した地理的情報について」 , APA, 1981. 1 No. 14 "CARTOGRAPHY", /. T. C. , 1970. 1 1 processing system", Proc. IAPR MVA ' 90 , 1990 第 2 章 "CARTOGRAPHY", /. T. C. , 1970. 1 1 2 . 「測地学の概観」 , 日本測地学会 , 1974. 4 3 . 「地域メッシュ統計の概要」 , 総務庁統計局 , 1987. 2 4 . 森田喬 , 「主題図のコミ ニケーション ( 1 ) 」 , 地図ジャ 第 3 章 1 . 坂内 , 大沢共著 , 「画像データベース」 , 昭晃堂 , 1989. 4 ーナノレ , 1988 No. 84 2 . 太田守重 , 「地理的情報の概念的データ構造」 , 第 1 回 AUTOCARTO JAPAN 論文集 , 1985. 10 Kenneth J. Dueker, "Geographic lnformation Systems : Toward a Georelational Structure , ス曜 0C2 れ 0 7 Proceedings, 1985.3 Stan Aronoff, "Geographic / 〃 / 襯あれ Systems : Management P 催 [ ん e " , WDL Publications, 1989 5 . 建設省国土地理院監修 , 「ディジタルマッヒ。ング」 , 鹿島出版会 , 1989. 4 6 . 甲斐 , 瀬戸島 , 廣瀬 , 猪股 , 「画像データと地理解析を併用した都市樹林の解析について」日本リ 1990 日本コンヒ。ュータグラフィックス協会編 : 「コンヒ。ュータマッヒ。ング入門」 , 日本経済新聞社 , モートセンシング学会学術講演会論文集 , 1991. 11 Vol. J 66 ー D , No. 10 , 83 9 . 大沢他 : 「良好な動特性を持つ多次元点データ管理構造の一提案」 , 電子情報通信学会論文誌 , ・システム部門全国大会 , 1987 8 . 岩村他 : 「適応型複合円弧方式に基づく図形補間と地形入力への適用」 , 電子情報通信学会 , 情報

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8 . 4 ことができる . ( 5 ) データ 日本におけるデータ仕様標準化の動向 ノ 57 異なる機種間においてデータの交換仕様が存在すれば , 流通性の高いデータ を作成し共有することによって , データ導入コストを軽減することができる . 日本やアメリカを初め多くの国で現在データ交換仕様の標準化が進められてい る . 8.4 日本におけるデータ仕様標準化の動向 地理情報システムにとっては , 特にデータ交換方式の標準化が重要であると いわれている . 日本では , 包括的な標準はまだ提案されていないが , 既存の 1 / 2500 図を数値化する場合の「 1 / 2500 白地図データベース技術基準」および 「 1 / 2 500 白地図データベース技術基準細則」が昭和 61 年度に国土地理院から 発表されている . また , 空中写真測量のディジタル化については , 昭和 62 年度 に建設省国土地理院から発表された「ディジタルマッピング作業要領・同補則 ( 案 ) 」がある . 以下に この二つの標準案を紹介する . ( 1 ) 1 / 2500 白地図データベース技術基準 白地図データベースとは , 国土基本図 , 都市計画図等の内容のうち , 行政 界 , 道路界 , 建物界 , 水涯線等を数値化して電子計算機用記憶媒体に記録した ものを指す . データは大きく 2 種類に分けられる . それは , べクトルデータと ラスタデータである . べクトルデータとして数値化される項目は , 行政界 , 道路界 , 建物界 , 水涯 線 , 鉄道 , 建物記号および注記であり , 1 / 2500 図全体を数値化する基準では ない . データファイルは 1 / 2 500 図 1 枚を 1 ファイルとして作成され , 1 図面は東 西 2km, 南北 1.5km の範囲の長方形になっている . 座標系は平面直角座標に準 拠する . ただし , 図面座標の原点は図面の左下隅であり , ェ座標はこれを原点 として水平方向 , y 座標はこれを原点として垂直方向になる .

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76 2 地図の表示法 P ( ミ ) 図 2.3 正規化座標系 2.1 . 6 標高の投影 以上に述べてきた投影法は , 地表の平面位置を地図上に投影する手法であっ た . 地図にとって「高さ」は平面位置と同様に重要なものであり , 等高線や山 頂の独立標高点などで示している . 日本における標高は日本水準原点を基準に している . 日本水準原点の位置および原点の標高は以下の通りである . 位置 : 東京都千代田区永田町 1 丁目 1 番地内の水準点標石の水晶板の零分 画線の中点 標高 : 東京湾平均海面上 24.414 0 m この水準原点をもとにして , 水準測量により , 全国の標高値が決められてい る . しかしながら , 従来の地図上に記載されている地物位置の標高は , 周辺の 等高線などから内挿法で求めるしかなく , 平面座標ほど正確に得ることはでき ない . 2.2 記号化法 地図は対象地域を縮小して表現するので , そのなかに存在するすべての事象 を再現することはできない . そこで , 地図作成者はまず縮尺を設定し , 地図上 に表現できるものを想定し , 目的に応じて選択し , 現実の世界を記号化する . 記号化するためには地図作成者は , まず対象地域のさまざまな事象を一つ一つ 評価し , 地図表現を行う価値があるか判断する . 次にその判断に基づいて作図 対象物を選択し , 類型化する . 地図作成者は , 各類型にふさわしい記号を設計

5. コンピュータマッピング

2 地図の表示法 十 Ⅳ・ s ・ c7 ( 1385 ー 3111 ド十 543t4 ー 十 ル・ c7 ( 61 ー 479t2 十 179t4 ー 十 ・ル・ c5 ( 5 ー 1 & 2 十十 14 が一 58 がド ) 5 040 120 ェ = I ・ル・ c 十一ル・ c3 ( 1 ー十が ) 40 320 UTM 図法で日本を区画すると , 東経 132 度 , 138 度 , 144 度の三か所につな ・クリューガーの投影法で平面に投影している . とにそれぞれ基準子午線をさだめ , 赤道とこの基準子午線を軸にして , ガウス に地表を帯状に分割し , この紡錐状の帯に 1 から 60 までの番号をつけ , 各帯ご この UTM 図法は , 地球における 180 度の経線を起点とし , 東回りに 6 度ごと ( 昭和 35 年 ) 以降 , 国土地理院の地形図に用いられている . が用い , 戦後世界的に普及したものといわれている . 日本においては 1960 年 うか . これらは , UTM 図法という投影法を使っている . 第 2 次大戦中に連合軍 この 1 / 50000 や 1 / 25000 の地形図は , どのような投影法を採用しているであろ 日本においてもっとも普及している地図は , 国土地理院の地形図であろう . 2.1 . 3 UTM (Universal Transverse Mercator) 図法 前述のガウス・クリュ ぎ目ができる . 理的なガウス・クリューガー投影法では , 円筒を展開してできる平面の座標か ーガー投影法との相違点は線拡大率の違いである . 原 おける平面座標とすることが行われている . UTM 図法では基準子午線におけ なくするためには , 1 より小さい係数を座標値に掛け , これをもってその点に と平面上の直線長の比を線拡大率という . 地図を作成する地域の距離誤差を少 の測地線 S よりも長く , 基準子午線を離れれば離れるほど長くなる . 測地線長 らヒ。タゴラスの定理を使って求めた直線長 s は , それに相当する回転楕円体上

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ノ 68 第 7 章 1 . 参考文献 「ナビゲーションシステム用 CD-ROM 地図データ統一フォーマット V 2.0 」 , ナビゲーションシス テム研究会第 1990 2 . 「全国デジタル道路地図データベース標準第 1.1 」 , 日本デジタル道路地図協会 , 1989 3 . 「自動車用ナビゲーションシステムの現状と将来展望」 , 武蔵野書房 , 1991 4 . 「路車間情報システム研究会個別通信部会報告書」 , 道路新産業開発機構 , 1990 5 . 「新自動車交通情報通信システム関西実験報告書」 , AMTICS 関西実験協議会 , 1991 6 . 「移動通信システムハンドブック」 , 電波システム開発センター , 1989 第 8 章 Testing The Digital Cartographic Data Exchange Standard", AM/FM Co れル尾れ ce 刈 John L. Porter Jr. , "AM/FM Standards Committee Status Report : AM/FM lnvolvement in 1989. 4 Stephen A. FoItz, " T な月がなあ AM/FM", AM/FM Co れル〃 ce 刈 Proceedings, Co 〃 / 催 2 〃 ce 刈 Proceedings, 円 89.4 RonaId D. ExIer, ・ 'T 厖 / 襯 0 / Standards 0 れ The AM/FM / れ d try " AM/FM " 厖 d 催 GeograPhic Exchange F 襯砒 " , FICCDC, 1986. 12 "The 月襯催尾〃 C grap ん催 " , Vol 15 , No. 1 コ 988. 1 1 . 久保幸夫 , 「国勢調査と地理情報システム」 , PIXEL No. 96 2 . 3 . 4 . 5 . 6 . 全 2 . 3 . 7 . 建設省国土地理院監修 , 「ティジタルマッヒ。ング」 , 鹿島出版会 , 1989. 4 Proceedings, 1989.4 日本国際地図学会編 : 「地図学用語辞典」 , 技報堂出版 . ータグラフィックス協会編 : 「コンヒ。ュ 日本コンヒ。ュ 1 . 鎌田靖彦 : 「地図情報システム人門」 , 日刊工業新聞社 , 1989 体 1989 ータマッヒ。ング入門」 , 日経新聞社 , 1988

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の単位 , 作成年月 , 作業機関名などが入る . 図郭単位で一つのファイルが 作られるので , 1 枚の図面ファイルの最初のレコードとなる . 真位置データファイルのファイル構成 8.4 日本におけるデータ仕様標準化の動向 標準データ構造 ノ 59 ファイル 1 ファイル 2 ファイル 3 インデックスレコード 図郭レコード 要素グループへッダレコード レイヤヘッダレコード 要素レコード 要素レコード 実データレコード 実データレコー . ド レイヤヘッタ、、レコード 要素グループへッダレコード 図 8 コ 図郭レコード

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758 の枚数 , 座標系などである . このレコードだけで一つのファイルができる . それぞれの図面の最初にくるレコードで , 図面番号 , 図面名称 , 座標値 8 標準化の動向 測量調査技術協会の会員が委員会を組織し , 以下の主題で検討を行ったもので 研究」の成果の一部である . この研究は , 学識経験者 , 国土地理院 , ( 財 ) 日本 日本測量調査技術協会に委託された「ディジタルマッビングの標準化に関する これは , 昭和 60 年度から昭和 62 年度にかけて , 建設省国土地理院から ( 財 ) ( 2 ) ディジタルマッピング作業要領・同補則 ( 案 ) のであり , 各ヒ。クセルは 0 または 1 の値しかとらない 2 値画像である . ラスタデータは 0.1 mm x 0.1 mm の解像度で図面をそのままラスタ化したも ( ⅳ ) ( ⅲ ) ( ⅱ ) ( i ) ある . 担ってきた . ディジタルマッヒ。ングにおいても , 作業の方法を標準化すること 写真測量は , 地図の精度を保証するために , 作業方法の規定が重要な役割を られる . 第一は , データ生産方式の標準化を目指したことである . 従来の航空 この研究には , 標準化の観点からみると , 大きく三つの特徴があったと考え ァイジタルマッヒ。ングの道路占用物管理への事例研究 ァイジタルマッヒ。ングの地番情報基図を用いた情報検索の事例研究 ァイジタルマッヒ。ングの都市計画分野への応用事例研究 ァイジタルマッヒ。ングの作業要領・同補則 ( 案 ) の研究 図化された地図全体に共通の情報が入る . たとえば , 計画機関名 , 図面 1 . インテックスレコード データ構造はもたない . タファイルは , 以下のレコードを含む ( 図 8.1 参照 ) . このデータは位相的な ばれ図形要素を階層分類し , 各階層 ( レイヤ ) ごとに外部に出力される . デー ディジタルマッヒ。ングの成果となるデータは真位置データ ( 標準データ ) と呼 第二は , データ交換フォーマットの検討がなされたことである . ら , 作業要領の検討がなされたものであろう . によって , 成果としての数値データの精度と信頼性を保証するという観点か 2. 図郭レコード

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7. 7.1 6.2.2 6.2.3 7.2 8.1 8.2 8 . 3 8.4 8 . 5 4 目次 意志決定支援地域情報システム・・ 消防地図情報システム・・ 道路地図データベースの利用事例 道路地図データベース・・ 7. 1 . 1 7.1.2 7.1.3 7.1.4 1 . 5 7.1.6 7 . 道路地図データベースの概要・・ 道路ネットワークデータ・・ 背景データ・・ 文字・記号データ・・ 付加情報・ 道路地図データベースの構造・・・ 道路地図データベースの利用事例・・ 7 ・ 2 ・ 1 7.2.2 7.2.3 7.2.4 自動重用のナビゲーションシステム・・ AMTICS ( 新自動車交通情報システム ) ・ RACS ( 路車間情報システム ) 将来展望と課題・・・ 8. 標準化の動向 標準化の利点・・・ 標準化の問題・・ 地理情報システムに関わる標準の種類・・ 日本におけるデータ仕様標準化の動向・・・ アメリカにおけるデータ仕様標準化の動向・・ 参考文献 索 引・ ・・・ 122 ・・・ 127 ・・・ 134 ・・・ 134 ・・・ 135 ・・・ 137 ・・・ 139 ・・・ 140 ・・・ 140 ・・・ 141 ・・・ 143 ・・・ 146 ・・・ 149 ・・・ 149 ・・・ 152 ・・・ 154 ・・・ 154 ・・・ 157 ・・・ 161 ・・・ 166 ・・・ 169

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50 4 地理データベースの作成 ( 8 ) 編集・製図 機械素図にば現地調査結果や補備測量の結果が記入され , さらに建物記号な ども記人される . この工程を編集といい , これで地図の原図 ( 測量原図 ) ができ あがる . これをインキングしたりスクライビングして印刷用の原版を作成する . P ′ 器について解説し , 今後改善すべき点についても述べる . こでは図化作業からの工程順に , 作業の方法および使用する機 き点がある . ディジタルマッピングの手法はほぼ実用化しているが , 依然として改良すへ いう . これに対し従来の地図作成手法はアナログ図化方式と呼ばれている . が , 一般に 0 よ automated cartography またま computer assisted cartography と と同様である . 日本ではディジタルマッビングという用語が定着しつつある 地図データを生産する手法である . したがって , それ以前の工程は従来の方式 タに入力することにより , その後の作業工程全体を機械化し , 紙の地図と数値 ティジタルマッビングとは , 機械素図をディジタルテータとしてコンピュ 4.1 . 2 ディジタルマッピング 図 4.3 アナログ式実体図化機 (Wild A/8) の機構