精進揚の衣材料 カップ 0.7 ~ 0.8 ・・カップ 1 ある。 つけ、衣を下にしてあげる。 粉は天ぶら用の薄カ粉を用いないと固く ・さつまいもはせん切りのかきあげが仕事が なる。うどん粉は中力粉だから片くり粉を早い。輪切りのときは半煮え程度にむして ~ 二割ませておいて薄力にして用いると衣をつけてあげる。完全にむしてからあげ ると衣だけ揚って芋の水分が抜けないから 不味い 国野菜は花をつけなくてよい。値段の高い ものを大きく見せる目的も花を開かせる目・牛蒡はささがきにしてあくをぬき、かきあ げにする。 的の一つだから、えび、いか必ずしも花は ・魚は白身の魚を短冊に切って用いる。 開かせなくてもよい ・さやえんどう、さやいんげんも柔かいもの 因油の温度は絶対に高からす、低からすを をすじを去り、長いものは食べ頃に切って 忘れてはいけない。入れてゆくうち低くな かきあゲ かきあげ ( 三本位 ) にする。 ったら温度の上るまでまって入れる。コロ ・きくの葉衣を片面につける。 ッケも同じ。 ・ビーマンは一度衣をつけて 人蔘、ビーマンをせんに切 あげるだけでよい。花をつ かきあげ ・れんこん り、同じ天ぶらの衣をつけ けないで、揚げすぎないう てあげるのだが、衣の外から中心が見える・椎茸衣を片面につける。 ちにとり出す。 のでないと美味しくない。まして団子のよの天ぶら衣の水は冷くする。氷水の方が 0 天ふらにこれはいけない よい。水が暖かいと衣が袋になる。 うに固めてあげては失敗である。 十題 粉の中に水を入れてゆく 形を考え、衣のつけ方を変田鍋より油切りはいけない。温まってベト 内材料により つく。野菜の衣はかきあげの外は卵を少な ~ 粉とすぐねばりがでて花は開 えることが大切である。 くする。 かず、困くなる。 ・しその実は柄についたまま七センチ長さ 食卓に座って揚げながら ・しその葉は片面につけて、衣の方を下にし 油が深いと種が沈んで種の上の方だけに 頂くときの温度 てあげる。 頂くのが最上、即ち熱い 衣がついて見栄えも悪い ほど美味しい。外のものをすっかり準備し 曰いかに片くりこをつけぬとはねることが・浅草のりは八ツに短冊に切って片面に衣を 天ぶらの衣の原理 えび コ 衣をつけた箸を鍋のふちでたたくと衣 は細くなってたねに付く。
になる。青味をちらす。 出一・二カップ、砂糖大匙一・五、味の素 ) て o 一九〇度の油で揚げる。南瓜は半蒸しに で頂く。 し、一センチ厚さに切って椎茸の様に揚げ ジャンタン いり落花生をすりつぶし、しる。コンニヤクは短冊に切ってしよう油でう 醤蛋 ビーナッ和 よう油、砂糖で味つけをするす味をつけてから椎茸と同様に揚げる。ソー 作り方 之を用いて、白菜、青菜、いんげん、えんどスで頂く。 コ 0 乙・ 11 1 5 じ ~ じじ - つ、ごば , つ、ふき、きゅ , つり、キャベツを和 ・卵を十五分間ゆでて、 大きい丼、又小さいきれ さささ 卵のポールむし える。 いなポールに五人前一緒分大大小冷、皮を水の中で少しづ 人 つむくときれいにとれる にして茶碗むしを作り、テープルの真中に出 胡瓜和えもピーナッ和えに同じ。 ・鍋に調味料を全部入れ 椎茸十ケは丸のまま、深皿してとりわけて頂く。種はほうれん草位入れ 料 ~ ゅ一 椎茸の酒むし 材う素 ~ 油て卵を加え、味のしむま に盛り、酒大さじ二、塩小る。汁のお代りができる。 よの ~ ま 沸湯を水少し入れて静め、卵を入 さじをふり、無水鍋にて皿のままむす。 卵し味酒ごで煮る、六つに割る。 半熟卵 れ三分半ー四分静に沸騰させる。 ・切り口を上にして盛る 無水鍋フタを熱し、椎茸一 椎茸つけやき 〇をやく、次にしよう油大味塩と小匙を添えて出す。 〇するめを柔くするには さじ三、砂糖大さじ二をふりかけて、味をか 0 生卵と半熟ではどちらが消化がよいか ? らめて皿にとる。 ・するめをポールに入れ、木灰を二カップ入 椎茸、人蔘、油あげはせん切り ・消化は生卵でも半熟でも茹で卵でも変りあれかぶるほどの水 ( 湯はいけない ) を加えて 椎茸めし にして御飯にたき込む。惟茸を りません。ただ胃の中で停溜している時間は一日おく。ふくれて生いかに近くなる。 多く用いる。 ・煮てよし、やいてよしとなる。 半熟が一時間三十分、生卵は一一時間三十分、 茹で卵は三時間十五分。 0 筍をゆでるとき糠の効用 だし汁一カップ、砂糖 精進フライ 一ヶの卵で五人分 小さじ一、しよう油大・水からゆでると糠の酵素が働き軟くなる。 ( 椎茸、こんにやく、南瓜 ) さじ一、塩小さじ二、味の素、片くりこ大さエグミは水溶性だから水からゆでるとよい じ山一でうすく汁をつくり、卵をよくといて糠の澱粉分子が酸化酵素と筍と接するのを防 作り方 ・椎茸三枚に粉をつけ、卵水、パン粉をつけ入れ、はしで静にかき廻すと布をひいたようげて白くする。 ー 135 ー
9- -1 1 上 11 LO ワ朝っ・ 1 本子を油で揚 ・皿にを盛り、上にソースに浸しておいた 囲じじじプじじじ 1 げて汁に浮野菜を飾る。 餅のスビディな焼き方 さささッさささ 分大大小カ小大小 かせば空揚 頂き方 魚団汁とな 並べ方と火加減 ・トマト・ピーマン等も輪切りにして用いま る。 ・無水鍋のフタを弱火に 料 ~ 、よ物 ~ , っ すと色どりも良くなります。 材肉そたし出よ糖【 て温める、平に並べれナベ 魚みか卸煮塩し砂ぎ は十枚でも立てて並べ 澄汁長 ると三十枚一度に焼け 五平餅 る、餅を図のように並 鰺のマリネ べてべナをするべナは L-n 4 亠 11 分 2 作り方 升じじじプじじ ナベの反転したもの。 匹個歸本 3 々プ 5 作り方 一さささッささ 川 1 じ少一ッじ ・たきたての御飯 ・そのまま中火より弱め 分大大大カ大大 中小太さ ~ 力さ ・鰺を三枚に卸人 をついて扁平な に火加減をする。 分 大 ~ 馬大 人 して薄く塩、 団子に丸める。 ス 生油 ~ ・無水鍋のフタを餅の変り焼ニっ こしようをし林 、カ , っ 料 ~ ぎんうよ〔ソ 】まそ糖つよ糖よく熱し 材 ~ ねじゅ粉しチておく。十分 飯ごみ砂らし砂 ・フタにバタ 1 をしき、餅が焼けたら塩、こ 鰺玉人きぎこ ~ ン 位たったらこ ・団子の両面を焼 レ しょ , っしレタスで包む。 む 主材料こ塩油フむぎ粉をつけ ・ゴマ油をしいて焼き、にんにく醤油で味を てフタに少量の油を熱し、狐色に焼き上げ ・ごまをいってすり、みそ、砂糖を合せて つけ、春菊と一緒にのりで巻く。 る。 度火にかける。 ・らっか生もすって調味する。 ・玉ねぎは薄い輪切り、人じんは花形に切っ て塩をふりかけておく。 ・団子につけて頂く。 ・きゅうりは板ずりして薄切りにする。 ・串にさして焼くとよい ・フレンチソースと野菜を和えておく。 ハンを焼いて頂くと固いものがフンワリし トースト フタ モテ
コ L-n 1 ~ 【り 11 間じじ山じ 】ささじさ 分大小さ小 人 料 ~ 油 材】汁う・ 出よ糖 卵煮し砂塩 92 1 把本個 1 々 2 作り方 じじ一 5 5 じ少じ ・卵で薄焼きを 3 さ〃さ・ ささ うす焼き卵と応用士種 ~ 吠五枚作る。 分 肉 ・ほうれん草は 人挽 ~ 作り方 コ 1 1 1 1 蒸してかたく ジャンロー女ンチェン 5 山じじじ ・卵はよくとく。 ソ 】じさささ しばってお うす焼き卵の応用 ( 蒸肉蛋巻 ) 分さ小小大・片くりこは水にてと 料身み ' / 草匚 : っ粉 ( ( ( んナ・ 人大 材 【よぎ す蔘ぎリれン 4 ~ - 【 1 ワ 1 上ケ - 0 枚一作り方 のねセうイ【 一しむ・すり身 ( 挽肉 ) 囲山じじじじ 1 じ 3 ・材料を皆合せる。 魚人玉パほウ卵塩ここ ・肉あんはボール に人じん、玉 料 4 じさささささ・ こ ・無水鍋のフタを熱し、 さ大小小大 ~ 大 ~ に入れてよくま 調味料ねぎ、。 ( セリ 油をしく。 分 せる。 ・調味料を入れてよく混せ合せる。 卵砂塩片水 ・卵汁を流す、余分の汁人 ・うす焼き卵に三・すのこの上に固くしばったぬれ布巾を拡げ ~ ん切 ~ を手早くボールにかえすとうすくできる。 ミリ厚にのばし て、薄焼き卵をのせ、かたくり粉を全体に ~ じん【 片くりこを入れるのは破れぬため。之を裏料 ~ みじ ~ て巻き、十五分振りかけ、合せたすり身を平にのばし、芯 ・り : 卵 返し、こげぬうちに取り出す。 にウインナーとほうれん草をおいて端から ~ くきむす。 きねが糖 ひ玉生塩砂酒卵片や ・小口より三セン巻いてゆく、 うす焼き卵の用い方 す うチ厚に切り、辛・次に布巾で包み、両端を具がとびでない様 ・細く刻めば金糸卵という。 ・材料を流す。 ・簀で巻いて型をつけ る。 ・固い卵焼きのすきな人 は煮出汁を入れない。 ・おすしの具に用いる。 ・酢のものにかける。 ・吸物の椀種にする。 ・青菜のゆでたもの、挽肉を巻く。 ・のりをやいてさっともみ、薄焼き卵にふり かけてから卵をくるくる巻く、斜めに切れ ば磯巻焼という。 ・薄焼きの表面がまだ柔かいうちにハムを並 べて巻く、一センチ厚の輪切りにし、辛子 大さじ一、酢大さじ三、味の素の合せもの で頂く。 肉あん 子醤油又は甘酢で頂く。 ・むしたものをあげて切って頂くのもよい ・又ほうれん草のおすましに入れて一沸して ボウッアイタンチェン もよい。之を菠菜蛋巻という。 巻
ておき、十日から一一カ月位 9 9 つん ・これからの果実酒はストレートよりも、冷 0 0 0 ワ 1 で頂く 水又は熱い湯をわって頂く、レモンを浮 2 2 プ す。 ・にごっても差支えない。 カ 布でこせはきれいになる。 ・炭酸水・ビール・サイダーに入れて頂く。 う・酸味が少ないのでクエン酸・夏みかん酒とくこ酒又は梅酒というように 材ち , 少量 ( 小さじ一 ) 入れると 二種以上のものを混合する。 ご : っ度 5 よい。又、夏みかん一ヶを・材料入手したい方は浦和市白幡六六石田 ち糖よ 2 い砂し ( 輪切りにして皮、種共ませ穰方果実酒友の会に申し込まれたい。 て酸味をつけるのもよい レモネード ( 五人分 ) ・苺の代りにすももを入れれはすもも酒とな ・レモン三ケの汁をしばっておく。 る。しようちゅうは苺の時は二十五度、す・皮は表側を削って、一カップの水、一カッ もものときは三十五度がよい。密封して二 プの砂糖と一緒にして数分間弱火に煮る。 カ月。 ・皮はすてる、シロップができる。 ・すももは梅と半々 ( 一〇〇グラムづっ ) の ・レモン汁、シロップ、冷い水三カップを合 方が風味も複雑になる。 せる。 ・すももだけ、苺だけのものはあとで頂くと ・砂糖は追加してもよい き梅酒とませてもよい ふどう、ンロッフ 楽しい ふどうジャム カクテルの 作り方 料 ~ 作り方 ・熟した苺は洗ってへタをとり、クエン酸、 水四カップ加えて二日間おくと汁がでるか 作り方 ら布袋に入れて吊り下げる。自然にたら ・ぶどうをざっと潰し、かめに入れ、水・クす。未熟の時は少し押える。 エン酸を加えてかきませ 9 4 0 一 .0 る。 料ん ~ ッ ・一日たったら布袋に入れ さ ~ カ てこす、透明にするには 袋を上から下げておいて 材酸 自然滴下する汁を用い , っン る。これに分量の砂糖を ど工糖 " ぶク砂水 まぜておく。水でうすめ て飲む。 ・保存するとき密閉するとふき出すからすき 間がある位でよい ・粕は笊に入れ、すりこぎですればこせるか ら砂糖を七割入れて煮つめておく、 は最初笊に入れてうらごし ぶどうジャム し、厚料の七ー八割の砂糖 を入れて煮つめてビンにつめる。 苺シロップ
と合せて小鉢に盛ります。醤油で頂く。 ( 刺身 ) いかの無水味噌むし 鯖の味噌煮 作り方 匹 3 3 2 チ作り方 3 山じチン ・いか二匹は開いて皮をむき、横に二つに切 切 5 5 3 5 々作り・万 じさンセ 5 じじじじ少 ・いかは足をぬいて内臓 り、タテに細く切り、真中に箸を入れ、折分さ大セ ・調味液を煮立てた中 る様に盛る。わさび醤油又は生姜醤油で頂 人 ~ 大 ~ さをすてる、足は離す。分 ( 大大大大【 ・人蔘、午蒡は長いまま に鯖を入れ煮。 料 ・鯖だけをとり出し器 蒸して五、六にタテに 材 - っ 料 に盛り。残っている 切っておく。 材身よ糖 ~ う かそ糖蔘ば 切水し砂 ~ よ汁の中に味噌を入れ いみ砂人ご・みそ、砂糖を合せて、 人蔘、午蒡、いかの足と共にいかの胴の中 鯖調味液み卸て一沸し、魚にかけ一 につめる。 る。生姜をつける。 いわしは頭などのぞ一 ・之を皿に並べて、無水鍋のサナの上にのせ いわしのしようが煮 て熱する。 く、しよう油、砂糖 ・いかを二センチ厚に切って冊に盛る。汁は うすい輪切のしようがを入れて汁気少くコッ あとでかける。 テリするまで煮込む。 ・あじもよい 生鰹魚のねぎ和え フィッ、ンユロースター としての無水鍋 電気・ガス魚焼器は ・高価 ( 一七〇 0 円 ~ 二五八 0 円 ) である。 たこ・いかの無水煮 ・ゆでこほすのはあくの強いもの、臭いもの にがいもの以外なるべくしないこと。 ・たこもいかも内臓を除いて塩をふっておく ・無水鍋を熱する。 たこ、いか ・たこ、いかをそのまま入の九蒸竓 れてフタをする。 ・蒸気がでていかは一分間 たこは五分間でゆだる。 とても美しく甘い味がす る、栄養も味も完全。 ・たこは酢のものにし、 かは短冊に刻んで酢みそ 和、胡瓜との酢のものなどに用いる。 いかの糸づく丿 4 し % ( レ 作り方 かつをの刺身一人前を二人分に用います。 刺身の半分位の切り身にします。 ねぎのみじん切りを一カップと刺身とざっ
・ポークステーキの方は中まで火が通るまで頂き方 焼く。 ビフテキ ( 牛 ) ・無水鍋のフタを熱する。 〇吉岡式無水栄養鍋のない方は ポークステーキ ( 豚 ) ・衣材料は合せて天ぶらの衣のようにとく。 お好み焼きセット ( 一一、〇〇〇円 ) ・実の方は一回に三、四種も準備して大皿に プレートコンロ ( 一一、九五〇円 ) 枚 3 々々作り方 盛っておく。 キッチンロースター ( 四、五三〇円 ) じ ・めいめい皿に衣材料を入れておき、好みの ・肉 ( 厚さ二・五センチ位 ) を必要とする。 分 ~ さ ものをとって衣をつける。 はヒレ・肉は柔 ? つかいカ 人 ~ 大 〇無水鍋フタで焼板 5 肉 ・フタに油を入れ、材料を食べるだけづっ焼 更に柔らかくするために レ お好み焼き、オイル焼き、ホットケーキ等 よ く、なるべくうすくのばす。反転して焼き ビン等でたたいて細胞を〇無水鍋で し 上る。 こ こわす。バター大匙半分 ロースター、オープン、自由自在です。 ・衣だけうすくやいて、油炒めの種を包んで 壥位とり、よく熱されて少 もよい し色が茶色になった所へ 盍せ お好み焼き ( 1 ) ・好みの薬味をつけて頂く。 肉を入れ肉のの厚さ位 ・衣材料として次のような配合もある。 盍能そ食焼けた時うら返してそこ 3 2 し , 肉し ら塩 あ乃もて 少身きやるが味 五人分 ( 別衣 ) へ塩、胡椒する。焼けて きひも切う 卵五ケ、小麦粉大さじ山五、味の素 にとり む ) くるに従って肉の繊維の カカ , , て味の の ) り これをよくませる。種ははじめに油で焼い 間から赤い汁が出て来分 】貝。 , り切りさた七み フ 人 切ロ切長く , も てこの衣をつけて今一度衣たけ焼く方法であ え る。この時が一番よい焼 ん小 , んチすス る。 せ月うせンう一う け加減で頂くのに丁度良 料 ( 半ど ( セ ( ソよ 切 付け汁 ( 別汁 ) ッ - ( ) んン 0 〕かッ 1 し 材 粉 ~ 素 ( , べぎえマ ( うカこ油 すぐ暖めておいた皿に ウスターソース ( 甘ロはケチャップ入 ) 麦 のかぎャねやらよン , 醤 月ノ卵味いねキ玉さビにみトし酢 とり、 バターを小匙一をのせ、。ハセリのみ ウスターソース ( 辛口はカレー粉入 ) じん切りをふりかける。ソースで頂く。 種のいろいろ薬味 マヨネーズソース ( レモン汁入 ) 9 衣
・原料芋の四五 % のかりん糖が出来る。油は 芋の重量の十三 % 要る。 あられ、かりん糖の砂糖つけ 落花生豆腐 揚げ方のコッ 個 作り方 っワ 1 つん 9 3 々作り方 ・芋は厚さを平均に切る。 開山少 ププププ一・落花生はすりつぶし、水 分 ~ 切 ・水は砂糖のとける位入れ、 ・油の煮立ち加減は o 一一〇 人も輪 カカカカ を入れて一沸させ水どき ナベに入れて煮詰め、指で , っ 〇度。あげ加減は芋が油料 ~ 大 料 の片栗粉を入れてトロリ つまんで糸をひき始めた時 ま切 ~ 使中で黄味を帯びている時 料っ千 ~ を とさせ、流し箱に入れて 材さ、 がよい。最初の温度が低材 あげ煮を入れてかきませて材烹り の切ナ 生 ~ 冷し固める。 いると白く衣がつく。焦し いと軽く揚らず、最後が 色角油深 黄 ( 揚 ( げ糖水 たら、白くならない。 落水か頂き方 高いと焦げ易いから、初 あ砂塩 ・砂糖と味噌同量を入れて め高く COI 一〇〇度 ) 揚げ際は低く Co 一 火でねり、ねり味噌をかけて頂く。 五〇度 ) にする。 胡麻豆腐 泡雪かん 【わ 1 0 おこし、げん骨 1 2 作り方 ェッグストロべリー 2 1 プじ ・胡麻は前日より浸水して プブッさ ツッカ大すり潰し、湯にて伸して 作り方 料カカ 布でこす。 1 プ 2 プ ・砂糖大匙山三、水あめ大匙山一一に水少し入 ップッ ・材料全部合せて弱火にか ・カッカ れて煮つめ、糸をひく時、かりん塘を入れ材 ~ 粉】 り湯・ け静かに練る。流し箱に料 ~ ~ カ くま てませ、手に水をつけつつ一握りづっ作 驕たる繕入れて冷し固める。胡麻 る。 材 胡かぬ砂は煎る方法もある。この ・おこしは油を敷いた弁当箱につめて固め 時いりすぎてはいけない。 油のでるまです る。 作り方 ・寒天は三〇分以上浸水し ておいて水を絞り、分量 の水に入れて煮布でこ し、その中に砂糖を入れ て火にかけ、煮詰めて指 天 ~ 糖 につまんで十センチ位糸 寒水砂白 卵を引いたら火からおろ
熱いうちに頂く。 とろろは生でもその澱粉はアルファ澱粉で あり、澱粉消化酵素 ( ジアスターゼ ) 〇・五 % ふくんでいるから他のものの消化も助け とろろ汁・月見汁 ( 長芋 ) る。 作り方 やまと芋のかゆみ ? 糖蛋白質が実体。皮 馬馬 5 3 々個 12 じじ少一 5 ・長芋はおろしてそのをむくとき乾いた布でふき、乾いた庖丁で皮 】ブじささ ~ 分 ~ ッさ大大 ~ 粘力の程度に応じてを剽ぐとかゆくない。 人カ小 煮出汁を入れ伸じ、 いか、たことかきはとちらが消化かよいか 塩、醤油で調味す いか、あわび、かき何れも消化率 料 材豊う る。上に葱とのりを ( つまり、こなれ ) は同じ位。 ・出よ葱】 ふりかける。とろろ 固いものは噛みにくいたけ。 芋煮塩ししり ~ 長 汁をわんに盛り、中 心に卵をおとすと月見汁となる。すり下し いかと里芋の煮物 た芋のままでは美味しくない。 長芋一キロを皮をむいて三セ 長芋の白煮 ンチ厚さに切り、無水鍋に煮 作り方 はキじじ 0 プ・ 出し汁カップ二、砂糖大さじ山五、塩小さじ ・いかはタテ二つに切 21 ささブツ・ 一で弱火で煮込む。 大大ッカ ~ り、二センチ巾に切 分 長芋五〇〇 9 はおろすか又 る。足も。 人 長芋の三杯酢 はせんに切る。砂糖大さじ 5 ・里芋は塩をふって洗 、ぬめりをとる。 五、酢大さじ六、しよう油小さじ一、味の素料 【う汁素 を合せたものに浮す。。ハセリーみじん切又は か芋糖よしの・両方共水気を切り、 のりをふりかけてもよい い里油砂し出味油を熱した鍋に入れ 調味料ていためる。 とろろ汁はなぜ消化がよいか いかの吉野煮・薄味煮付 匹 2 1 作り方 2 0 山じじじじじ プじさささささ ・いかは輪切り 分 ~ ッさ大大小大大 人 ~ カ大【 足は三センチ 油り油】 長さに切り、 料】っ】ノ \ 一つ 吉野煮の調味 材】よ糖たよ ~ 糖】 】し砂かし塩砂酒液を一沸した 中に入れ、火 が通った時、かたくり粉の水どきを入れて 吉野煮とする。 ・煮付汁を一沸させ、いかを入れてサッと煮 る。これを薄味煮付と云う。煮すぎぬこ と。 ・調味料を入れて汁気が三分の一になるまで 煮込む。 こんにやく二枚を入れるのも、唐辛 応用 子粉をあとでふりかけるのも美味し いか・
コ 2 3 ・無水鍋を熱し、卵を一度 錦飯 ( 二色めし ) ・桜飯 間山 ~ じ に入れ、手早くかきまわ じ 2 さ 分 ~ さじい す。 人 ~ 大さ ~ 作り方 分分 95 5 ・コロコロにしては美味し コ丼浦じ山・鍋に挽肉、しよう 2 さじ くないのでぐしゃぐしゃ 分 ~ 大さ油、砂糖を入れ一林 の半熟の時とり出す。 人 沸する。 ・きれいな炒り卵を 料炒飯桜油 ~ 材な , 米は : っ・ プレンオムレッ し = 一一口白又肉よ糖 れ前い挽し砂・丼に御飯を軽く盛 スクランプルエッグ り、卵と肉と半々 乍り方 コ 1 ~ L-n イ・ に盛る。 じじじ 作り方 ・材料をよくませ合せる。 さささ ・中央に紅しようがのみじん切りをおく。 間じ【じ ・卵と牛乳をよくませ、う分 ~ 大小大・無水鍋のフタを中火で熱 さ ~ さ 人 は米一升にしよう油〇・五カップ、 分大大す味に調味する。 して油を入れる。 桜飯 酒〇・五カップ、水一升二合入れて人 ・無水鍋にバターを入れて ・卵を流し込む。 料 炊いたものです。 よ 熱する。 材 タ・固まったところを手早く ・卵汁を入れる、焦げる前 かき廻して、全体半熟の にかきまわし、全体が半 卵牛塩油頃、紡錘形にまとめる。 卵牛塩タ 熟のとき、皿に山に盛っ ・無水鍋は一度に五人分やけるから大皿に出 て頂く。 して庖丁目を入れてとりわけながら頂く。 ・半熟にすること、形は整えないこと。 ・オムレツの旨さは全然焦げないで半熟のと ・。ハン食と共に頂くスビード料理。 ころにある。之は牛乳を入れること一度や 応用この中に次のものを好みによってま けたらかき廻すことなどがコツである。 作り方 ・材料をみな合せる。 のぐしゃ 錦飯 せてもよい ・ハム、べーコンのやいたものを細切したも の ・ローストの細くしたもの ・マッシュルーム、トマトのあられ切り ・粉チーズ、ケチャップ、。ハセリのみじん切