しんじんのうた まことくに 眞實の報土にうまるるはさとりの國にうまるるは しん と しんじん ふかき信にぞよると説く ただ信心にきわまりぬ つみひとびとな しちこうそう 罪の人々み名をよべ ”七高僧はあわれみて われもびかりのうちにありわれらをおしえすくいます よ め み まどいの眼には見えねども世のもろびとよみなともに てら しん はとけはつねに照しますこのみさとしを信ずべし げんくうしようにんちえ ~ 打 源空上人智慧すどれ 〔念佛〕 なもあみたんぶ おろかなるものあわれみて・南無阿彌陀佛 じようどしんしゅう な もあみたんぶ 淨土眞宗おこしては 同南無阿彌陀佛 ほんかんねんふつ なもあみたんぶ 本願念佛びろめます 南無阿彌陀佛 いえ なもあみたんぶ まよいの家にかえらんは南無阿彌陀佛 うたかつみ 疑う罪のあれはなり 南
三重 もあーみだーああん、 1 ・南无阿陀佛南元阿陀佛 なーもあーみだ , ああ、んぶー 南无阿陀佛南无阿発陀佛 なーもあーみだ , ああ , ん ) 【 なーあーもあーみた , あ、 ) 南无珂飛陀佛南无阿撝陀佛 なーあーもあーみだ 1 あ 1 ん ) 南无阿陀怫南 念佛和讃 なーもあーみだあん な ) もあ 1 みだ , ああ 1 んい
ざいけしじゅうなんによ まつだいむち 末代無智の、在家止住の男女たらんともがらは。こころをひとつにし て、阿陀佛をふかくたのみまいらせて。さらに餘のかた ~ こころをふ しゅうじよ、フ いっしんいっこうぶつ らず、一心一向に佛たすけたまへとまうさん衆生をば。たとひ罪業は み・オによ・ら、 じんじゅう 深重なりとも、かならず彌陀如來はすくひましますべし。これすなわち、 けつじよ、フ だいじゅうはちねんぶつおうじようせいがん 第十八の、念佛往生の誓願のこころなり。かくのごとく決定してのうへ しようみようねんぶつ には、ねてもさめてもいのちのあらんかぎりは。稱名念佛すべきもの なり。あなかしこあなかしこ。 閉じる しよ、 ) しんじんぎやくく 信心獲得の章 がんの ろ だいじゅうはちがんの しんじんぎやくく 信心獲得すといふは、第十八の願をこころうるなり。この願をこころ ろ なもあみだぶつ うるといふは、南無阿彌陀佛のすがたをこころうるなり。このゆえに南 ねんごころほっがんねこう きみよう 無と鍗命する一念の處に、發願廻向のこ乙ろあるべし。これすなわち、 御文章 も る る ぎいご、 )
しようじようこうみよう一 ・清沖光明な泉なし南元阿発乞佛 なー一もあーみだしあんぶー 嘶光のゆべなれば よ 1 一あ 1 みだ奢んぶ 1 无阿飛陀佛 いっい ) らけ一二、イ、 1 な 1 あもあーみだーめん一 一切の業繋も 0 ぞ。 南无阿発陀佛 び 0 きようえきみよー、、一な 畢竟歸命せよ南 念佛和讃 なー一もあ 1 - みだ、んー
しやりほっげ 五八 佛説阿彌陀經 しやりほっさいうせかいうむりようじゅぶつむりようそうつむりよう守 ) ぶったいこうぶつ 舍利弗。西方世界。有無量壽佛。無量相佛。無量幢佛。大光佛・ しやしゅしよぶつかくおご だいみようぶつほうそ ) ぶつじようこうぶつ : よぜごうごうが 大明佛。寶相佛。淨光佛。姙是等。恒河沙數諸佛。各於共國出 こうじようぜっそ ) へんぶさんぜん たいせんせ力いせつじようじつごんによごうしゅじようご ) し・れ 廣長舌相。偏覆三千。大千世界。説誠實一一一口。汝等衆生。當 くくいっさいしよぶっしよごねんぎよう しようさんふかしぎ 稱讃。不可思議功德。一切諸佛。所護念經。 うえんけんっさいしようおんぶつなんしよぶつにつしようぶつま ) みよう ほっほっは、っせかい 舍利弗。北方世界。有烙肩佛。最勝音佛。難沮佛。日生佛。網明 こくすいこうじようっそうへれぶされん ぶつによザごうごうがしやしゅしよぶつかくおご 佛。如是等。恒河沙數諸佛。各於共國。出廣長舌相。術覆三千・ く かし だいせんせかいせつじよ ) じつごんによごうしゅじようごうしんぜしようさんふ 大千世界。説誠實一一一口。汝等衆生。當信是稱讃。不可思議功德。 いっさいしよぶっしよごねんぎよう 一切諸佛所護念經。 ほうせかいうししぶつみようもんぶつみようこうぶつだつまぶつほうぐフぶつ 舍利弗。下方世界。有師子佛。名聞佛。名光佛。逹摩佛。法轤佛。 しほうぶつによぜごうごうがしやしゅしよぶつかくおご こくすいこうじようつそうへんぶ 持法佛。如是等。恒河沙數諸佛。各於共國。出廣長舌相。術覆 しやり
な、も一あ / 一た , ん、 いまに十劫を 2 まずもえ珂発陀拂 な , , ) 、ンみ ( しん、 , はを」マ」。ムこイ、 2 法身の光輪きまなく南无阿陀佛 世の宀をてらすなり南无珂彌陀佛 なーも一あーみ一あ、、 南元珂陀姉南 念佛和讃
御文章 ぶんしょ ) 御文章 聖人一流の章 そ、つろ、フ しんじんの しようにんりゅうごかんけ 聖人一流の御勸化のもむきは・信心をもて本とせられ候。そのゆゑ きみよう いっしんみだ ぞうぎよ、フ は、もろもろの雜行をなげすてて、一心に彌陀に歸命すれば。不可思議 、も おうじよ、フじじよう がんりき の願力として、佛のかたより往生は治定せしめたまふ。そのくらゐを、 おう しようみようねんぶった しやく ねんはっきにゆうしようじようしじゅ 一念發起入正定之聚とも釋し。そのうへの稱名念佛は、如來わが往 ごおんほうじんねんぶつ 生をさだめたまひし。御恩報盡の念佛と乙乙ろうべきなわ。あなかしこ 閉じる あなかしこ。 まつだいむち 末代無智の章 しようにん ぶつ しよ しょ蓄 ん ふかしぎ
念佛和讃 南元阿陀佛 ・智慧の光明はりなし 同、つりようしよそら 一 , オこきどく南无門甬陀弗 有量耳 光嶢餮らぬも召なし南元阿蝨陀佛 真實明に歸命せよ南无 あーみ一をぐ、 も一あ 1 み一乍ああんぶ、
佛説阿彌陀經 くくしようごん つごくらくこくじよ、フじゅによぜ 弗。極樂國土。成就如是。功德莊嚴 、じちゅうやろくじに ) まん うしやりほっひぶつこくさじようさてんがくおうごんし 又舍利弗。彼佛國土。常作天樂。黄金爲地。晝夜六時。而雨曼 えこくじよ、フしゆみよ、つげくようたほ、 ? , ) くしゅじよ、フじよ、フ だらけご しよ、フたんかく 陀羅華。共國衆生。常以淸旦。各衣械。盛衆妙華。供養他方・ じきじげんごうほん : くなんじききようぎようしやり じゅうまんのくぶっそくい 至本國。飯食經行。舍利弗。極樂國土・ 十萬億佛。印以食時。還リ じようじゅによくくしようごん 成就如是。功德莊嚴。 ぶししやりほっひこくじよううしゅじゅきみようざっしきしちょうびやっこうくじゃくおうむ 復次舍利弗。彼國常有。種種奇。離色之鳥百孔雀鸚鵜 みよ、フしちょ、フしよしゅちょ、フちゅ、フやろくじすいい しやりかりようびんが 舍利。迦陵頻伽。共命之鳥。是諸衆鳥。晝夜六琲。出和雅音。共 さしゅじよ ) 、」′しごり・」しちま・こ、 : よぜヾ : フほ、フご しスんはっしよ、フご、フぶ / おんえんらようご 音演暢。五根五カ。七菩提分。八聖道分。姙是等法。共土衆生・ しちょ・フじっぜざい かいしつねんぶつねんはうねんそうしャりほっによもつい も・ぜおんに 聞是音已。皆悉念佛。念法念傭。舍利弗。汝勿謂此島。實楚罪 きしょ・ ほうしよしよ、フしょ しやがひぶつこくさむさんまくしゅしャりほっ 報所生所以者何。彼佛國上無三惡趣。舍利弗共佛国土衙 五四
キ、みよ、つ 難思歸命ゼよ 、 ) 、フ、フんもけ・によ、 ) ~ 、 な 1 もあーみだーん、 ・光雲元虚空南无阿陀彿 もあーみだーん、 同いっさい 一切 0 方斗にりなレ南元阿発陀 もあーみだ・あんふ 光ふらをのぞな南元阿発陀佛 念佛和讃 なんじ、 、よ 1 1