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検索対象: 禮拝聖典
97件見つかりました。

1. 禮拝聖典

作詩赤尾白嶺 作曲成瀬治 花祭行進曲 花祭行進曲 行進曲の速度にて さんせ・ん I. むかしもむかし ねん 2. りつばな うまれい るいせかいのまんなかで からき 、フ・刀、ら よなひ るりち は亠の、フ おらん き一の さ、も、え なみ七 はとお はてた えてい こしま とけり・ ひぬふ たを一 つろに わおひ る きけ・ナ びとわ ひひか はなまつりこうしんきょ・、 花祭行進曲 むかしむかし ねん 一、昔も皆三千年 はなさ にわ はるようか り一し 花咲き匂う春八日 ひびわた ひとこえ とぎな 響き渡った一聲は てん 天にも地にもわれ一人 ひくり れんぎ一「立派なをに生れ出で 富も位もありながら わおか ひとり 一人お城をぬけ出でて むとせ おんくぎよう 六年にあまる御苦行 もるは まるゼ力い は」んか にます三、圓い世界の眞中で おしえもん ちあみ 敎の門をうち開き かわける人にふりまいた かんろ みす . もにの 露・の水は限りなし なんん人 にせろ んとん四、何年たっても變らずに 咲たままなる法の花 、れい てむか 奇麗な一つを胸にさし 我等もまけすに励みましよう ひと ヘレト - わ′

2. 禮拝聖典

作詩掬月晴園 追弔の歌作曲野村成仁 追弔の歌 ( MM 」 = 100 ) l. みほと一けの 2. はるの一ひの キ」か ゆた みは おもい一ぞいずる むしなーく き一みを一しも あーきの一よの きみのおもかげ みおやのじひを なっかしき てをとりて みくにゆ 一みほとけの、御國に往きし、君 おも をしも、思いぞづる、なっかしき ちらみな み ぬき みし君のおもかげ、佛の御名、呼べば浮 みぬ あ、よ はるび 一一春の日の、花の下かげ、秋の夜 みおや むし の、蟲なく庭に、手を取りて、御親 よろこ じひ ばぞ の、慈悲を、喜びし、君そこいしき べみ みのり 、よう 三今日はしも、御法のむしろ、ひ よき らきてぞ、君をむかうる、いざ來ま せ、み靈よここに。殘りたる、友そ つどえる きよう なし四今日そしる、みのこころ、先 立ちて、ゆきし君こそ、みほとけの みつかい みひわれみらび 我を導く、ありがたき、御使なりき ほとけじび 五あなうれし、み怫の慈悲の、我 ちろ ねれら むね が胸に、今そみちぬる、いざ我等、 ちょ ほとけの御名を、となえてぞ、君に むくいん みな にわ きみ まなした 、み 一四 ほとけ 、み よ とも み 、み

3. 禮拝聖典

御文章 りよ、 ) しよし・ だいきよう みだによらいんぶえこう 彌陀如來の凡夫に廻向しましますこころなら。これを大經には、令諸衆 あくご・ ) ほんの ) , 、よ、フ・、′、じよ・フじゅ 生功徳成就ととけら。されば無始已來つくわとっくる惡業煩惱を、のこ がんりきふしぎ るところもなく。願力不思議をもて消滅するいはれあるがゆゑに、正 んのうだん じゅ、 ) じようじゅふたい 定聚不退のくらいに住すとなり。これによらて煩惱を斷ぜずして、涅槃 ごうりゅういちづしょだん このぎ をうといへるはこのこころなり。此義は、當流一途の所談なるものなり・ ご、 ) ろ ごごさた たりゅうひごたい 他流の人に對して、かくの如く沙汰あるべからざる所なり。よくよくこ ころうべきものなら。あなかしこあなかしこ。 閉じる 骨の章 それにんげんふしよう 夫。人間の浮生なる相を、つらつら觀ずるに。ほよそはかなきもの いちご しちゅうじゅう は、この世の始中終まばろしのごとくなる一期なり。さればいまだ萬歳 しっしよう の人身をうけたわという事をきかず、一生すぎやすし。いまにいたりて じんしんの ろ しよ、 ) そ、フ しようめつ かん まんさい しょ ) ねはん

4. 禮拝聖典

報恩講の歌作詩瀬知刊 作曲野村成仁 報恩講の歌 ( MM 」 = 96 ) のばて みなし なびに ク一こか たろや かよさ のもと わしこ らて一 ういみ のりの かル」り・ わひな ーっ ~ 3 くてし としま る・し えたた け、んを一 かもえ よおこ けとぶ かり・よ せたな よふみ りそは たる一 きなに くはの しおど に 1 かっ よこの れろり わよの かみみ り・と ゝ 五 わかうらわ かたをなみ 一、和歌の浦曲の片男波の よ かえごと 寄せかけよせかけ歸る如く わがよ しげかよ、た 我世に繁く通い來り ほとけしひ しれ、フ み佛の慈悲ったえなまし ひとり よろこ まなも 一「一人居てしも喜びなば ふたり おもふたり 二人と思え一一人にして なんた よろこ みたり 喜ぶおりは三人なるぞ えらみ びとり しんん たんぞ その一人こそ親鸞なれ なをりみこと 三、名殘の御言さやかにして っしの こえ 御名よぶ聲を慕い來まし のりつどいみざごと 法の集團御座には ひそし みかげ じこっ御影をうっし臨み給う そ ちしきおしえ 四、若し夫れ知識の敎なくば の . り・、フ とわ やみじ 永久の闇路に迷いぬらん みこころ 、み けとを御むこめし君により いまほとけじび とひげ 今し佛の慈悲にあいぬ よろこ むね ほのか 五、喜びたかく胸にあふれ うれ ふか、もめ、 みそみ 嬉しさ深く肝に銘ず はねくだ み 身は粉に骨は碎きてしも 報いがたなき霍が徳 こ

5. 禮拝聖典

六〇 佛説阿彌陀經 ごぎゅうしよぶっしょ さんみやくさんなたいぜこしやりほっによさうかいごうしんじゅが 羅。三藐三菩提寔故舍利弗。汝等皆當。信受我語。及諸佛所 せっしやりほっにやくう ほっがんこんほっがんごうほっんよくしようあみド」 言舍利弗。若有人。已發願。今發願。當發願欲生阿彌陀佛國 , やしょにん ) かいごくふたいてんおあのくたらさんみ 9 くさんないおひこく 寔諸人等。皆得不退轉於阿耨多羅。三藐三菩提。於彼國 ・、にやくいしよ、 ) : やくこんじよう : やくごうしようこしやりほっしょぜんなんし′ / ー 土。若已生奢今生。若當生寔故舍利弗。諸善男子。善女人。若 うしんじゃおう、こう様つがんしようひこく : 彼國土。 有信者。應當發願生 , しやりほっによがこんじゃしようさんしよぶつふかしぎくくひしよぶつ、こうやくしよう 舍利弗。如我今者。稱讃諸佛不可思議功德。彼諸佛等。亦稱 くく : さ ごんしゃ むにぶつのう ふかし 設我不可思議功德。而作楚言。釋迦牟尼佛。能爲甚鄭希有 ごじよくあくせこ ) じよくけんじよくはんの、フじよくしゅじようじよくみよ、フ しじのうおしやは 之事。能於娑婆國土。五濁惡世。劫濁。見濁。煩濁。衆生濁命 しよしゅじようせつ さいせけ 7 なん じよくちゅうくあのくたらさんみやくさんほだい 濁中。得阿耨多羅。三藐三菩提。諸衆生。説是一切世間 ) 難 ごくあカくた・ら おご じよくあくせぎよ、 ) しなんじ しんしうしやりほっごうら 信之法。舍利弗。常知我於。五濁惡世。行此難事。得阿耨多羅・ せつ

6. 禮拝聖典

作詩井賢順 作曲大中寅二 花祭の歌 花祭の歌 可愛らしく明るく でみ一 いかお さそち に一、り・ ねとな まちる しみは とれは まわき ゃあと しにと ててえ 、ん , しか そささ っゆい まを、え ・さとし まちお さつみ の」に なめこ はあこ べた 「み、フ、フ はすと 、えよし そのら よこわ盟 しぞも まれな 一キ : フ うた 花祭の歌 よぬえ やまとしまね 一、大和島根にさき出でし さしわ 花のさまざまつみそえて いまよそ はなみと・つ とまし 今し飾える花御堂 うれな とあみ 立たす佛の尊さよ みちとせそのかみ 一「あわれ三千年住昔に のとり ゅび あめつら 天と地とを指さして けりつ われ よすく とじま我そこの世を救うべき とうとひじりあ ほひみ 奪き聖と生れましぬ はる おうど すきの 三、時節は春なり地は王土 みおしえ たと一 此處に御敎いや榮え 花もわらいて鳥うたう たとき 、ようみまつり 今日の御祭みな祝え とき た はなまつり ち

7. 禮拝聖典

ざいけしじゅうなんによ まつだいむち 末代無智の、在家止住の男女たらんともがらは。こころをひとつにし て、阿陀佛をふかくたのみまいらせて。さらに餘のかた ~ こころをふ しゅうじよ、フ いっしんいっこうぶつ らず、一心一向に佛たすけたまへとまうさん衆生をば。たとひ罪業は み・オによ・ら、 じんじゅう 深重なりとも、かならず彌陀如來はすくひましますべし。これすなわち、 けつじよ、フ だいじゅうはちねんぶつおうじようせいがん 第十八の、念佛往生の誓願のこころなり。かくのごとく決定してのうへ しようみようねんぶつ には、ねてもさめてもいのちのあらんかぎりは。稱名念佛すべきもの なり。あなかしこあなかしこ。 閉じる しよ、 ) しんじんぎやくく 信心獲得の章 がんの ろ だいじゅうはちがんの しんじんぎやくく 信心獲得すといふは、第十八の願をこころうるなり。この願をこころ ろ なもあみだぶつ うるといふは、南無阿彌陀佛のすがたをこころうるなり。このゆえに南 ねんごころほっがんねこう きみよう 無と鍗命する一念の處に、發願廻向のこ乙ろあるべし。これすなわち、 御文章 も る る ぎいご、 )

8. 禮拝聖典

三重 もあーみだーああん、 1 ・南无阿陀佛南元阿陀佛 なーもあーみだ , ああ、んぶー 南无阿陀佛南无阿発陀佛 なーもあーみだ , ああ , ん ) 【 なーあーもあーみた , あ、 ) 南无珂飛陀佛南无阿撝陀佛 なーあーもあーみだ 1 あ 1 ん ) 南无阿陀怫南 念佛和讃 なーもあーみだあん な ) もあ 1 みだ , ああ 1 んい

9. 禮拝聖典

念佛和讃 な、あ ) 、ンみム ~ ・南无阿陀彿南元阿陀姉 同な」も一あ、みム . な . あ ) 、あ、み、だゞ、、 南え阿発陀拂南元阿佗 な」邑あ / みてん一ぶー、 南无阿陀拂南 なーあ / み一ド」ぶー、みだじ・ , ぶ「一 , 南无阿陀拂・発陀成神のこ 0 尖は

10. 禮拝聖典

ひご びやくねんぎよ ) たい たれか百年の形體をたもつべきや、我やさき人やさき、けうともしらず ひご あすともしらす。くれさきだつ人は、もとのしずくすえの露よりもし 、 ) 、つカん げしといえり。されば。朝には紅顔ありてタには白骨となれる身なり。 か むじよ・フ すでに無常の風きたりぬれば、すなわち気たつのまなこたちまちにとぢ、 ひとつのいきながくたえぬれば。紅顔むなしく變じて、桃李のよそほい ろくしんけぞく をうしないぬるときは。六親眷屬あつまりて、なげきかなしめども、更 にその甲斐あるべからず。さてしもあるべきことならねばとて、野外に よわ くわて夜半のけむりとなしはてぬれば、ただ白骨のみぞのこれわ、あ ろ、フしよ、フふじよ、フ にんげん なかなか われというも中々ろかなり。されば人間のはかなき事は、老少不定の あみだぶつ ごしよういちだいじ さかいなれば、たれの人もはやく後生の一大事を心にかけて。阿彌陀佛 コリコり ねんぶつ をふかくたのみまいらせて、念佛まうすべきものなり。あなかしこ / ( 、。 閉じる 御文章 ひご あした こ、フカん われ っゅうべ っ はっこっ こころ はっこっ 六五 み やがい