ようになりました。新たな事業活の中で考えていることや、将プログラム活動を通じて、ボラン によって、従来の相談支援の活来のことで思い描いていることティアや地域の人々とのつなが 号 月 動だけでは届かなかった利用者を聞き、支援が必要なときはしつりを広げていく機会を作り出し 年 のニーズにも対応することで、かりと相談に乗ることができるていくことにもなっています。 また、最近では利用者同士で —型支援センタ 1 の相談支援機関係を築いていきます。オープ と っ ンスペースは、相談支援につな障害をもっ体験を共有し、そう 能は強化されてきています。 ね したつながりの中から自分たちな がる場にもなっているのです。 * オープンスペースの活動 み の生活をより豊かにしていこう * プログラム・グループ活動 —型支援センターの多くは、 —型支援センターのプログラというピア・グループの活動に ひとりひとりの利用者が自分な りにくつろいで自由に過ごせるムは、利用者からの希望に応じ取り組んでいる支援センターも スペースを提供しています。特て企画されることが多く、頻度増えてきています。その中から、 は週 1 回程度のところからほぼ支援センターで働くピア・スタッ 定の作業はなく、開所時間中は 来たいときに来て帰ることがで毎日行われているところまで支フになる方も出てきています。 きます。みんなで集まってお援センターによって異なります。 利用にあたって しゃべりをしたり、音楽を聴い外出レク、茶話会、趣味の講座、 支援センタ 1 を利用したいと たり、本を読んだりして思い思料理教室、パソコン教室、スポ 1 ッ等々、さまざまなことが行われ思ったら、—型支援センターの場 いの過ごし方をします。そして、 職員はオープンスペースに来るています。定例のミーティングを合はまず電話で直接連絡をして 利用者の人たちと何気ない会話開催してプログラムの内容を決みるのがよいです。連絡がつけば、 をする中から、その人が今の生めているところも多くあります。来所の予約をして支援センター を訪ねてみましよう。職員から支費、訪問・同行の際の交通費、オー活動の中でも相談支援の機能が 援センターの説明を受けて、見学プンスペースでのお茶代等が実強化され、今までよりも幅広く 相談支援が必要な方のニーズに をします。そして利用の希望を確費でかかる場合があります。 開所時間も支援センタ 1 ごと応える活動が行われつつありま 認し、何回か体験利用をしてみ て、その上で利用希望が固まれに定められており、週 4S6 日す。その一方で、マンパワーの ば正式な利用契約を結んで支援で 1 日 6S8 時間程度開所して不足によって従来からのオープ ンスペース活動やプログラム活 いるところが多いです。 センターの登録メンバーになり 費用や開所時間は場所によっ動に職員が十分な時間を割けな ます。支援センターによっては、 いといった課題も生じています。 登録の際に主治医の意見書が必て異なりますので、直接支援セ 要なところもあります。一度登ンタ 1 に確認することをおすす支援法の障害福祉サービスの 中核となる相談支援の役割を担 録すると、後は自分が相談しためします。また、支援センター いながら、多くの利用者が集 いことがあるときや、人と会っの多くが、日頃の活動内容や毎 し、交流して新たな出会いを育 て話がしたいと思ったときなど月のスケジュールを掲載した広 し にいつでも自由に利用すること報誌を発行していますので、参む「場」としての成熟も期待さ 亠な れる—型支援センタ 1 が、必要 ができるようになります。 考するとよいと思います。 の な活動を十分に行えるだけの運 利用にかかる費用は支援セン 今後にむけて 営体制を保障されるよう、国と ターごとに定められています。利 す や ・登録料が無萪のところもあ平成年 4 月から「計画相談自治体に対して今まで以上に働 ります。その他に、プログラムや支援」と「地域相談支援」が始まっきかけていくことが必要である わ グループ活動等の活動費や交通たことで、—型支援センタ 1 のと思います。 ( すずきたくろう )
る。今までの違和感のある多くのしつかりして、物を減らす。④きには最悪の雰囲気となる。母 エピソードが解決され、心の曇り母を介護しなければならないこの口癖は「働かざる者食うべか がこの年にしてようやくとれた。 とを前提にしたライフスタイルらず」ということである。休職 自分の過去を振り返ることをを確立する。⑤優先順位をつけ、の期間を含めて一一年間以上職業 したくない。現在の病院では優秀効率よく作業するスキルで仕事 ( 給与所得 ) のない私には、こ な医師・スタッフに囲まれて有意をする。 : ・の 5 つであり、一度の家にいる権利はないと主張し 義な日々を送っている。私の障害 にすべて満点といかないと思うている。病気のことも、自分で は治るものとは考えていないが、 が、目に見える変化を遂げたい。 資料などを調べるのではなく、 今の自分の生活状況には決して 最後に、現在の我が家は障害知人の情報がすべてであり、病 満足していない。多方面から自者にとって居心地の悪い場所に院も通院すれば絶対に治るもの 分の障害とこれからどう付きなっている。私と母との良好なであり、結果の出ない通院はた 合っていくのか情報収集し、対関係が築けず、極めて険悪なもだ遊びに行っているだけのもの 処していかなければならない。 のとなっている。私の行動・方と思っている。 ポ 私が克服しなければならない法・思考など、非難・否定され 上記 5 つの課題を克服し、自 サ 課題は、①無計画・衝動的な書ることが多い。八十歳を過ぎ気立生活することで母を安心さ解 理 の 籍等の購入をやめる。②図書館力も体力も次第に衰えてきて、せ、これ以上の親不孝者となら 障 の本を計画的に借りて、読み切自分自身も思い通り動けなくな ないようにしなければならない 達 発 れずに返却延長を何度も更新すり、何をするにも時間がかかる。 と思 , つ。 ( いなばみきお ) ることをしない。③整理整頓をそのイライラも重なっていると 自分の専門外の憲法学者の人権や上司・同僚から何度も嫌味を疑いが持たれたが、「睡眠の質が 論の本などどっさりと買い込ん言われたが、ひたすら耐えて居悪いだけで、それが改善されれば 号 月 で、リフォームで引っ越す時に直った。資格試験を何度も受験復職可能である。ただしそれが改 年 大量にゴミとして出したこともしたが、勉強方法が悪く合格で善されなければ重大な疾患かも あった。大学一一年生の月にはきなかった。顧問先との良好なしれない」と診断を受けた。自分 と っ 本屋で 8 時間以上立ち読みして、関係は保たれたが、歳を取ってとしては「ただし」の部分が気に ね な あげくの果てに腹膜炎で入院し、 も無資格の肩身の狭さと、直属なり、その正体を突き止めるべ ん さらにその年の学年末テストの上司 ( 退職時 ) や女性との人間く、受診すべき診療科を求めてみ 単位を数単位落とし、再履修と関係が築けずに孤立して、顧客色々な医療機関を受診した。そし するという痛い目にあった。現先減少による在籍出向をへて事て、前の主治医からは適応障害の 在でもその癖がなかなか抜けず、実上解雇された。 診断をうけ、リワーク・デイケア 病院の帰りには必ずと言ってよ その後は社会福祉施設の事務にも参加した。その仲間との生活 いほど立ち寄って、ウインドウ員として就職した。だが、ここで、自分は更に本質的な病気があ ショッピングを楽しんでいる。 でも上司・同僚との人間関係がるのではないかという疑問が生 充実していた日々が、印刷会築けず、私自身に遅刻や就業時まれ、現在の病院の門をたたいた。 社社長の死去により一変し、法の眠気が多いことを理由に、休今の主治医からは ( 自閉症 人解散により解雇され、怖いも職期間後に退職に追い込まれた。 スペクトラム障害 ) 、 ( 注 の知らずに税理士事務所に就職 仕事上の不注意が露骨に出て、意欠如多動性障害 ) の診断をうけ、 した。算盤・暗算が苦手で所長勤務先の看護師から睡眠障害の専門のデイケアにも参加してい
神科医の考えとを出しあって、経験では、警察に保護されるよれて口惜しく、薬を止めたい気 相談して決まるものです。今回うなことを起こして強制入院に 持ちになった」と理由を言って は両親の考えが分からないのなる患者さんでは、せつかく精くれました。そうすると、他人 で、なおさら決められないので神科へ通院していて安定して いの言った、そうちゃんとした す。 たのに、薬を飲まなくなってか考えでもない悪口を真に受け 患者さんが勝手に服薬を止めら症状が悪化している場合が多て、 " 薬を止めたいとまじめ た場合には、すぐに不調になるいですね に思いつめてしまう o さんて、 ちょっと自信なさ過ぎですよ 〈批判されて動揺〉 きない人とがあります。でも、 ね ? 結局、 o さんは減薬を要求し どの人が薬を止めても大丈夫な 精神科医も、時々腹が立った たい気持ちが収まらず、「とに のか、精神科医が予想するのは り、迷ったりするものです。お なかなか難しいのです。そして、かく薬を減らしたい」と言われ互い、あんまり疲れないように すぐに不調にならない人でも、 ますので、便秘の薬のカマグとやって行きましよう。 3 か月くらい服薬しないでいるいう薬を休んでみる、というこ と以前と同じような症状が出るとで妥協が成立しました。 その後で、最後の診察室から 人が多い、という調査結果はあ ります。私は時々健康保健福祉出る時になって、 0 さんは「実 センターから依頼されて措置入は、作業所の同僚から、 " 薬を 院の鑑定をしますが、その時の飲むやつは根性無しだ ~ と言わ 気にならなくなるのと、本人が調整薬の方のは、 " ひとつの気ます。だれでも何かの病気や弱 気にしないようにするのと、両持ちが、ワーツと大きくならな点を持っていて、完璧な人な 方だからです。それに、 " これ いように ~ なだめてくれる。そどいないのだから、 " 私は病気 でもいいんだ ~ って安心な気持の辺を支えてもらって、自分をの部分はあるけれど、そこそこ ちになると、本格的に幻聴が消 うまく運転できるようになりた がんばっている良い人だ ~ とい えていくらしいです。そんなわ 運転が上手になると、自分う気持ちを持ってもらいたいで けだから、薬は飲んでおいて、 のカで遊びも仕事も楽しめるです。 " 自分が本当にやりたいことをしよう。 〈精神医学の限界〉 やって生きている ~ となった日勢 ~ 1 ' ~ 一一 ~ 、、朝、 ( ~ ( 。 ' 〈自分を誉める〉 頃、自然と薬を減らせると思い 統合失調症の患者さんがどん ます。 「薬に助けてもらっているとなになったら薬を止めていいか は思っています。だけれど、薬という『判定の基準』は、今で 〈薬の効き方〉 を減らしたい」 も精神医学の教科書に書いてあ 「薬を飲んでいたら、そうな " 薬は飲まないでやって行きりません。ですから、どんな薬 れるんですか ? 」 たい ~ という思いが強いのね。を、どのくらいの量、どのくら 今飲んでいる抗精神病薬は、でも、 " 何が何でも薬を飲みた いの期間服用するか、いっ止め " 思い付いた悩みをずっと考えくない。とまで考えるのは、 " 薬るのかは決まったことではあり 続けてはいけないよ ~ と、助けを飲んでるやつはダメ人間だ ~ ません。飲む人の考えと、一緒 てくれてるんだったよね。情動という劣等感が強すぎると思い に暮らしている人の考えと、精 25 街の診療所からのお便り みんなねっと 2015 年 1 月号 24
不都合があったら減量や変薬 れるようになると、薬の応援が 〈険悪な雰囲気〉 を考えるけど、 o さんの場合、 要らなくなる。 今はお医者の方から " 減らそ 浪人や大学のころは何年間も 「よく分かりません」と、 0 う ~ と考える調子ではないんだ周りの人に監視されているとさんの声が大きくなります。対 けど ? と言いましたが、 思って苦しかったよね。薬がする私の声も大きくなってい 「もう川年くらい飲んでいる合って気にならなくなったね。て、診察室の中は危ない雰囲気 のに、まだ飲まんといけません薬を飲まないで仕事に行くと、 です。今日はちょっと時間がか か ? 」と、駄々っ子みたいな言 0 さんも安心できないでしょ かりそうです。 い方です。 〈ゆっくり話そう〉 「薬を飲んで安心できるのは 分かります。でも、僕はがんばっ 自分は一所懸命やってきたの て仕事をしてきました。もっと に、病気のせいでうまく行かな がんばって、 1 日 8 時間働いた いのはくやしいね。 ら、薬を減らしてもらえます 「薬を毎日毎日飲むって、嫌 お の か ? 」 になる。死ぬまで飲むのかって」 ら " がんばったら、ごほうびに嫌々で薬を飲んでいると効き所 薬を減らしてもらえる ~ っての目が良くないように思います。診 の はちょっと違うの。薬を飲んでなぜなら、薬の力だけで幻聴が 街 いて、無理のない範囲でがんば止まるのではなくて、薬で少し 月 : 薬を止める時期は 年 決めにくいです。・ し日増 っ 連載回 ね な ん は 勉強が思うように行かなくなりているので、統合失調症と診断み 〈薬を飲みたくない〉 ました。大学ではクラスメートし、標準的な量の抗精神病薬を 診察室に入るなり、「先生、が「自分を付け狙っている」と処方しています。少しずつ元気 僕は薬を止めたいと思います」言うようになり、下宿に閉じ籠が出ていますが、今は障害基礎 と o さん ( 歳、男性 ) が大きりました。その後、大学を退学年金を受給し、作業所で農作業 な声で言われます。精神科医もして親元に帰って来ました。地をしておられます。 びつくりして、ちょっと身構え元でコンビニの店員などのアル【 ~ ~ 村ハ ~ い】「一。 〈飲みたくない理由は ? 〉 ます。実は、私は押されたら押バイトをしましたが、なじめず、 し返す方なので、こんな時感情「近所の人たちが自分を監視し薬になにか不都合なところが 的にならないようにしないとい ている」と言うようになりましあるの ? た。うちのクリニックでは、妄「そうじゃないけど、止めた けません。 いんです」と強硬です。 想が続き、生活力も出なくなっ o さんは大学受験の浪人中に 街の 診療所から のホ便り 0 0
う落胆の気持ちと希望の光が見幼稚園入園後も、いつも隅で一 人だけでポツンとしていて不思 えてきた感じだった。 号 月 ト . なれ 私自身、幼稚園児までの記憶議君を醸し出していた。 にさ 小学校入学前検診では、検診し といえば・ : 、①父方の実家でタ 族断幹 、第 , 際診 葉方まで一人で過ごし、夕方帰宅た医師から幼稚園での一人遊び と 窓と稲 する労働者を乗せた送迎バスにを問題視され、「特殊学級へ進学っ な ん ャ < 一人で手を振「ていた。②休日したら ? 」と勧められた。だが教 障 に近所の方々と多摩川河川敷な育センターの再査察で普通学級 ボ・の のどの公園に出かけ電車を見る。入学と決定された。もし、この時 ③近所の方々と路線バスに今風点で特殊学級に入学していたら に呼べば乗りつぶしの旅 ( 田園どんな自分だったのだろうか。 小学校入学後、やっと生活の 調布・東京駅など ) : ・程度だと リズムに慣れた頃、数年越しの 私は現在歳。戦国時代に例思う。 子どもらしく自転車を乗り回新築公営住宅抽選に当選したの えると人生の終期を迎えようと している。絽歳の時適応障害とすとか、泥んこで近所の子どもで、現在地に転居する。 ところがこの異邦人の不思議 たちと遊んでいた記憶は全くな 診断されたが、その時主治医に し。幼稚園入園前から動きは鈍君に待ち構えていたのはいじめ 「発達障害もあるのかもしれな い : : : 」と告げられ、「なぜ今かった。汲み取り式のトイレにの洗礼だった。泣かされ、ある いはあざをつくらされて、ある 落ちて大泣きしていたことや、 までわからなかったのか」とい 時には集めていた切符を取られ小学校五年生のころには公共図後、目を充血させていても蔵書 て帰宅したこともあった。教師書館で書籍を盛んに利用した。点検作業に他の委員以上に熱中 からビンタを食らったことも 小学生なのに大人が借りるよ , っし、図書委員長からは「人間機 あった。 なスタイルブックなどばかり借関車」と呼ばれていた。 学校の勉強では体育器具運動りたので図書館の職員に「子ど 本屋通いの癖は大学生の時、 系のものは全くダメで、例えばも室にある本を借りてください」印刷会社にアルバイトで採用さ マットでの後転は今でもできと口頭注意を受けたこともあつれた時から始まる。活版印刷書 ず、跳び箱も跳べるかどうか現た。借り癖は高校生時代には第籍の醸し出す雰囲気は、今の書 在でも不明で、鉄棒も低鉄棒で一次ピークとなり、一回で読み籍とは違い書体に重厚感を感じ の前回り・逆上がりが高校生で切らない程、書籍を借りまくつる。印刷所で職人とのやり取り やっとできた程度である ( 現在たこともあった。在学した三年を通して厳しい職人魂の素晴 はできるか不明 ) 。自転車乗り間で延べ貸出冊数はダントッ当らしさを肌で感じた。書籍に もやっと乗れるかなという程度時の学年一位であった。そして対する新たな興味が湧いてき ポ である。小学校一年生の通知表そのくせは今でも続いて、貸出て、大学に通学時は毎日学内に サ で、体育の評定がなかった屈辱限度数ギリギリを借りているこある生協の書店、休学時は毎解 的思い出もある。 とがある。高校生時代は図書委週末に神田神保町の三省堂書店の 小学校三年生のころに時刻表員会活動に力を入れた。特に目など数店を閉店時間まで立ち読 という書籍に目覚める。毎日学立っての活動といえば、夏休みみハシゴするようになった。生発 校から帰ると貪るように読んだ。で体育の水泳での補講を受けた協の割引があることを利用して 連載⑨
り精神病に対する偏見も減って ほとんど諦めていましたが、 も楽しい ~ です。 〇私は教員をしていましたが、何が主人の心にひびいたのかわきているのを実感します。次の 号 月 失恋と仕事によるストレス等でかりませんが、主人は結婚を決 5 年 2 年で、もっと病気や障害 わ 年 病気になっていきました。次第断し友人たちを集めて式をひらを抱える人の暮らしがよくなる ことを祈っています。望む人誰 いてくれました。しかし式と引 ょに思考も正常でなくなり、強い っ越し等、環境の大きな変化でもが仕事をし結婚をし、子供を と ん緊張感・幻聴でもう " だめだ ~ っ みと思った時、主人 ( 当時はボー病気は決定的になり、叫ぶ怒鳴持ち友人と語らい、快適な住ま いに住む・ : 。そういう生活が当な 〇イフレンドの一人でした ) に「助るの状態が続き入院しました。 7S8 年の闘病を経て、今は たり前のようにできる時代が来み 〇けて」とすがりつきました。 〇 2 人で穏やかに過ることを祈っています。 〇 ごしています。母 〇 とクリスチャンフ◆新潟県ペンネームひぐちま 〇 レンズの支えもあさや本人 ( 代 ) 〇 って、なんとかや 、歯を磨か 風呂に入らない " 〇 力し ・ : 日常 をそらない " 本ってこれました。 〇 時代も当時は病名生活であたり前の事ができない し が「精神分裂病」自分が昔いた。 ひから「統合失調確かに病気と言ってしまえば 症」に変更されて病気かもしれない。だけど日常 賀いて、心理的負担生活のあたり前の事ができない 佐がずっと減ったとと、病気はなおさら悪化する。 ◆ 思います。 私達は一般の人達にはなれない この川年で昔よかもしれない。でも毎日のあた どいこ花こあたあこお ◆ 身づつる自り うつれにんりくなれ花熊 にけてこと分前 ぞまはなながさたまをあ本寺つる、れ思はの 受でありにとんがで届り県住 けよ少かう、事 けもなまきうの重のけが ・てうしら。回が 取枯たしれの良ねなにと M いにでも復で そ つれにたい声いたが来う き毎も作のき てなしなが行いまののた日一業方る くいか 集な年し花 いの般所によ まい月た束本他 だ花見 。生のな向う さ束え つに 活人どかに いでな て 習達に つな 50 すい 慣にかてっ 代 を近よいた で心吐雪 ◆で届き 40 もはくが 代愛きけっ 頑息降あ知るにと ーなはるな県と来ま 「私と子どものあゆみー母として」杯冷た 思るた のコーナーへお母様の体験談をおの凍た寒のけ 寄せ下さい ! コっくいお まとっ ーてて朝か すがか 昨年 6 月号からスタートした、おヒしに 次 母様の体験手記コーナーに、読者の一ま の ん 花 皆様からたくさんの共感、感動の言 そ 葉をいただいております。 本 を つ そこで様々な体験をお持ちのお母 人 様方に、お子様とのあゆみ、エピ ソードの手記を募集します。内容を 2400 ~ 2600 字程度 ( 原稿用紙・ワー やそそ今あそ迷私強そー プロなどでも可 ) にまとめて、氏名 さししがなばつはさし杯 ( ペンネームも可 ) ・住所・電話番号 しててあたにて救ての を記入の上、みんなねっと事務局 ( 巻 いあ私るのいもわああハ 末住所 ) までご送付ください。 街なものおてれたなー 編集会議で検討し、掲載の方には でたでかくもまたたプ ご連絡致します。また、内容等につ 暮とやすげれがしかのテ らさでたいたさ優イ いてのお問い合わせは、事務局 (03- て 6907 ー 9211 ) までご連絡いただけれ た く もあさ ば幸いです。 いな り 皆様の貴重な体験をお待ちしてい り ます。 た と つ - 〇〇〇〇〇〇〇〇〇みんなのわ〇〇一 39 読者のページ ( みんなのわ )
知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / 私と子どものあゆみ / 連載① 街の診療所からのお便り / 連載②統合失調症はどこまでわかったか / 連載 ③絵を描く人たち / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / わかりやすい制度 のはなし / みんなのわ ( 読者のページ ) ほか 【特集】 ■ 2012 年・ 1 月号 : 2012 年を障がい者制度改革の年に 2 月号 : 本人・家族の体験 3 月号 : 認知行動療法ってどんなもの ? ( 上 ) 【在庫なし】 4 月号 : 認知行動療法ってどんなもの ? ( 下 ) 5 月号 : こころの健康基本法 ( 仮称 ) 制定に向けて 6 月号 : 「働きたい」を実現するための支援 - ーー就労移行支援事業 7 月号 : 日本で家族支援をどのように実現していくか 8 月号 : 引きこもりの支援と居場所づくり 9 月号 : 楽しむことで元気になれる一一フットサルを通して 10 月号 : 保護者制度がなくなる ? ! ーー新しい家族のあり方へ 1 1 月号 : 家族相談ーー静岡県連の取り組みと家族会活性への期待 12 月号 : 絵を描く楽しさーー原画の選考会をとおして ・ 2013 年■ 1 月号 : 夢と希望を語ろうーーそれぞれの立場から 2 月号 : みんなねっと茨城大会 3 月号 : 生活を支えるケアホーム・グループホーム 4 月号 : オームヘルバーを知っていますか ? 5 月号 : 現在の精神科医療の動向 6 月号 : イギリスの家族支援視察 7 月号 : 精神障がい者へのアウトリーチのとりくみ 8 月号 : 家族が望む家族支援とは ? 9 月号 : 働きかたいろいろ - ー雇用の現場から 10 月号 : つながリをもとめて - ーー病気の親をもっ子どもの集い・交流会 11 月号 : 「精神保健福祉法」改正について考える 12 月号 : みんなねっと大阪大会 ・ 2014 年・ 1 月号 : 私たちが求める本当の家族支援とは何か 2 月号 : 働き続けるために一一自分に期待できる働き方 3 月号 : 薬を減らすガイドラインへの期待 ・「。一刊みんなねつのパッナンパーのお中し込み方法・二 ) 「 300 円 x 冊数 + 送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくた さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け の振込用紙の場合、「 0 () 1 3 0 ー 0 ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 03 ー 3987-5466 ) 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~ ーあけましておめでとう火鉢の炭火で、ごまめ、 ございます。 黒豆、栗きんとんの見守 お正月の食卓をにぎわりが役割りでした。結構、 すのは、なんといっても時間のかかるもので、味 おせち料理ですね。年末見をしながら、やってい のニュースでは、東京のました。かまぼこ以外は デパートで万円 ( 江戸ほとんど母の手づくり キリコの重箱 ) のおせちで、大みそかまでは、家 料理の予約が始まり、即中に美味しいにおいが漂 ってました。 日で完売となったとのこ と。おせち料理も様変わ結婚してからも母の味 りしたものと驚きました。を受け継ぎ、毎年作って いましたが、ここ数年は、 お正月は年始客も多く、 台所に立っことなく、お品数も少なくなってきま こ一丁すま 料理を供することができした。スー るようにと、保存の効くほんとうにすべてのおせ おせちを作ったと思いまちがあり、買ってしまう す。私の小さい時は、スこともできますが、でも、 ー。、ーなどはなく、三賀やつばりわが家の味が一 日は商店も閉まってしま番です。 今年一年の家族の健康 いますので、年末はお正 と何事もなく過ごせるよ 月の準備で大変でした。 母が忙しくする中で、うにと祈り、おせちをい 私はおせちの担当でした。 ただきます。 ( 川﨑洋子 ) 編集後記 【ご寄付のお願い】当会の活動は、皆さんの会費を主な財源として いますが、活動資金が不足しています。より活動を充実していくた めに、寄付を募っています。ぜひご協力ください。 * 通信欄に「寄 付」とご記入ください。寄付金控除・税額控除の対象になります。 加入者名みんなねっと ・郵便振込 00130 ー 0 ー 338317 定価 300 円 月刊みんなねっこ通巻第 93 号 ( 2015 年 1 月号 ) 発行日 2015 年 1 月 1 日 賛助会費 ( 会費に購読料含む ) 発行者公益社団法人全国精神保健福祉会連合会個人・年間 3 5 0 0 円 団体・年間 3000 円 x 人数 ( 2 人以上 ) 理事長本條義和 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 4 6 ー 1 3 ホリグチビル 602 TEL 0 3 ー 6 9 () 7 ー 9 2 1 1 FAX () 3 ー 3 9 8 7 ー 5 4 6 6 郵便振替 () () 1 3 0 ー () ー 3 3 8 3 1 7 ホームページ www.seishinhoken.jp 印刷・製本 / 倉敷印刷株式会社表紙の絵 / 織田信生
さ心 主治医にお尋ねしたり、家族会 設に」ということを計画してい な中。 に参加したりしてきました。で 号 みをでます。 の稿一 月 猪投ナ大切なことは、病院と施設はすがいつも「あまり勉強するよ 年 わ まりコ違うということで、医療から福り、ゆっくりのんびりしないと。 の わおす祉への転換をいかにスムーズに本人が神経質になるよ」と言わ のの介 と ら紹するかではないか。退院して施れることが多く気持に水をささ っ ん ね 設での支援を受けながら、地域れ、又回復の目途が立たないし、 み 亠な の一員として生活する。もちろ暗い気持の日々でした。 〇 ですが連載の菊山先生は「家み ん自宅やアパートで生活するこ 〇 とができれば、さらに良いと思族も勉強しましよう。ありった けの情報を伝えます」とおっし います。 〇「みんなねっと」の感想 やり、とても難しかったですが、 いつも展望の開けることの希望 〇◆福井県ペンネーム福井春男◆大阪府晴れない空子家族 を感じ、嬉しく読んでいました。 ( 代 ) 〇家族元代 ) 息子が発病して以来、病と薬連載終了でとても残念です。 「みんなねっと」 2 月号に「高 〇 齢化する精神障がい者にどんなの複雑さ、治療とその効果が理 支援が必要か」という特集が掲解しづらいことに重ねて、息子◆愛知県大石哲也本人 ( がともすると服薬拒否をするこ代 ) 載されていました。 初めてお便りします。私たち やどかりの里で生活する辰村とに悩む毎日でした。 は精神障害者同士で結婚してⅡ さん ( 行歳 ) が、いろいろな支回復の展望が見えないなか、 なんとか病を納得し、前向きに年になります。 援を受けて生活していることが Ⅱ月号「街の診療所からのお 紹介されていました。折しも厚暮らしたいと思い、手さぐりで 労省は「病棟を転換して居住施あれこれ情報を手に入れたり、便り」の「『半分年金、半分自内 読者のページ ルネスタ十デバケンを服用して という生き方」を見て、ぼくたちなるほどなるほどと読みました。 もそうして生活しています。一一人岩手県松崎さん「私と子どもおります。 コンスタは昨年 5 月より導入 でパートでそうじの仕事で、同じのあゆみ」の、最後の言葉「障 害を持っ子どもと親子一緒にケしましたが、昨年 9 月より乳汁 会社で働いています。 分泌十巨乳で、生理不順でも苦 ア付きホームをつくれないもの ぼく一人では生活はできない しんでおり、乳腺外科十皮膚科 でしよう。しかし夫婦一一人で男か」に同感です。 と通院が増えました。精神科は しあって生きています。妻に感謝 自立支援医療を受けていますが、 しています。両親にも感謝です。 日常生活 〇 精神科の薬の副作用で他の科を 〇 ◆奈良県りんごさん家族◆徳島県花子家族 ( 代 ) 受診しても、他の科は 3 割負担 わ 「みんなねっと」の会員の皆が重くのしかかってきます。 ( 代 ) 「みんなねっと」わくわくし様、お元気でお過ごしでしよう 娘は現在も自立できておらな ながら封を切ります。 か ? いつも相談室の先生方にず、障害者 2 級を年 7 月まん Ⅱ月号増本先生の「街の診療は大変お世話になり良いアドバ でいただけるのですが、それまみ 所からのお便り」大変興味深くイスを頂き、今日まで生きてこでに何とか働ける様にしていか〇 わ 読みました。「ゆっくり生きよられました。ほんとうに有難うなければいけません。今は娘と〇 の な 2 人自立に向けて頑張っており〇 う」ということも考えさせられございます。 〇み ました。 娘歳 ( 統失 ) は凵歳発病で、ます。 姫井先生の「薬物療法を正し病歴年目に入りました。 2 年 〇、一 く理解する」で、薬は多すぎて前に病気が再発して初めて 6 か◆ばんやん本人代 ) 〇ペ も少なすぎてもいけないと実感月間医療保護入院し、 1 週間保 私は統合失調症の歳の女性〇者 しました。 護室にいました。現在はコンスです。結婚してⅡ年になります。〇 結婚生活を一言で表すと " とて 真澄さんの「つれづれ日記」タの注射 / 1 回と、ねる前