煮 - みる会図書館


検索対象: いつでもおにぎり
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1. いつでもおにぎり

深川おにぎり ( 4 1 あさりのしぐれ煮 ( 市販のつくだ煮 ) 40g をごはん 450g に混ぜる。 2 ①を 4 等分にし、三角ににぎる。 きび赤飯おにぎり ( 8 お正月なとお祝いのときにつくられていたもので、もともとは もち米にきひや薄い塩味で煮た花豆を加えて蒸したものです きひか入ると淡い黄色で色も美しく、味もさつばりすることか ら人々に好まれ、いまも伝えられています 1 米 2 合は洗い、水 450m2 とともに炊飯器に入れる。 2 も ちきびカップイは洗い、目の細かいざるに上げて水けをきり、 ①の炊飯器に加える。 3 ②に塩小さじを混ぜ、花豆の甘 煮 ( 市販品 ) 16 粒を洗ってのせ、普通に炊く。充分に蒸らして 混ぜ、 8 等分にして手に塩少々をつけて三角ににぎる。 ②のまわりに巻く。 ませて①を詰める。 3 焼きのり枚は縦 4 等分に細く切り、 分にし、塩少々をまぶして丸形ににぎり、片面の中央をくぼ ごはん 450g を 4 等 各少々、ねぎ 5cm の小口切りを混ぜる。 2 1 納豆 1 パックは混ぜて粘りを出し、しようゆ・塩・削り節 納豆おにきり ( 4

2. いつでもおにぎり

* 行楽のおにぎり弁当本 料王野 / 門間和子撮影 / 川ラ鰹至スタイリング / 綾部恵美子 お花見 存の彩り、再りをおにきりに詰めて野山に出かけましようとれもこはんに ! ! を詰めた ( ) 、 混せるたけなのて時間をかけすにつくれますおかすももちろんハッとてきるものです * 菜飯おにぎり 煮て混せるたけたから簡単 炊き込みてなく、たけのこを薄味に 刻みしようかて味をひきしめて 芽吹き時らしいさわやかな彩りてす 1 ゆでたけのこは食べやすい大きさの薄 * たけのこごはんおにぎり にぎる。大根の葉のほかに他の青菜でもよ が・塩各少々と混ぜ、 2 等分にして三角に ごはん 350g に大根の葉としよう が ( 小 ) 1 片は皮をむいてみじん切りにす 絞って大さじ 1 杯分用意する。 2 しよう 1 大根の葉はゆでて細かく刻み、水けを 人 * 納豆おばろ昆布おにぎり に混ぜ、 2 等分にして三角ににぎる。 煮る。 3 ②の汁けをきってごはん 350g ようゆ・みりん各小さじ 1 を加えてさらに たのだし汁をなべに入れて少し煮、薄ロし 切りをカップ 2 用意する。 2 ①とひたひ は冷凍品を色よくゆでて使う。 三角ににぎる。生のグリンピースがなけれ 等分にする。 3 手に塩少々をつけて⑦を ごはん 350g に①を混ぜ、 2 をきる。 2 入れた湯でサッとゆで、ざるに上げて水け 1 グリンピース ( 生 ) 大さじ 2 は塩少々を 春は新鮮な生の豆て香りよくします 縁鮮やかな、シンフルおにきり * グリンピースおにぎり こはんかさらにおいしくなります おほろ昆布の塩けとうま味て 包む。 にぎる。 3 おぼろ昆布適宜で⑦の全体を をつけ、芯に①の半量ずつを詰めて三角に 2 ごはん 350g を 2 等分にし、手に塩少々 1 納豆大さじ 2 にしようゆ少々を混ぜる。 0 0 0 * 桜の花おにぎり てもよい。 桜の花は塩けを軽く抜いて刻んで混ぜ に桜の花の塩漬けを 1 コずつつける。 て三角ににぎる。 3 おにぎりの中央 350g を 2 等分し、塩少々を手につけ ごはん き、水けをふいておく。 2 落とし、少し水に浸して軽く塩けを抜 1 桜の花の塩漬け 2 コは洗って塩を 塩漬けはほとよく塩けを抜きます いかにも春らしい味と香り桜の 大に切り、ひたひたのだし汁・しようゆ・砂 1 つくね ( 市販品 ) 4 コ、ちくわ 1 本は一口 つくねとこんにやくの串刺し 1 をからめ、食べやすい長さに切る。 イスターソース・しようゆ・酒各小さじ 1 ダ油少々を熱したフライバンで②を焼き、オ 本すっ芯にして巻き、 4 本つくる。 3 サラ ~ 250g に塩・こしよう各少々をふって①を 2 をむいてサッとゆでる。 2 牛薄切り肉 200 1 グリーンアスノヾラガス 8 本は下半分の皮 グリーンアスパラガスの牛肉巻き して焼き上げ、冷まして切り分ける。 の量を流して巻く。同様に 3 ~ 4 回くり返 焼きなべにサラダ油少々をひいて熱し、① 小さじ、だし汁大さじ 2 を混ぜる。 2 卵 1 卵 3 コは割りほぐし、砂糖大さじ 1 、塩 厚焼き卵 * おかず * 分量はすべて 2 コ分です 3 ①、②に粉がつおをからめて串に刺す。 しようゆ少々をからめてなべでいりつける。 を入れて一口大の角切りにし、下ゆでする。 2 こんにやく枚は表面に格子状の切り目 糖各少々を加えて煮含める。 26

3. いつでもおにぎり

4 鞍馬おにきり ( 8 京都の鞍馬山でとれる、名産の山椒を使ったおに - きりです。これはちりめんしやことともにつくた 煮にしたものをごはんに混せてにきったもの。京 都では卵形ににきるのか伝統です ごはん 450g にちりめんじゃこと山椒のつく だ煮 ( 市販品 ) 20g を混ぜる。 2 ①を 8 等分に して卵形ににぎる。 さけと赤じその目張りおにぎり ( 。 1 塩ざけ 1 切れは香ばしく焼き、 骨を除いて粗くほぐす。皮も細か く切り、ほぐした身と混ぜる。 2 ごはん 450g に①を混ぜて 4 等分し、 卵形ににぎる。 3 赤梅酢に漬けた 赤じその葉適宜を用意し、葉を広 げて②を包む。赤じその葉は 2 ~ 3 枚を少しずつずらしながら重ね て広げ、包むとよい。 を气メ コ分 ) 黒豆こはんおにきり ( 8 円波地方特産の黒豆を煮て、ごはんに混せたおに ぎりです。黒豆は栄養価か高く、その生命力の強 さにあやかって、昔から祝事や神事によくつくら れてきました。今でもこのおにきりは棟上げのと きやお産見舞い、秋祭りに配られます 1 黒豆 50g は洗って水けをふき、なべに入れて 弱火で 5 分間ほどからいりし、湯カップ 2 に 2 時間浸す。 2 米 2 合は洗ってざるに上げる。 3 炊飯器に米と黒豆の浸し汁カップ 22 を入れ、梅 干し大 1 コ、汁けをきった黒豆を入れて炊く。梅干 しの種を除いて混ぜ、 8 等分にして三角ににぎる。 1 3

4. いつでもおにぎり

のりおにぎり ( 4 コ分 ) ごはん 450g を 4 等分にし、のりのつく だ煮適宜を芯にし、手に塩少々をつけて丸 くにぎる。 2 焼きのり 2 枚は半分に切り、 ①を包む。のりはちぎってつけてもよい。 たけのこおにぎり ( 8 コ分 ) 1 米 2 合は洗ってざるに上げる。 2 ゆでたけのこ 150g は 2 ~ 3cm 長さの短冊切りし、油揚げ 1 枚は 2cm 長 さの細切りにする。 3 ①にだし汁 430m2 と酒大さじ 1 、 しようゆ大さじ 2 、②の具をのせて炊く。 4 ③を 8 等 分にし、三角ににぎる。 とうきびおにぎり ( 8 コ分 ) 高冷地の高千穂では米の収 穫が少なく、とうきひ ( と うもろこし ) やひえ、あわ に白米をつなきに加えたとうき びごはん、おにぎりがつくられてき ました。少ない米を増量する生活の知恵か ら生まれたおにぎりです。 1 ホールコーン ( 缶詰 ) 缶 ( 約 60g ) は汁けをきる。 2 なべにだし汁カッフ、塩小さじ % 、①のコーン を入れて 5 分間ほど煮、汁に浸したまま冷まして味を 含ませる。 3 ②の汁けをきり、 ごはん 450g に混せ る。 8 等分にして手に塩少々をつけて三角ににぎる。

5. いつでもおにぎり

* 四国地方 * かつお飯おにきり ( 8 1 米 2 合は洗ってざるに上げる。 2 かつお ( 刺身用 のさく ) 180g は 2cm 角に切り、しようが ( 小 ) 1 かけはせ ん切りにする。 3 なべにしようゆ大さじ 2 、みりん 大さじ 1 、水力ップを入れて煮立て、②を 3 ~ 4 分間 煮て、ざるでこす。 4 ③の煮汁に水をたして 430 に し、かつおとしようがをのせて炊き、 8 等分にして三角 ににぎる。 たい飯おにぎり ( 10 コ分 ) 瀬戸内海沿岸の地域でつくられる、 新鮮なたいを炊き込んたごはんで す。かっては阪神方面へ荷を運ふ 男たちへのねきらいのごちそうで したが、現在は村の寄り合いの場 で食へられます。これはそのたい 飯をおにぎりにしたものです 1 米 2 合は洗い、水力ップ 2 と 5 cm に切った昆布 1 枚を加える。 2 たいの切り身 160g は塩適宜を全 体に少し強めにふって 30 分間以 上おき、塩を洗い流す。 3 ① に酒大さじ 1 、薄ロしようゆ大さ じ 2 を混ぜ、②のたいをのせて炊 たいの骨と皮を除き、粗 く身をほぐしてごはんと混ぜる。 10 等分にして俵形ににぎる。 徳島 すだちおにぎり ( 15 徳島名産のすたちは焼き魚に絞ったり、果汁を刺 身しようゆに加えたりして古くから幅広く使われ、 親しまれてきたものです。このすたちを使って昭 和 50 年代に考えられたのがこのおにぎり。酸味と 香りか食欲を増すと県民に好評をえています 1 塩ざけ 1 切れは焼いて骨と皮を除き、身をほ ぐす。 2 すだち 2 コは、表面の皮の青い部分を すりおろし、さけとともにごはん 450g に混ぜる。 3 ②を 1 5 等分にしてすだち大に丸くにぎる。 薄切りにしたすだちの輪切り 15 枚にのせる。

6. いつでもおにぎり

運動会 供はもちろん、大人にも人気の味をそろえました ! ! は T : 近なものばかり、 おかすは秋においしい素材をシンフルに調理して添えました * コーンとパセリ入りおにぎり プチプチしたコーンの歯こたえと 甘さがアクセント - 、 1 コーン ( 冷凍または缶詰 ) 大さじ 2 はさっとゆでて水けをきり、バセリ 少々は細かく刻む。 2 ごはん 350g に①と塩少々を混ぜ、手にも塩少々 をつけて三角ににぎる。 * ツナとピーマンのおにぎり こはんに混せたツナのコクか決め手 ヒ。ーマンの代わりに青のりなどでも。 1 ツナ ( 缶詰 ) は缶汁を軽くきり、 大さじ 2 を用意する。 2 ヒ。ーマ ンコは粗いみじん切りにしてサッ とゆで、水けをよくふく。 3 ごは ん 350g に①と②を混ぜ、 2 等分に する。手に塩少々をつけて三角にに ぎる。 * 分量はすべて 2 コ分です * ウインナーおにぎり 真ん中にちょこんとウインナーを 見せたかわいらしい形。たらこでむ 1 ウインナー ( 小 ) 1 本は斜めに切 り目を数本入れてゆで、半分に切る。 2 ごはん 350g を 2 等分にし、手に塩 少々をつけて、軽く丸くにぎる。 3 中央にウインナーを 1 本ずつ押し込 み、もう一度にぎって落ちつかせる。 * しその葉巻きおにぎり しその葉の香りと色を生かした シンプルおにぎり。新米てつくって。 ごはん 350g は 2 等分にし、種を除 いた梅干しやさけなど好みのものを芯 にして、手に塩少々をつけて三角にに ぎる。 2 しその葉 2 枚は洗って水け をよくふき、おにぎりをはさむ。 * おかず 鶏の唐揚げ 1 鶏もも肉 400g はブッ切りにし、しよう ゆ・酒各大さじ 2 、しようが汁少々をからめ て下味をつける。 2 かたくり粉適宜を薄く まぶし、中温の揚げ油に入れてきつね色にな るまで揚げ、油をきる。冷めたら / ヾセリを添 えて詰める。 なすとヒ。ーマンの揚げひたし 1 なす 3 コはヘタをとって縦半分に切り、 斜めに切れ目を入れ、さらに半分の長さに切 る。 2 ピーマン 1 コは種とへタを取って乱 切りにする。 3 ②、①の順に中温の揚げ油 で揚げ、油をきって熱いうちにめんつゆ ( 市 販・ストレート ) 適宜に浸して味をなじませ る。汁けをきって詰めること。 さつまいものレモン煮 1 さつまいも 1 本は皮つきのまま 1 .5cm 厚さ の輪切りに、大きけれは半分に切る。 2 レ モン ( 国産 ) % コは薄い輪切りにする。 3 なべに①、②を入れ、ひたひたの水、砂大 さじ 2 、塩少々を加え、紙ぶたなどをして柔 らかくなるまで煮、汁に浸したまま冷まして 味を含ませる。 1 * いり卵おにぎり お弁当箱の中でも目立つきれいな 黄色いり卵はなるヘく細かくして - 1 卵 1 コに塩小さじ、砂壅小さじ 1 を加えてよく混ぜる。 2 小なべに① を入れ、菜ばし 4 ~ 5 本で絶えず混ぜ ながら細かいいり卵にする。 3 ごは ん 350g に②を混ぜて 2 等分にし、丸 くにぎる。 30

7. いつでもおにぎり

北海道 北海道・・・バター焼きおにきり 中部 ( 甲信越 ・北陸 ) 地方 新潟・・・けんさ焼きおにきり 富山・・朴葉包みおにきり 石川・・・いかの 炊き込み飯おにきり 福井・・・うにおにきり 山梨・・・甘栗入り 百万遍おにきり 長野・・・カリカリ梅おにきり一 東北地方 岩手・・ふきおにきり 青森・・菊かおりおにきり 秋田・・・ほったこたまおにきり 宮城・くるみ入り柿の葉おにぎり 山形・・・みそ焼きおにきり 福島・・五目おにきりの笹巻き 0 丿 関東地方 茨城・・納豆おにきり 栃木・・・かんひょうおにきり 群馬・・きひ赤飯おにきり 埼玉・・・しやくし菜おにきり 千葉・・・焼きさんがおにぎり 東京・・深川おにきり 神奈川・・・御難おにきり 0 0 0 沖縄 沖縄・豚飯おにきり 5

8. いつでもおにぎり

広島 かき飯おにきり 1 米 2 合は洗ってざるに上げる。にんじん 40g はせん 切りにする。 2 かき 200g は洗い、酒・しようゆ各大 さじ 2 を煮立てた中に入れてサッと煮る。ざるでこし、 煮汁に水を足して 430m2 にする。 3 米に②とにんじん を入れて炊き、 10 等分にする。小さめの俵形ににぎる。 あなこおにきり ( 4 1 焼きあなご 1 尾は縦半分に切り、端から 5mm 幅に切 る。 2 なべに①と砂糖・みりん・しようゆ各大さじ 1 を入れ、弱火で汁けがなくなるまで煮る。 3 ごはん 450g に②のあなごを混ぜ、 4 等分にして三角ににぎる。 わかめおにきり ( 4 コ分 ) 特産の刻みわかめをまふしたものです。昔、参勤交代で 江戸に下る長州藩の侍が、旅籠で持参した刻みわかめを ごはんにふって食べるのを見た女中か「長州の侍は茶殻 をごはんにかけて食う」といった話も残っています 1 なべにカットわかめ大さじ 2 と塩少々を入れ、弱火 にかけて乾かすように混ぜながらいる。 2 ①が / ヾリッ としたら紙タオルにとり、上にめん棒などをあててっ ごはん 450g を 4 等分し、三角ににぎる。小 ぶす。 3 梅を 1 コずつのせ、側面に②をまぶす。 麦飯焼きおにきり ( 8 1 米 2 合と押し麦カップ % は合わ せて洗い、水 450 祀を加えて炊く。 2 ①を 8 等分にして丸くにぎり、 表面にみそ適宜を塗る。 3 アルミ 箔にサラダ油少々を薄く塗り、② をのせてオーブントースターやグリ ルでこげ目がつくまで焼く。 1 5

9. いつでもおにぎり

けんさ焼きおにぎり ( 4 コ分 ) しようがみそを塗った焼きおにきりです。武士が 戦陣で剣の先におにぎりを刺して焼いたのか始ま りという説があり、剣先焼き、献残焼きとも書き ます。古くからの郷土食で現在もつくり伝えられ、 特に正月の夜食として食へられます。 1 みそ大さじ 2 、しようがのすりおろし・砂糖 各小さじ 1 を混ぜてしようがみそをつくる。 2 ごはん 450g を 4 等分にして丸くにぎり、オーブ ントースターで両面を香ばしく焼く。 3 ①を 表面に塗り、さらにこげ目がつくまで焼く。好 みで芯に梅干しを入れてもよい。 カリカリ梅おにぎり ( 4 1 カリカリ梅小 1 6 コは上から包丁の腹などを あてて押し、割るようにして種を除いて粗いみ 、 4 等分にし、丸いポール状ににぎる。 じん切りにする。 2 ごはん 450g に①を混ぜ、 * 中部 ( 東海 ) 地方 * に塩少々をつけてにぎる。焼きのり 2 枚を帯状に は 12 等分にし、③を②にくぐらせて芯にし、手 ぐらせて 170 ℃の油で揚げる。 4 ごはん 450g 冷水力ップイ、薄カ粉カップを混ぜ、えびをく と煮立ちさせてこす。 3 ほぐした卵大さじ 2 に 削り節各大さじ 1 と水大さじ 3 をなべに入れ、ひ 節を残して殻をむく。 2 しようゆ・みりん・ 1 小えび ( 無頭 ) 12 尾は背わたを取り、尾の一 えび天おにきり 1 ね分 ) 切って巻く。 ミ 桜えびおにきり ( 8 駿河湾でとれる、新鮮な生の桜えひを炊き込んでつくられます 炊き込みごはんにもおにきりにもされ、特に由比町周辺の名物 釜揚けの桜えひ ( ゆでたもの ) を使ってつくられるすしごはんも あります 1 米 2 合は洗ってざるに上げる。 2 湯カップ 2 に緑茶大さ じ 1 を入れて煮立て、こす。 3 ①に②を 430 、 5cm 角の昆 布 1 枚、酒大さじ 1 、薄ロしようゆ小さじ 1 、塩小さじ、桜 えび ( 干したもの ) 40g を加えて炊く。 4 ③を 8 等分にし、手 に塩少々をつけて三角ににぎる。

10. いつでもおにぎり

うにおにぎり ( 4 コ分 ) ごはん 450g は 4 等分にし、塩うに ( 瓶詰め ) 適宜を 芯にし、手に塩少々をつけて三角ににぎる。 2 中央 をくばませて塩うに少々をのせ、焼きのり 1 枚を 4 等分 に切っておにぎりにつける。 * 中部 ( 甲信越・北陸け方 * いかの炊き込み飯 おにきり 16 1 米 2 合は洗ってざるに上げる。 2 するめい か 1 ばいは身は 3cm 長さの細切り、足は 3cm に切 る。いしる ( またはしようゆ ) ・酒各大さじ 2 、 水力ップ 1 に加えて 15 分間煮、煮汁をこす。 3 ②の煮汁に水をたして 430m2 にし、①に加える。 いかも加え、炊きあげる。 16 等分にしてホール 状ににぎる。 甘栗入り百万遍おにぎり ( 8 昔、中畑地方の病の流行をはらうために百万遍念仏講が行わ れ、その後の祭りに配られたおにぎりか名前の由来小豆入 りで中に小石か入れてあり、妊婦がこれを食べれば男子か安 産できるとされました。ここでは石の代わりに甘栗を入れました。 1 米 2 合は洗い、水 430m2 に浸す。 2 小豆 30g は 1 5 分間 ゆでて水けをきる。 3 ①に塩小さじ 1 、②、甘栗 ( 市販品 ) 1 6 粒を入れて炊く。 4 8 等分にし、手に塩少々をつけて ポール状ににぎる。 朴葉包みおにぎり ( 4 コ分 ) ほお 朴の葉にきな粉をまふしたごはんをのせ、ぐるり と包んで葉の香りを移します。きな粉を稲穂に見 立て、豊作を願ってつくられたものです。農家で は田植えのときの小昼 ( おやつのこと ) に持ってい かれました。 ごはん 450g は 4 等分にし、ポール状ににぎ る。 2 きな粉カップに塩小さじを混ぜ、① の表面にまぶす。 3 洗って水に浸し、柔らか くした朴葉 4 枚の水けをふき、②を中央にのせて 包む。とろろ昆布をまぶしてもよい。 ひる 1 0