に関する研究 , JIBP—PF 諏訪湖生物群集の生産力に関する研究 第 3 章 報告 , ① 5 ー 30 。 7 ) 青山理 ( 1982 ) 水の環境と生物 ( 1 ) 植物フ。ランクトンと光合成 , 6 ) 森圭一ら ( 1969 ) 陸水生物生産研究法 , 講談社。 5 ) 巌佐耕三 ( 1976 ) 珪藻の生物学 , 東京大学出版会。 4 ) 広瀬弘幸ら ( 1977 ) 日本淡水藻図鑑 , 内田老鶴圃新社。 3 ) 津田松苗 ( 1972 ) 水質汚濁の生態学 , 公害対策技術同汳会。 C—M. パーマ・桑原訳 ( 1974 ) 用廃水藻類学 , 産業用水調査会。 1 ) 水野寿彦 ( 1964 ) 日本淡水プランクトン図鑑 , 保育社。 2 ) 変化 , 「環境科学」研究報告集 B20 ー R ] 2 ー 2 , ③ 7 ー 26 。 15 ) 倉沢秀夫他 2 名 ( 1979 ) 諏訪湖大型水生植物の分布と現存量の経年 本陸水学会第 37 回大会発表。 14 ) 青山莞爾他 5 名 ( 1972 ) 千葉県雄蛇が池における生態学的研究 , 日 移 , 日本陸水学会第 41 回大会発表。 13 ) 青山莞爾・星和夫 ( 1976 ) 雄蛇が池 ( 千葉県 ) における水草の推 員会。 12 ) 渋のエゴ調査報告書 ( 1973 ) 渋のエゴ調査委員会 , 諏訪市教育委 (1) 岡田要 ( 1973 ) 新日本動物図鑑 , 北隆館。 10 ) 白石芳一 ( 1972 ) 湖の魚 , 岩波書店。 9 ) 信州魚貝類研究会 ( 198 の長野県魚貝図鑑 , 信濃毎日新聞社。 JIBP—PF 諏訪湖生物群集の生産力に関する研究報告② 79 ー 100 。 8 ) 山岸宏・倉沢秀夫・青山莞爾 ( 1970 ) 諏訪湖の魚類とその食性 , 昭和 57 年度船橋市小中学科学論文入賞作品。 16 ) 大滝末男 ( 1974 ) 水草の観察と研究 , 17 ) 堀田満 ( 1973 ) 水辺の植物 , 保育社。 ・サイエンス社。 18 ) 牧野富太郎 ( 1975 ) 牧野新日本植物図鑑 , 北隆館。 19 ) 青山利馨 ( 1976 ) 水草の生育実験 , 昭和 51 年度習志野市小中学科 学論文入賞作品。 20 ) 倉沢秀夫・青山莞爾他 2 名 ( 1970 ) 諏訪湖におけるプランクトン および底生動物の季節変化と水平分布 , JIBP—PF 諏訪湖生物群 付章 3 リ
表 6 ー 5 諏訪湖における移殖放流魚貝種と , それらの最初の移 ( 倉沢・ほか , 1981 ) 入年 魚貝種 ゲンゴロウブナ ラスガイ ヤマトシシ・ミ ヒメマス ( 成魚 , 卵 ) イ ( 稚魚 ) ナギ ( シラス ) ワカサギ ( 卵 ) アユ ( 卵 ) グイ ガイ シジ カ コ ウ コ ウ ヒ マ ヘラフ・ナ ( 成魚 ) ヤナギモロコ イサザア テナガ工ビ セタシジ ドジョウ イケチョウガイ 移入年一産 1590 ( 天正 8 年 ) 琵琶湖 地 ア ュ ( 稚魚 ) トンコハゼ タ フ フ ナゴ ナ ( 稚魚 ) ソウギョ ( 稚魚 ) ニジマス ( 卵 ) 1788 ( 寛政元年 ) 駿河 ( 静岡県 ) 浮島沼不明 1840 ( 天保 10 年 ) 甲斐 ( 山梨県 ) 荊沢川 24. 0kg 1912 ( 大正元年 ) 琵琶湖 1912 ( 大正元年 ) 琵琶湖 1913 ( 大正 2 年 ) 髭琶湖 1914 ( 大正 3 年 ) 霞ヶ浦 1914 ( 大正 3 年 ) 霞ヶ浦 1917 ( 大正 6 年 ) 不明 1917 ( 大正 6 年 ) 不明 1917 ( 大正 6 年 ) 三重県桑名 1919 ( 大正 8 年 ) 霞ヶ浦 1920 ( 大正 9 年 ) 琵琶湖 1922 ( 大正 11 年 ) 霞ヶ浦 1923 ( 大正 12 年 ) 新潟県潟町 1923 ( 大正 12 年 ) 髭琶湖 1923 ( 大正 12 年 ) 不明 1923 ( 大正 12 年 ) 不明 1924 ( 大正 13 年 ) 霞ヶ浦 1924 ( 大正 13 年 ) 不明 1925 ( 大正 14 年 ) 愛知県蟹江 1926 ( 昭和元年 ) 京都府大池 1930 ( 昭和 5 年 ) 不明 1931 ( 昭和 6 年 ) 霞ヶ浦 1935 ( 昭和 10 年 ) 不明 1937 ( 昭和 12 年 ) 不明 1937 ( 昭和 12 年 ) 不明 1942 ( 昭和 17 年 ) 不明 1951 ( 昭和 26 年 ) 明科水産指導所 ャマメ ( サクラマス ) ( 卵 ) 1951 ( 昭和 26 年 ) 明科水産指導所 ヤ ( 卵 ) ギョ 1952 ( 昭和 27 年 ) 河口湖 1957 ( 昭和 32 年 ) 明科水産指導所 移入数量 不明 不明 67.5kg 15 万粒 30 万粒 不明 51 万粒 50 尾 , 1 万粒 不明 不明 不明 不明 75.0kg 173.0kg 41. 3kg 18. 8kg 不明 不明 15.0kg 200 尾 3.0 万尾 15. 0kg 不明 13. lkg 30 万尾 4000 尾 5.0 万粒 2.2 万粒 500 万粒 2000 尾 レン 308 3 魚介類の保護
集の生産力に関する研究報告② 41 ー 64 。 21 ) 津田松苗 ( 1962 ) 水生昆虫学 , 北隆館。 22 ) 津田松苗・六山正孝 ( 1973 ) 水生昆虫 , 保育社。 23 ) 津田松苗ら ( 1977 ) 水生昆虫の生態と観察 , 24 ) 戸木田菊次 ( 1962 ) カエル行状記 , 技報堂。 25 ) 松井孝爾 ( 】 976 ) カエルの世界 , 平凡社。 社。 ・サイエンス 26 ) 松田道生 ( 1980 ) 野鳥観察ハンドブック , 東洋館出版社。 27 ) 川名国男・市田則孝 ( 1981 ) 河川の生物観察ハンドフ・ツク , 館出版社。 28 ) 秋山章男・松田道生 ( 1974 ) 干潟の生物観察ハンドブック , 館出版社。 東洋 東洋 29 ) 金田平・柴田敏隆 ( 1979 ) 野外観察の手びき , 東洋館出版社。 30 ) 加藤陸奥雄 ( 1966 ) 生物学実験法講座 9 巻・動物生態学実験法 , 中山書店。 31 ) 木元新作 ( 1976 ) 生態学研究法講座 14 ・動物群集研究法 I , 共立 出版。 32 ) 大森信・池田勉 ( 1976 ) 生態学研究法講座 5 ・動物プランクトン 生態研究法 , 共立出版。 第 4 章 7 ) オダム ( 三島・他訳 ) ( 1975 ) 生態学の基礎 6 ) 諏訪臨湖実験所 ( 1976 ~ 1982 ) 諏訪臨湖実験所報告 1 ~ 4 号。 5 ) 小泉清明 ( 1973 ) 川と湖の生態 , 共立出版。 4 ) 坂本充 ( 1976 ) 生態遷移Ⅱ , 生態学講座 11 ー b , 共立出版。 3 ) 宝月欣二 ( 1974 ) 水界生態系概論 , 生態学講座 13 , 共立出版。 2 ) 西条八束 ( 1965 ) 湖沼調査法 , 古今書院。 1 ) 水野寿彦 ( 1971 ) 池沼の生態学 , 築地書館。 尹 4 参考文献 2 ) 沖野外輝夫 ( 1976 ) 富栄養化調査法 , 講談社。 1 ) 津田松苗 ( 1964 ) 汚水生物学 , 北隆館。 第 5 章
川ⅢⅢⅢ ⅢⅢⅢ川 フサモ クロモ ⅧⅢⅢ ⅢⅢ川Ⅲ マッモ ⅢⅢⅢ刪 2.0 工ビモ ⅢⅢⅢⅧ ヒシ ガガブタ 深さ (m ) 図 3 ー 49 雄蛇が池の水生植物・種類別の重量比 ( 1971 ) の季節 ( 青山ら , 1972 ) 生物の観察とその調べ方巧ー 第 3 章 変化
ー水質汚濁と生態系ー 3 ) 手塚泰彦 ( 1972 ) 環境汚染と生物Ⅱ , 生態学講座 34 , 共立出版。 4 ) 津田松苗・森下郁子 ( 1974 ) 生物による水質調査法 , 山海堂。 5 ) 山岸宏・沖野外輝夫 ( 1974 ) 湖沼の汚染 , 築地書館。 6 ) 水野寿彦 ( 1964 ) 日本淡水プランクトン図鑑 . 保育社。 7 ) 倉沢秀夫編 ( 1969 ~ 1973 ) 諏訪湖生物群集の生産力に関する研究 JIBP—PF, 諏訪湖研究グループ , 1 ~ 5 号。 8 ) 小林純 ( 1971 ) 水の健康診断 , 岩波新書。 9 ) 津田松苗 ( 1972 ) 水質汚濁の生態学 , 公害対策技術同友会。 第 6 章 1) 倉沢秀夫・沖野外輝夫 ( 1982 ) 諏訪湖 , 諏訪の自然誌「陸水編」。 2 ) 本谷勲・他 5 名 ( 1979 ) 自然保護の生態学 , 培風館。 3 ) 倉沢秀夫編 ( 1978 ~ 1982 ) 諏訪湖集水域生態系研究 , 1 ー 8 号 , 「環境科学」特別研究 , 諏訪湖集水域研究班。 4 ) 白石芳一 ( 1972 ) 湖の魚 , 岩波書店。 5 ) 山本荘毅編 ( 1968 ) 陸水 ( 地球科学講座 9 ) 。
1 ー 2 水草分布の季節変化と経年変化 雄蛇が池は , 最大深度 3. 4m という浅い湖であるため , 夏季 には水草が全面を覆いつくしてしまう。青山ら ( 1972 ) の報告 にある水草の深度分布と季節変化を示すと , 図 3 ー 49 のようで ある。 現存量を図 3 ー 48 にみると , 8 月はどの深さも現存量の最大 を表しているが , 夏から秋にかけての水草の最盛期には 2. 5m 深度の現存量が高い。 この現存量の内訳をみると , 真夏では浮葉植物のヒシがほぼ 湖全面を覆い , もっとも岸寄りでは草丈のあまり高くないガガ フ・タが優勢である。沈水植物になるとクロモが底の全面には え , 沖にかけてフサモからマッモと深さによって水草の構成が 変わる。秋になると , ヒシは減退を始め , 一方マッモは沖一帯 にさらに増えてくる。冬は全般に量は減る中で , マッモはほぼ 全域に優勢のようであるが , 中間ではェビモ , フサモの割合も 高まるようである。 現 400 存 乾 燥 200 7 月 100 1 月 (g/m2) 11 月 2 0.5 1.0 300 採集場所 0 2. 0 深度 ( m ) 図 3 ー 48 雄蛇が池・最深部から北湖岸にかけての水生植物現 存量 ( 1971 ) の季節変化 ( 青山ら , 1972 ) 巧。 1 大型水生植物
表 4 ー 4 三つの水界生態系における栄養段階のエネルギー移動 効率 ( 三次消費者 ) 大型肉食動物 ( 二次消費者 ) 小型肉食動物 ( 一次消費者 ) 植食動物 ( 生産者 ) 光合成植物 (Odum, 1977 ) 栄養段階にとりこまれる効率 ( % ) Cedar Bog Lake Mendota 湖 Silver Spring ( フロリダ ) ( ウイスコンシン ) ( ミネソタ ) 0. 10 22.3 なし 13.3 0.40 13.0 6 する際に必ずいくらかの損失を伴うものである ( Odum , 1971 ) 。 そして , 安定状態を保っている生態系では , ーっの栄養段階 と , これを支える低次の栄養段階とのエネルギー量の比は 1 : 10 あるいはそれ以下であるという。これらのことを模式図で表 すと図 4 ー 12 のようである (Clarke, 1946 ) 。 アメリカの三つの水界生態系でえられた各栄養段階のエネル ギー効率を表 4 ー 4 に示した。これらの効率は , 生産者では太 陽エネルギー ( 可視部 ) と一次純生産量から , 消費者はその一 っ下の栄養段階とその栄養段階のエネルギー量の比で求めた (Odum, 1971 ) 。各栄養段階で効率の異なるのは , 環境や生物 種の違いによるものであるが , 生産者の効率に比べ消費者のそ れは明らかに高い値である。 諏訪湖における植物フ。ランクトンの生産量からのエネルギー 効率は , 1977 ~ 1978 年の最高は 0.88 % , 最低は 0.24 % である。 1949 年 ( 宝月ら , 1952 ) 当時では 0.06 ~ 0.40 % であるから , ェ ネルギー効率の面でも諏訪湖の生産力が著しく高くなってい 第 4 章湖沼の生態系 26 )
てー中腐水性よりー中腐水性の範囲に入る汚濁河川になっ た。そして 1972 年には大部分の河川がー中腐水性から強腐水 性の高い汚濁水質を示すに至り , わずか 10 年間に , いかに流入 河川が汚されてきたかが分かる。 いま , 水質階級別に各河川の流入量を合計して , その経年変 化をみると表 5 ー 4 のごとくである。 1960 年代の初期には , 貧 腐水性の水量は全河川流入量の約 40 % を占め , 中腐水性は 51 % , 強腐水性は 8 % であったものが , 1966 年には貧腐水性は約 8 % に減り , 中腐水性は急増して 84 % にもなる。 1970 年代初期 には貧腐水性は 0 % , 中腐水性は 60 ~ 70 % , 強腐水性は 20 ~ 30 % に達し , 異常な水質の汚濁化の促進ぶりがうかがわれる。 うした流入河川全水量の約 50 % がß-ms で占められる間は , 湖 の水質は同様なß-ms を示したが , a-ms の流入量が約 60 % を 占めるようになると湖の水質も← ms を示すまでに至た 、一つ 0 表 5 ー 4 諏訪湖流入河川の汚濁化に伴う汚濁水流入量 ( % ) の 経年変化 生物学的水質階級 ß-ms a—ms 45.3 8.9 53.8 29.3 54.4 61.9 21.8 63.6 25.2 42.5 36.2 70.8 15.6 68.9 69.7 60.8 16.0 第 5 章 湖沼の汚染ー諏訪湖を例として 279 月年 PS 10.9 14. 1 14. 1 30.8 22.8 23.2 イ 4- 戸 0 / 《 0 ワ 0 -8 ー 0 ・ / 0- 0- 0- 0- っ 0 つ」 0 ) 00 ^. 0 【・ー 8 -8 ワ 1 ワ】ワ】 -4 ・ 8 0 0- - ュ・ 8 0- 11 11 、 1
表 4 ー 2 諏訪湖の年間基礎生産量の経年変化 年間基礎生産量 年度 測定者 gC/m2/' 年 宝月 , 1949 沖野 , 1970 倉沢ら , 1972 沖野 , 1978 260 557 799 750 1949 1969 ー 1970 1971 ー 1972 1977 ー 1978 約 3 倍に増大したわけである。 単位時間当たり , 単位クロロフィル量当たりの光合成量を同 化指数と呼び , その値が高いほど基礎生産力が高いことを意味 する。諏訪湖では , ミクロキスティスが優占する 8 月に最高 で , 光飽和の条件下で最高 24mg02/mgCh1. a/hr. であった。 珪藻が優占する 4 月では最高値ので低い。 表 4 ー 3 で諏訪湖の有機物収支をみると ( 坂本 , 1976 ) , 総生 産量を 100 とした場合 , 植物プランクトンの純生産量は 54 % で , 残りの 46 % が植物プランクトン自身の呼吸で消費される。 方 , 植物プランクトン以外の他栄養生物によって消費される呼 吸量は 53 % という大きな値で , 結局 , 湖水中の全微生物群集の 純生産量は 1 % のみである。湖への流入と流出および湖底への 表 4 ー 3 諏訪湖における徴生物群集による有 機物 ( 炭素 ) の収支 ( 坂本 , 1976 より引用 ) 総生産量に Cg/m2/' 年対する比率 0 799 100 433 54 366 46 420 53 786 98 13 総生産量 純生産量 植物プランクトン呼吸量 他栄養生物の呼吸量 全群集の呼吸量 全群集の純生産量 第 4 章湖沼の生態系 26
あれば , 光条件の制約で水草の生育限界深度となるからであ 1969 年に始まり 1978 年までの総浚渫面積は約 3km2 で , 湖の 総面積に対する割合は 23 % である。それは 1972 年当時の植物分 布帯総面積の約 103ha のほぼ 3 倍であり , 浚渫土量は表 6 ー 3 でみるように 130 万 m3 と報告されている。 浚渫 , 埋立て , 護岸工事による大型水生植物分布帯の侵蝕の 有様は , 図 6 ー 2 と図 6 ー 3 の対比により鮮明にされる。 1950 年 代には , 諏訪湖には入江に発達した「エゴ」と呼ばれる水草の 群落帯が何箇所も存在していた。それが , 横河川 , 砥川のデル タ横の入江のエゴは 1966 年までに , 「高浜のエゴ」は 1972 年ま でに , 最大面積をもっていた「渋のエゴ」は 1976 年までに 「泉沢のエゴ」は 1978 年までに次々に埋め立てられ , 現在は一 つも見られない。「渋のエゴ」の広大な埋立地には , 湖水浄化 を目的とした下水道終末処理場が建設され , 湖岸の埋立地は相 当の路幅をもつ湖周環道路が通ずる計画である。したがって現 58 , 566 58 , 566 120 , 136 178 , 702 382 、 300 203 , 598 595 , 723 213 , 423 150 , 204 545 , 927 879 , 752 133 , 825 993 , 522 113 , 800 114 , 740 103 , 570 表 6 ー 3 昭和 44 年以後の諏訪湖の浚渫土砂量 年度 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977 1978 浚渫土砂量 年間浚渫土砂量積算土砂量 ( m3 / 年 ) 88 , 500 (m3) 1 , 108 , 292 1 , 211 , 862 1 , 300 , 362 ( 長野県諏訪湖工事事務所資料による ) 第 6 章湖沼生物の保護 299