黄色の花 セイヨウアプラナ 菜種油をとるために栽培されていたも アプラナ科 のか野生化し、今では河原に群生して 一年草 いる。茎や葉は粉白色で、葉は厚く茎 ◎ 50 ~ 120Cm を抱く。若い茎や葉は食用となる。 ☆ 3 ~ 5 月 く ) ヨーロッノヾ 44
黄色の花 ノケ、シ別名 : ハルノノゲシ 有史以前に中国を経て日本に来たとい キク科 われている。葉の縁には不揃いの切れ 越年草 込みがあり、ケシの葉に似ているので ◎ 50 ~ 100Cm 名付けられる。茎や葉を切ると白い乳 ☆ 4 ~ 10 月 液がでる。ロゼットで冬を越す。 50
互生 対生 輪生 葉の基部 葉のつき方 根生 矢じり形 抱茎 矛形 全縁 波状 鋸歯 第 1 苞頴 109 イネ科植物 葉のふちの形 のき ヒ - 丁 花 内 小花 第 2 苞頴 外花頴
レー ヤエムグラ アカネ科 一年草 ~ 越年草 ◎ 60 ~ 90cm ☆ 5 ~ 6 月 古くから日本に分布し、重なり合って生 えている様子から名付けられる。茎や とげ 葉には刺が生えていて、他のものに引 っ掛かりながら伸びて行く。葉は 6 ~ 8 りんせい 枚が輪生し、葉の付け根から花柄が伸 び黄緑色の花をつける。 84
黄色の花 カラシナ アプラナ科 一年草 ◎ 30 ~ 80cm ☆ 3 ~ 5 月 ◇西アジア 野菜として栽培されていたものが野生 化。アブラナより全体にやせた感じで、 葉は茎を抱かない。葉や茎に辛味があ り、若い時のごまあえは美味。 45
赤・紫・淡紅色の花 ヒメオドリコソウ 花の形か編笠をかぶった踊り子のよう シソ科 で名付けられたが、在来のオドリコソウ 越年草 より花、葉ともに小形なので姫踊子草 ◎ 10 ~ 25cm たいせし、 と呼ばれている。葉は十字に対生し上 ☆ 4 ~ 5 月 部が紫色を帯びるので見分けやすい。 ぐ > ヨーロッノヾ 11
黄色の花 オニタビラコ オニとは大形の意味。全体に細毛があ キク科 り、茎や葉を切ると白い乳液がでる。 一年草 ~ 越年草 茎の上部の葉は小さくて少ない。小さ ◎ 20 ~ 100Cm い花を茎の先に多数つける。ロゼットで ☆ 5 ~ 10 月 冬を越す。 51
黄色の花 アメリカセンダングサ 荒れた湿地に多く、黄色い花を葉のよ キク科 うな長い苞が囲みよく目立つ。茎は紫 一年草 褐色、葉は無毛でやわらかい。実は偏 ◎ 25 ~ 85cm 平でニ本の刺があり、衣服について運 ☆ 9 ~ 11 月 ばれる。 ◇北アメリカ 61
赤・紫・淡紅色の花 ナガミヒナゲシ 実が丸いヒナゲシに比べ細長いことか ケシ科 らこの名があり、花はヒナゲシにない 一年草 ~ 越年草 朱赤色で、っぽみの時は下を向き、開 ◎ 20 ~ 60cm 花すると直立する。葉は深く裂け茎や ☆ 5 ~ 6 月 葉には毛が多い。 ◇ , ヨーロッノヾ 19
黄色の花 カワラサイコ / ヾラ利・ 多年草 ◎ 30 ~ 70cm ☆ 6 ~ 8 月 日当たりの良い河原などに多く、セリ 科のサイコ類の根に似ているのでこの 名がある。茎が根元で分かれ低く広が る。葉は深く裂け、葉裏には白い綿毛 が密生する。直径 1 ~ 1 .5cm の黄色い花 を茎の先に多数つける。 55